2022年宅建本試験 今年もズバリ的中!
LECの模試シリーズの問題は、本番試験の緻密な分析に基づいて、最新の出題傾向を的確に捉えた、復習重要度の高い問題が選び抜かれています!
宅建本試験もLEC講座でしっかりと対策を練った方は、多数の方が合格されています!!
★=本試験問題およびLEC公開模試で、正解肢として出題された肢となります。
権利関係
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問1① 誤 対抗問題(判決文問題)【第三者(背信的悪意者)】
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。 (判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。- 所有者AからBが不動産を買い受け、その登記が未了の間に、Cが当該不動産をAから二重に買い受けて登記を完了した場合、Cは、自らが背信的悪意者に該当するときであっても、当該不動産の所有権取得をもってBに対抗することができる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅲ 問7② 誤
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。けだし、背信的悪意者が正当な利益を有する第三者に当たらないとして民法第177 条の「第三者」から排除される所以は、第一譲受人の売買等に遅れて不動産を取得し登記を経由した者が登記を経ていない第一譲受人に対してその登記の欠缺を主張することがその取得の経緯等に照らし信義則に反して許されないということにあるのであって、登記を経由した者がこの法理によって「第三者」から排除されるかどうかは、その者と第一譲受人との間で相対的に判断されるべき事柄であるからである。- Aが甲土地をEに売却し引き渡したが、Fが、Eを欺き著しく高く売りつける目的で、Eが所有権移転登記を経ていないことに乗じて、Aから甲土地を買い受け所有権移転登記を経た場合、Fは、Eに対して甲土地の所有権を主張することができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問1② 誤 対抗問題(判決文問題)【二重譲渡の優劣(登記の先後)】
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。- 所有者AからBが不動産を買い受け、その登記が未了の間に、背信的悪意者ではないCが当該不動産をAから二重に買い受けた場合、先に買い受けたBは登記が未了であっても当該不動産の所有権取得をもってCに対抗することができる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問7③ 誤
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。けだし、背信的悪意者が正当な利益を有する第三者に当たらないとして民法第177 条の「第三者」から排除される所以は、第一譲受人の売買等に遅れて不動産を取得し登記を経由した者が登記を経ていない第一譲受人に対してその登記の欠缺を主張することがその取得の経緯等に照らし信義則に反して許されないということにあるのであって、登記を経由した者がこの法理によって「第三者」から排除されるかどうかは、その者と第一譲受人との間で相対的に判断されるべき事柄であるからである。- Aが甲土地をGとHとに対して二重に譲渡してGが所有権の移転登記を経た場合に、AH間の売買契約の方がAG間の売買契約よりも先になされたことをHが立証できれば、Hは、登記がなくても、Gに対して自らが所有者であることを主張することができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問1③ 正 対抗問題(判決文問題)【背信的悪意者からの転得者】★
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。- 所有者AからBが不動産を買い受け、その登記が未了の間に、背信的悪意者であるCが当該不動産をAから二重に買い受け、更にCから転得者Dが買い受けて登記を完了した場合、DもBに対する関係で背信的悪意者に該当するときには、Dは当該不動産の所有権取得をもってBに対抗することができない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問7④ 正 ★
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。けだし、背信的悪意者が正当な利益を有する第三者に当たらないとして民法第177 条の「第三者」から排除される所以は、第一譲受人の売買等に遅れて不動産を取得し登記を経由した者が登記を経ていない第一譲受人に対してその登記の欠缺を主張することがその取得の経緯等に照らし信義則に反して許されないということにあるのであって、登記を経由した者がこの法理によって「第三者」から排除されるかどうかは、その者と第一譲受人との間で相対的に判断されるべき事柄であるからである。- Aが甲土地をIとJとに対して二重に譲渡した場合において、Iが所有権移転登記が未了の間に、Jが甲土地を善意のKに譲渡してKが所有権移転登記を備えたときは、JがIに対する関係でいわゆる背信的悪意者であっても、Iは、Kに対して自らが所有者であることを主張することができない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問14① 誤 対抗問題(判決文問題)【第三者(悪意者)】
-
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。- 所有者AからBが不動産を買い受け、その登記が未了の間に、Cが当該不動産をAから二重に買い受け登記を完了した場合、Cが背信的悪意者に該当しなくてもBが登記未了であることにつき悪意であるときには、Cは当該不動産の所有権取得をもってBに対抗することができない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実診 問7① 誤 ★
-
Aが所有する土地について次に掲げる事実が生じた場合に関する次の記述のうち、民法及び不動産登記法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。
- AがBから土地を譲り受けたが、その未登記の間に、Cがその事情を知りつつ、Bから当該土地を譲り受けて、C名義の所有権移転登記をした場合、Aは、その所有権をCに対抗することができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問13③ 正 建物区分所有法【規約に定めのない場合の管理者の選任】
