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2015年度合格
C・Fさんの合格体験記

C・Fさん

C・F さん(28)

諦めないことの大切さ

受験回数 6回
出身大学 京都産業大学 法学部
受講講座 2008年新15ヵ月合格コース<春生>
2011年公開模試パック
2012年パーフェクトローラー合格ライトパック
2013年精撰答練レギュラーパック
2014年京都神戸オリジナルコース
2015年公開模試パック

司法書士を目指した理由・きっかけ

私は、高校3年生になるまでは理数系の道を目指していました。丁度そのころ、世間では法律相談のテレビ番組がはやり始め、法律というものの面白さに触れ、漠然と法律家というものに憧れを抱き、大学は法学部に入りました。また、祖父や両親、叔父が司法書士、税理士、土地家屋調査士、弁護士、行政書士をしていたこともきっかけの一つです。世のため人のためではなく自分のためにも、そして祖父が開業し父に繋いだバトンを絶やしたくなくて、司法書士を目指しました。

LECを選んだ理由、および講座を選んだ理由

LECの認知度、信頼度、受講者数の多さで選びました。

中上級講座の良かった点

根本先生の講義が解りやすい!(特に私のネックだった民事訴訟法)との評判を聞き、択一&記述パーフェクトローラー講座を受講しました。この講義を受けるまでは、難しい講義をうけていると、どうしても眠くなったり投げ出したくなったりしましたが、根本先生は違いました!体を張っての面白可笑しい、だからと言って一切緩みのないわかりやすい授業。眠気を吹き飛ばすかのような授業。苦手だった民事訴訟法は得意科目となり、この年に受けた試験の午後の択一は34点(全国順位6位)を獲得しました。前年は午後の択一であしきり(22点)だった私にとっては、合格までは至らなかったものの、飛躍的な伸びでした。根本先生には、本当に感謝しています。

根本講師のここが良かった!

根本先生の生徒のために一生懸命に講義をしてくださる姿にとても感銘を受けました。

答練の良かった点や学習への役立て方

答練は、本試験の予想問題及び過去の問題で多く出題されている問題を中心に出題されるため、効率のよい学習をすることができました。答練の復習ついてですが、すべての問題、すべての肢を復習する必要はないと思います。何事も「無駄」ということはありませんが、全く同じ問題が本試験ででるわけではないので、ある程度割り切った学習が必要だと思います。私がとっていた方法は、完全に正しいと思うもしくは自信がある肢は◎、正しいと思うが少し自信がない肢は○、解らない肢は△、間違いと思うが少し自信がない肢は×、完全に間違いだと思う肢は××とマークを付けていました。なぜ五つも面倒くさくマークしていたかというと、答練の復習がやりやすかったからです。◎と××は復習不要、△は必ず復習する。○と×は時間があれば復習する、なければ割り切ってやらない。(先ほども申しましたが、本試験と同じ問題がでるとは限らないので。)そうすることにより、復習の時間短縮ができました。また、答練では解かない肢もあるかと思いますので、その肢については、復習で見ておくと無難かと思います。記述式の問題につては、私は「間違いノート」を作っていました。そんな手の込んだものではなく、どの答練で、どのような出題でなにを間違えたか、をひたすら箇条書きにするというものです。次回に活かすためにも必要ですが、本試験直前期にノートを見返すことで、どの添付書面を書き忘れやすいとか、役員変更のここが弱いとか、自分の弱いところが見つけやすいので、直前期にそこを集中して勉強できます。この方法でケアレスミス、弱いところを克服することができ、本試験では59.5点、全国9位と好成績をおさめることが出来ました。最後に、一つだけ注意していただきたいことがあります。それは答練や模試の成績のみで一喜一憂しないこと。私の場合、2年目からは成績は良いほうでした。しかし、結局合格まで6年かかりました。油断してしまうところがあったのだと思います。また、成績が悪いことがあっても落ち込まないでください。時間がもったいないです。答練がゴールではありません。本試験を目指して、突っ走ってください!!!

模試の良かった点や学習への役立て方

他の受験機関に比べて、模試を受ける母数が大きいので、自分がどの辺のレベルかわかりやすく良かったです。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

資格取得に6年もかかってしまった私のアドバイスが役立つかはわかりませんが、この資格に受かるために私にとって大切だと思ったことは3つあります。1つ目は条文と判例をしっかり読み込むこと。私はこの勉強を始めたとき、全く条文を読みませんでした。全日制本科講座に通ってたこともあり、毎日の授業の復習でいっぱいいっぱいで、先生が条文は大切だ!とおっしゃっていることも聞かず、突っ走ってました。結局、問題と向き合っても全然解らず、一年目は悲惨なものでした。これではだめだ、とやっと気づいたのは2年目。そこからは必死にに条文を読みました。すべての科目を読むわけではありません。私が読んだのは、民法・会社法・民事訴訟法・刑法です。自分でもびっくりするくらい成績が上がりました。「テキストと過去問だけで十分!」とおっしゃる方もいますが、私は条文・判例読みがあってのものだと思います。2つ目は見直しの大切さ。2〜3年目には成績も上位者で、今年はいけるかも!と思っていたくらいでした。でもなかなか上手くいかず。「原因は、早く解かなきゃ!」と落ち着いて問題を読めないこと。「正しいものを選べ」と書いてあるにもかかわらず、誤ってる肢を選らんだり、その逆然り…。本当に命とりです。たったこれだけのことで、1年棒に振る人もたくさん見てきました。そして私も。どんなに時間がない時でも、見直しは本当に大切な作業です。「私は大丈夫!」なんてことはありません。人間ですから、絶対大丈夫なんてありません。3つ目は、焦らない。特に記述式では、時間が無くなってくるのでとても焦ります。焦れば焦るほどパニックに陥ります。4〜5年目は「絶対うかる!」という成績をとれるようにもなってたにもかかわらず、記述式で焦り、パニックになり普段は間違えないところでとんでもないミスをしてしまいました。とにかく時間が無くなってきても、平常心を保ち、問題に挑んでください。

どのような司法書士になりたいか

夢の夢のまた夢だった司法書士。死に物狂いで勝ち取ったこの資格。6年間応援してくれた家族、友人、そして頑張ってきた自分自身を裏切らないように、誰からも信頼される司法書士になりたいです。私の実家は司法書士事務所で、私で3代目となるのですが、今までの祖父や父が守ってきたものを大切にするとともに、新たな挑戦をしていきたいと思います。まずは一切足を突っ込んでこなかった簡裁訴訟代理業務。6月にある認定考査に向けて、勉強に励みたいと思います。もう一つは、遺言書の書き方や手続きの相談会を開催したいと思います。

長年受からず悩んでいるみなさんへ

同じスタートを切って周りはみんな合格していったり、あとから始めた人に追い抜かされたり。自分より成績が悪かった人が受かったり。受験年数を重ねていくたびにわたしもどんどん卑屈になっていきました。本当に苦しくて、どうしてこの道を選んだのだろうと自分を恨んだり。周りの輝いてる人がうらやましくて自分がだめな人間にしか思えなくなり。「努力すれば報われる」この言葉が大嫌いでした。苦しみの渦中にいるときは、すべてを卑屈に考えてしまうと思います。でも、どうか勉強できる環境があるならば、諦めないでください。私も諦めなくて良かった。毎日泣いたり、不眠症になったり、胃を壊したり本当につらい日々でしたが、本当に諦めなくて良かった。無駄なことをしてるんじゃないかと不安になりますが、自分を信じるしかないのです。空はいつか晴れます。

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