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2016年度合格
陣内 秀昭さんの合格体験記

陣内 秀昭さん

陣内 秀昭 さん(45)

2〜3回の受験で諦めるのはもったいない! やり続ければ絶対に合格する試験です

受験回数 7回
受講講座 2016年パーフェクトローラー合格ライトパック
2015年パーフェクトローラー合格ライトパック
2014年パーフェクトローラー合格ライトパック

司法書士を目指したきっかけ

私が以前勤務していた会社はいわゆる「貸金業」を営む会社でした。日々の業務にはさまざまなものがありましたが、中でも私が最も関心があった業務は俗に言う法的業務というものです。具体的には訴状を作成して裁判所に提出し、実際の裁判に原告として出廷したり、強制執行の手続きなどをする業務です。人に自慢できるような学歴を持たない私でも、このような業務を日々こなしてゆくうちに法律的なものに自然と興味が湧き、また、難しそうな各種の書類等の作成も「自分でもできるんだ」と思えるようになりました。
このような時期に私は「司法書士」なるものの存在を知ることになります。それは顧客から債務整理の依頼を受けた司法書士の先生と度々電話でやりとりをする機会があったからです。当時法律に興味を持ちはじめていた私は早速司法書士の扱う業務を調べてみることにしました。当時の私の頭の中は法律系のお仕事と言えば弁護士だろう、というような稚拙な発想しか持ち合わせていませんでした。したがって、司法書士の取り扱う業務が多岐に渡るものだということを知るにつれ「こんな資格もあるのかぁ」と思うと共に、超難関なイメージがある司法試験よりは簡単かも?と勝手に解釈し受験を決意した次第です。決意後数年を経て勉強に着手することになるのですが、安易な発想から受験を決意した私がこの試験の本当の難しさを思い知らされることになることは言うまでもありません。

LECを選んだ理由

さまざまな人からの意見を聞いたところ「法律系の資格取得ならLECが有名だよ」と進められたため、早速最寄りのLECの本校に相談に行きました。司法書士の試験は完全な独学では無理とまでは言わないとしてもかなり厳しいと聞き及んでいた私。当初から申込みをするつもりで相談に行っていたこともあり、その場で初級講座の申込みを済ませました。

新15ヵ月合格コースの感想

もう随分と昔の話ではありますが、その当時の15ヵ月合格コースは金額的には高額なものでした。しかし、当コースには初学者が勉強を初めてから合格するまでに必要な知識、スケジュールがギッシリと詰まっているような印象受けました。
私は通信制ではありますが大学は一応法学部を卒業しています。それなりに勉強をしてきたつもりでしたが…当コースの授業を受けて改めて「そう言うことだったんだ」と感じられることが多々ありました。それはあくまで「受験生」の立場に立った分かり易い授業でした。

カリキュラムの良かった点

私にとって初級講座を受けて良かった点はやはり「スケジュールの管理」がしやすいということだったと思います。受験回数を重ねてきたら自然と体得できる本試験までのスケジューリングを初学者が、こと独学の場合は自身で管理することはかなり難しいと思われるからです。
私は一発合格はできませんでしたが、分かり易い授業と出題傾向を踏まえた方針、本試験までのスケジュール管理等を考えると金額的にも妥当だと思うし、一発合格も夢ではないと感じました。

ブレークスルーテキストの良かった点

ブレークスルーテキストの特徴を2つあげるとすれば「分かり易さ」と「網羅性」です。
大学の授業で使用するような法律書と比べるとよくわかるのですがブレークスルーのテキストでは難しい言いまわしがほとんどありません。法律の分野を扱うテキストにしては文章が平易で簡潔、しかも文字の色分けがされているので視覚的にも分かり易い工夫が随所に感じられます。私は1〜2回で合格したタイプではないので年数を重ねるごとに中上級講座に移行し、テキストも中上級講座用のものに切り替えました。しかし、メインテキストは替えてもブレークスルーは辞書代わりのように使っていましたね。なぜならブレークスルーはマイナーな論点も含め合格に必要な知識のほとんど網羅しているためです。特に不動産登記法の雛形はブレークスルーテキストではかなりマイナーなものも掲載していたので重宝したものです。ブレークスルーテキストは初級者から上級者まで対応できるテキストだと思います。
現在は一般販売もされているとか。いろんな方にメインテキストとして使用されたらいいですね。