-
建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 集会において、管理者の選任を行う場合、規約に別段の定めがない限り、区分所有者及び議決権の各過半数で決する。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問13② 正
-
建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 区分所有者は、規約に別段の定めがない限り、区分所有者及び議決権の各過半数の集会の決議で管理者を選任し、又は解任することができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問11④ 誤 借地借家法(借地)【建物買取請求権と同時履行の抗弁権】
-
建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約(定期借地権及び一時使用目的の借地権となる契約を除く。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 借地上の建物所有者が借地権設定者に建物買取請求権を適法に行使した場合、買取代金の支払があるまでは建物の引渡しを拒み得るとともに、これに基づく敷地の占有についても、賃料相当額を支払う必要はない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実診 問11① 正
-
AがB所有地を賃借し、建物を築造して居住している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- Aの賃借権の存続期間が満了し、Aが建物買取請求権を行使した場合、Aは、Bが建物代金を支払うまで建物と敷地の明渡しを拒むことができるが、敷地の明渡しまでの賃料相当額は、Bに不当利得として返還しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問10④ 誤 取得時効【時効完成前の第三者】
-
AはBに対し、自己所有の甲土地を売却し、代金と引換えにBに甲土地を引き渡したが、その後にCに対しても甲土地を売却し、代金と引換えにCに甲土地の所有権登記を移転した。この場合におけるBによる甲土地の所有権の時効取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- Bが甲土地の所有権を時効取得した場合、Bは登記を備えなければ、その所有権を時効完成時において所有者であったCに対抗することはできない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問5① 正 ★
-
AがBに、BがCに順次甲地を売却し、AからB、BからCへとそれぞれ所有権移転登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- BからCへの売却後にDが甲地について取得時効の完成により所有権を取得した場合において、CがDの取得時効の完成を知らずに甲地について所有権移転登記を受けたとき、Dは、Cに対し、甲地の所有権を対抗することができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問4② 誤 抵当権【土地について猶予制度の有無】
-
A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)が設定され、その旨の登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Cに対抗することができない賃貸借により甲土地を競売手続の開始前から使用するEは、甲土地の競売における買受人Fの買受けの時から6か月を経過するまでは、甲土地をFに引き渡すことを要しない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問7③ 誤
-
AのBに対する債権を担保するため、AがB所有の更地である甲地に抵当権の設定を受け、その登記をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aの抵当権設定登記後、Bから甲地を賃借したEは、当該抵当権が実行されても、甲地の競売による買受人の買受けの時より6カ月を経過するまで甲地の引渡しを猶予される。
宅建業法
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問41 エ 誤 営業保証金 弁済業務保証金【還付できる額(営業保証金と同額)】★
-
営業保証金及び宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。
- エ.保証協会の社員と宅地建物取引業に関し取引をした者は、その取引により生じた債権に関し、当該社員が納付した弁済業務保証金の額に相当する額の範囲内において弁済を受ける権利を有する。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実診 問36② 誤
-
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者は宅地建物取引業者でないものとする。
- 保証協会の社員との宅地建物取引業に関する取引により生じた債権を有する者は、当該社員が納付した弁済業務保証金分担金の額に相当する額の範囲内で、当該保証協会が供託した弁済業務保証金から弁済を受けることができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問26④ 誤 事務所の設置【専任の取引士の人数要件が欠けた場合】
-
宅地建物取引業法第3条第1項に規定する事務所(以下この問において「事務所」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 宅地建物取引業者は、その事務所ごとに一定の数の成年者である専任の宅地建物取引士を置かなければならないが、既存の事務所がこれを満たさなくなった場合は、30日以内に必要な措置を執らなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問28 ウ 誤 ★
-
宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。
- ウ.宅地建物取引業者は、宅地建物取引士のうち、事務所に置くべき成年者である専任の宅地建物取引士の数が国土交通省令で定める数を下回った場合には、その日から30日以内に、必要な措置を執らなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問42② 正 媒介・代理契約(専属専任媒介契約)【意見についての根拠の明示方法】★
-
宅地建物取引業者Aが、BからB所有の宅地の売却を依頼され、Bと専属専任媒介契約(以下この問において「本件媒介契約」という。)を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- AがBに対し当該宅地の価額又は評価額について意見を述べるときは、その根拠を明らかにしなければならないが、根拠の明示は口頭でも書面を用いてもどちらでもよい。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 宅建士 問29④ 正 ★
-
宅地建物取引業者A社が、宅地建物取引業者ではないBから自己所有の甲宅地の売却に係る媒介を依頼された場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- A社がBと専属専任媒介契約を締結した場合、AがBに対し甲宅地の価額又は評価額について意見を述べるときには、その根拠を明らかにしなければならないが、その際、口頭で意見を述べることも認められる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問30 ウ 正 宅建士総合【業者の従業者に対する必要な教育】★
-
次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)及び犯罪による収益の移転防止に関する法律の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- ウ.宅地建物取引業者は、その従業者に対し、その業務を適正に実施させるため、必要な教育を行うよう努めなければならないと法に定められている。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅰ 問26① 正
-
宅地建物取引業者の代表者Aが、本店で従事する宅地建物取引士Bに宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)に規定されている宅地建物取引業者及び宅地建物取引士の義務について質問している。Aの質問に対するBの発言内容のうち、誤っているものはどれか。
- A:宅地建物取引の知識及び能力の維持、向上について、どのように規定されていますか。B:宅地建物取引業者に対しては、法に「宅地建物取引業者は、その従業者に対し、その業務を適正に実施させるため、必要な教育を行うよう努めなければならない。」との規定があります。一方、宅地建物取引士に対しては、法に「宅地建物取引士は、宅地又は建物の取引に係る事務に必要な知識及び能力の維持向上に努めなければならない。」との規定があります。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問45④ 誤 住宅瑕疵担保履行法【住宅販売瑕疵担保保証金の超過額の取戻し】
-
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵(かし)担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵(かし)担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 宅地建物取引業者が住宅販売瑕疵(かし)担保保証金の供託をし、その額が、基準日において、販売新築住宅の合計戸数を基礎として算定する基準額を超えることとなった場合、宅地建物取引業法の免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事の承認がなくても、その超過額を取り戻すことができる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ファ 問45③ 正
-
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 宅地建物取引業者は、基準日において住宅販売瑕疵担保保証金の額が当該基準日に係る基準額を超過する場合、免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事の承認を受けなければその超過額を取り戻すことができない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問32④ 正 37条書面【記載事項:契約不適合責任の内容】
-
宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 宅地建物取引業者である売主と宅地建物取引業者ではない個人との建物の売買において、建物の品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保すべき責任について特約を定めたときは、37条書面にその内容を記載しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問37④ 記載しなければならない
-
宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地の売買契約をした場合、宅地建物取引業法第37 条の規定により、当該契約の買主に書面を交付しなければならないが、次の事項のうち、当該書面に記載しなくてもよいものはどれか。
- 当該宅地が種類若しくは品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保すべき責任について定めがあるときは、その内容
■2027年(令和4年)
本試験問題
- 問34② 正 重要事項の説明・説明内容(建物の売買)【造成宅地防災区域】
-
宅地建物取引業者が建物の売買の媒介の際に行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 当該建物が宅地造成等規制法の規定により指定された造成宅地防災区域内にあるときは、その旨を説明しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問38③ 正 ★
-
宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買の媒介を行うに際し、宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項について説明する場合における次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 取引対象とされる宅地又は建物が宅地造成等規制法の規定により指定された造成宅地防災区域内にあるときは、その旨を買主に説明しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問39④ 正 弁済業務保証金【社員になる前の債権】★