インターネットフォロー制度の良かった点

まだ受験勉強を始めて間もない頃、分かりにくい論点に関する質問と本試験までの学習計画に関して教えてチューターで相談をしたことがあります。
回答が返ってきてビックリ!当時私がWebで授業を受けていた担当講師から直接回答が来たではありませんか。私はてっきりスタッフの方から回答が来ると思っていたので感動したものです。担当講師からの的確な回答と心暖まるアドバイス、通信を受講していた私にとってはインターネットフォロー制度のおかげで「ひとりで学習してるのではないんだ」と実感することができました。

パーフェクトローラー講座の良かった点

私は受験2回目で実践力PowerUp講座を受け、その後は答練等のアウトプット講座のみを受け5回目以降は3年続けてパーフェクトローラー講座を受講しました。ここではパーフェクトローラー講座についてお話しします。
パーフェクトローラー講座のテキストは図表をメインとしたシンプルなテキストです。ほとんどの論点が図表化されているのが特徴であるこのテキストの最大の利点はテキストをまわし易いことだと私は思います。図表化された論点は視覚的に確認がしやすく、頭の中に映像として残りやすい。私は本試験までにだいたいテキストを3回ほどまわしていましたが、何回も読んでいるうちに図表を見ただけで論点をすぐさま想起でき、素早く結論を確認できるため読むスピードが格段に早くなりました。
まさにパーフェクトローラー講座とは言ったものですね、短期間で重要な論点を素早く網羅的に確認するには最適なテキストだと思います。

答練の良かった点・学習への役立て方

私は受験回数が多い方ですが、インプット講義を受けない年はあっても精撰答練[実力養成編]・[ファイナル編]は毎年必ず受けていました。
年末から始まる[実力養成編]は毎回各科目ごとに出題され、基礎的な問題から例年の出題傾向を踏まえた問題までたくさんの良問に触れることができます。また、全12回の答練に合わせて各科目の復習することにより年末から直前期までの間にそれぞれの科目の重要論点に一通り触れることができます。中でも特に助かったのは全12回の答練全てで新作の書式問題を解けることでした。しかも出題される問題が基礎的な問題から本試験並みのトラップ満載な問題まで幅が広い。私は今年の同答練の不動産登記法の書式問題で何回、いわゆる「枠ずれ」を経験したことか。しかしながら答練での書式問題での失敗の繰り返しにより自分が引っかかりやすいトラップを知ることができたため今年の本試験の書式問題では大きな判断ミスをせず基準点をクリアすることができました。
そして[実力養成編]が終わり矢継ぎ早に始まる[ファイナル編]では、回ごとに午前科目、午後科目の問題が本試験の出題形式で出題されるため、実際の本試験でかかる時間を意識しながら問題演習をすることができます。従って全6回を通して本試験に向けての時間感覚を徐々に体得することができました。
LECの答練は非常に良くできていると思います。個々の問題が良問なのはもちろんのこと、[実力養成編]を経て[ファイナル編]が終了する頃には自然と受験生の本試験に向けてのコンディションが整うような工夫がされているようにも感じます。単に問題演習を繰り返す以上の効能が得られるところに答練を受ける価値を見出せますね。

根本講師のここが良かった

私は勉強始めてから合格に至るまでずっとLECの講座以外受講したことがありません。比較的長い受講歴の中でお世話になった講師はほぼ根本先生でした。
根本先生の授業の優れたところはインパクトとメリハリだと思います。強烈なキャラクターである根本先生が発する分かり易くも他の講師が言わないような例え話、思わず失笑してしまう寸劇、そしてとにかく声がでかい(笑)。ユーモアのセンスも抜群で根本先生の授業は一度聞くと記憶に残りやすいと思います。また、論点ごとに最重要なものとそれ以外のものを分けた上で復習度をハッキリと指示してくれるので受講後の復習が効率良くできましたね。そして、とにかく熱い(笑)毎年受講していたら分かるのですがインプット最後の授業の回に必ず激励の、しかも泣ける言葉をかけてくれます。毎年落ち続けている私は根本先生の言葉に目がしらを熱くさせたことが数回ありますね。
LECの講師のほとんどの方はそうですが、受験生の側に立って真剣に応援してくれる素晴らしい先生達ばかりだと思います。

模試の学習への役立て方

LECの全国公開模試、全国スーパー公開模試も毎年必ず受けていました。これらの模試を受けることによって本試験前に計4回の本格的な本試験シュミレーションを行なうことができました。
不本意ながら年数を重ねるとよく分かるのですが、本試験においては通常では考えられないようなミスをすることがよくあります。このようなケアレスミスが本試験においては命取りになることを何度も経験していた私でしたが、人間って不思議です、特殊な状況下では似たようなミスを何度も繰り返すようです。私は合格した年の全国公開模試・全国スーパー公開模試は全て近所の図書館の学習室で受けました。本試験と同じ時間に始めて同じ時間に昼食や休憩をとり、同じ時間に午後の試験を受けて終わらせるということを4回繰り返しました。本試験の時と全く同じ状況を作り出すことは難しいのですができるだけそれに近い環境をつくることによって本試験さながらのテンションで受けることができたようです。すると呆れたことに、この時期にこんな間違いをするのかというような失点をいくつか発見した記憶があります。
最も重要なのは本試験前に自分のケアレスミスの傾向や間違い易い論点に気付くことだと思います。その意味においては全国公開模試や全国スーパー公開模試で自身の状態を確認することができたことは今考えると非常に良かったと感じています。

通信講座のメリット・デメリット

私は通信制の大学を卒業していたので通信での受講には全くと言っていいほど抵抗がありませんでした。それに私の仕事は昼勤と夜勤の2交代制であり、時間的にも不規則だったため自分のペースで勉強できる通信受講の方が私には合っていたようです。私はWebで受講していたのですが、決まった時間ではなく隙間の時間を利用していつも授業を受けていました。深夜でも昼間でも好きな時間に受講できるのは通信受講の最大の強みだと思います。一口に通信受講と言ってもインターネットフォロー制度などが充実していることもあり、上手く利用すれば通学の方と比較しても大差は無いのかなとも思います。事実、私はずっと通信受講で勉強していましたが不便を感じたことは一度もありませんでした。
デメリットを一点あげるとしたら、やはり自身のモチベーションが学習ペースに反映されやすいことでしょうか。どうしてもやる気が出ないとき、仕事でクタクタに疲れたとき、どうしてもお酒を飲みたくなったときに「今日はいいか…」などと理由を付けては受講を先延ばしにすることもままありました。それともう一つ、通信での受講はとにかく孤独です。私はひとりでも平気な方だったので大丈夫でしたが、学友と励まし合いながら勉強をしたい方にはお勧めできませんね。
勉強だけに専念できる方は別として、社会人の方で自己管理とスケジューリングがある程度できて、ひとりでも平気な方は通信受講制度の利用を検討されてみるのはいかがでしょうか。

仕事と勉強の両立のコツ

私は受験勉強を始めてからも一貫して仕事をしてきました。家族を養っているということもあり当然フルタイムで普通の会社員として毎日会社に出社し、仕事を終え帰宅後勉強をするというライフスタイルを日々繰り返してきました。
仕事と勉強を両立させるコツ、それはどちらも手を抜かずに懸命に取り組むことだと思います。40歳を超え普通に会社に勤めていると、それなりに期待されるし責任が付いてくるのは当然です。会社では仕事で一定の評価を得ないと社会人として認めてくれないし、勉強していることを快く思ってはくれません。仕事に向き合うときはいつも短時間で効率を上げる方法を意識し、少しでも早く帰宅できるように努力しました。また、会社からの要求にはできるだけ応えるように心がけてもいました。こうした姿勢が認められてか、上司に勉強していることを打ち明けると快く応援してくれるようになり、毎年本試験の前に1週間有給休暇をくれるようになりました。
勉強はとにかく隙間の時間をいかに利用するかを常に考えていましたね。机上でしか勉強できないものと、何処ででも勉強できるもの分けたうえで後者の方法でできるものは極力隙間の時間を利用して勉強しました。例えば仕事の休憩時間や移動の時間、休日の外出先などでは過去問やテキスト、または条文を読んだりします。上記による方法で分類してみると机の上でしかやれない勉強は記述式問題の演習だけだったように記憶しています。
仕事の効率化や隙間を上手く利用することによって十分に勉強時間は確保できます。あとは仕事と勉強を一体と考えてどちらにも真剣に向き合う、勉強だけの生活に特化できない私の、仕事と勉強の両立のコツであり唯一の方法だったと思います。

家庭と勉強の両立のコツ

仕事をしながら勉強するにあたっては、当然のことながら仕事以外の自分の時間を使って勉強をすることになります。しかしながら結婚していれば自分の時間は家族と過ごせる時間でもあります。我が家は妻と二人暮らし、休日には買い物や小旅行に出かけたりする普通に仲の良い夫婦です。
司法書士試験はどちらかと言うと難関の部類に属する試験、受験勉強をするにあたっては日々ある程度の勉強時間を確保しなければならないことは明白でした。私の場合は普通に仕事をしているので帰宅後の時間と休日のほとんどの時間を勉強に費やさないと合格することは厳しいと感じていました。妻と共同生活をしている以上、今後受験勉強に専念するために、まずは妻の理解とバックアップを得ることが絶対条件です。それに私の少ない稼ぎで学費の面でも経済的な負担を強いることになります。私ひとりの独断で物事を進めるわけにはまいりません。意を決して妻に相談したところ、妻はアッサリと快諾、私は受験体制を整えることができました。仕事を終え自宅に帰っても食事の時に言葉を交わす程度で残りの時間は勉強、休日もほとんど勉強をして過ごす生活をずっと続けてこられたのは妻の理解があったればこそだと思います。
私の場合は家庭と勉強の両立ができていたとはとても思えません。仕事と勉強だけを必死になってやって来ただけなので…。ただただ家族である妻が理解してくれたことで合格までたどり着けたと言うことです、ありがたいことですね。
ちなみに合格の報告を妻にしたときは本当に喜んでくれました、この合格は理解ある妻と二人で勝ち取ったものだと思います。

勉強時間と合格年度の勉強法

私の場合は仕事をしている関係から勉強時間を確保することに本当に苦心した記憶があります。受験勉強開始から5年目くらいまでは平日の勉強時間は約3〜4時間、休日は約10〜12時間程度勉強していました。これはつまり仕事の時間と睡眠時間以外のほとんどは勉強の時間に当てていたと言うことです。この5年間は本試験直後は別として勉強を休んだ日は無いように記憶しています。

しかし、さすがにこんな生活を5年近くも続けると人はダメになります。心が荒んでくるのでしょうか?些細なことで腹を立てたり泣きたくなるくらいに気落ちしたり…
つまりは精神的に不安定な状態に陥りました。このような精神状態で仕事も勉強も良い結果が出せるとは思えません、私は勉強時間を大幅に見直すことにしました。不本意ではありますが受験生としてはベテランと呼ばれる程の年数を重ねていた私、受験を始めた頃に比べたら知識量は圧倒的に多いはず。なのに受験を始めた頃と同じように勉強時間を取っているのはおかしいなと気付き、勉強時間を思い切って短縮してみることにしました。その結果、直前期を除いて平日は2時間、休日は4時間勉強時間にあて、週に一度は必ず勉強をしない日を作ることにしました。時間を縮めてみるとよく分かるのですが、短い時間で取り組むと不思議と勉強の効率が上がります。大切なのは2時間なら2時間で決めた時間以上は絶対にやらないことです、このような気持ちで勉強すれば時間内は驚くほど集中できます。

合格した年の勉強法については特筆すべきものはあまりありません。民法、会社法、不動産登記法、商業登記法のテキストは直前期までに3回読み、それ以外のテキストは2回読む。その他は過去問を各科目2回ずつ回したくらいでしょうか。書式対策に関しては答練の問題演習と友人が貸してくれた書式問題をやりました。唯一例年と違うところをあげるとすれば、携帯電話のテキストメモにうろ覚えの論点やどうしても飲み込めない論点を文章を短めにして徹底的に書き込んだことです。ほとんどの方が携帯電話は肌身離さず持ち歩いているのではないでしょうか、私はその点に着目し少しでも時間があればこのメモを確認する作業を繰り返しすことにしました。この作業は本試験当日まで続けましたね、実際に本試験で2問ほど拾えたときはとても嬉しかったです。

受験生活が長引くといったいどうすれば合格できるのか、勉強時間が足りないのか、勉強法が間違っているのかなど様々なことで迷いが生じます。これはあくまで私見ですが受験生活が5年も過ぎたらもう開き直った方がいいかもしれませんね。思い切って勉強時間を短縮して余った時間を趣味の時間にあてたり、家族や友人と過ごす時間に当てるなど、当たり前の生活を当たり前に過ごすと不思議と勉強にも身が入るようです。受験生活が長期化し、先の見えない不安や悩みを抱えながら良い結果はなかなか望めないかもしれませんね。そんなときこそ開き直り、ドッシリと腰を据えて、ある程度人としての健全な生活を送ることをお勧めします。皆さんの合格を心から祈っております、がんばってください。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

私がただ一つ自信を持って言えること、それはこの試験は真面目にやり続ければ絶対に受かる試験だということにつきます。大枚をはたいた挙句2〜3回の受験でアッサリと諦めてしまうのはあまりにも勿体ないと思われます。私の場合は年齢的なものもあり、後に引くこともできなかったのでひたすら信じてやり続けた結果、粘り勝ちで合格を勝ち取ることができました。それに学力も正直関係ないかもしれません。私は通信制の大学を一応は卒業していますが中学時代はほとんど勉強をしていません、従って成績は学年でもいつも最下位辺り。高校に至っては半年行っただけで中退する始末、つまりは基礎学力はほとんど無い状態でした。それなりに努力と苦労は重ねましたが、やはり合格するまでの道のりにおいて最も重要なことは「継続してやり続けけること」だと思えます。

しかしながら最も辛かったのは答練や模試で高得点をマークできるようになってきた4年目以降からです。成績はそれなりに良いし、公開模試の順位も判定も自信が持てるような成績を収めてはいるのに肝心の本試験では毎年落ち続けるという有様…6年目の本試験では僅か0.5点足らずに不合格(泣)しかしながら本試験の成績が目に見える形で上昇してきたのもまた事実、受験回数5回目で初めて基準点を突破することができ、この年は8点足らずで不合格。そして従前申し上げた6回目の受験で0.5点不足の不合格、7年目で合格という流れになりました。
人によるかもしれませんが、私の場合は受験回数を重ねるごとに本試験の点数が確実に上がり、そこから点数が下がることはありましせんでしたね。やはり毎年学んだことや、答練や模試で経験したことが確実に自信の揺るぎない知識として蓄えられていったようです。だから私と同じように年数を重ねて中々合格できない皆様にお伝えしたい、何度も繰り返すようですが諦めずにやり続けていただきたいと思います。知識は確実に蓄積され、後はタイミングさえ合えば必ず合格することができます。勉強をするだけして諦めるのは絶対にもったいないです、信じてやり続けてくださいね。

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