-
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 宅地建物取引業者と宅地の売買契約を締結した買主(宅地建物取引業者ではない。)は、当該宅地建物取引業者が保証協会の社員となる前にその取引により生じた債権に関し、当該保証協会が供託した弁済業務保証金について弁済を受ける権利を有する。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実診 問36① 誤
-
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者は宅地建物取引業者でないものとする。
- 宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者は、当該宅地建物取引業者が保証協会の社員となる前の取引により生じた債権については、保証協会が供託した弁済業務保証金から弁済を受けることができない。
- 基礎Ⅱ 問32④ 誤
-
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 保証協会は、社員と宅地建物取引業に関し取引をした者(宅地建物取引業者を除く。)が有するその取引により生じた債権について弁済する義務を負うが、この義務は、当該社員が社員となる前に宅地建物取引業に関し取引をした者が有する債権には及ばない。
- ファ 問42① 誤
-
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に加入しようとし、又は加入した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aが保証協会に加入する前に、Aと宅地建物取引業に関し取引をした者(宅地建物取引業者を除く。)は、弁済業務保証金について弁済を受けることができない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問36④ 誤 重要事項の説明・説明内容【引渡時期】
-
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 自ら売主となって建物の売買契約を締結する場合、当該建物の引渡しの時期について説明しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅲ 問39④ 誤
-
Aが、A所有の建物を、Bの媒介によりCに売却し、その後CがDに当該建物を売却した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。なお、C以外の者は宅地建物取引業者であるものとする。
- A及びBは、当該建物の引渡しの時期について、Cに対して法第35条に基づく重要事項として説明しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問34③ 正 重要事項の説明・説明内容(建物の売買)【石綿の使用】
-
宅地建物取引業者が建物の売買の媒介の際に行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 当該建物について、石綿の使用の有無の調査の結果が記録されているときは、その内容を説明しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問38② 誤
-
宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買の媒介を行うに際し、宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項について説明する場合における次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 取引対象とされる建物について石綿の使用に関する調査結果が記録されていたが、当該記録には石綿が使用されていない旨の記載がされているときは、その旨を買主に説明しなくてもよい。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問29④ 正 宅建士総合【信用・品位を害する行為】
-
宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 宅地建物取引士は、宅地建物取引士の信用を害するような行為をしてはならず、信用を害するような行為には、宅地建物取引士の職務に必ずしも直接関係しない行為や私的な行為も含まれる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅰ 問26② 正
-
宅地建物取引業者の代表者Aが、本店で従事する宅地建物取引士Bに宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)に規定されている宅地建物取引業者及び宅地建物取引士の義務について質問している。Aの質問に対するBの発言内容のうち、誤っているものはどれか。
-
A:信用失墜行為の禁止について、どのように規定されていますか。
B:宅地建物取引業者に対しては、直接規定されたものはありませんが、宅地建物取引士に対しては、法に「宅地建物取引士は、宅地建物取引士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。」との規定があります。
-
A:信用失墜行為の禁止について、どのように規定されていますか。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問28④ 誤 重要事項の説明【作成義務は宅建業者】
-
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 宅地又は建物の取引は権利関係や法令上の制限など取引条件に関する事項が複雑で多岐にわたるため、重要事項説明書は、宅地又は建物の取引の専門的知識を有する宅地建物取引士が作成しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ゼロ円 問28 イ 誤
-
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35 条に規定する重要事項の説明(以下この問において「説明」という。)及び同条の規定により交付すべき書面(以下この問において「説明書」という。)に関するAの質問に対するBの回答のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者でないものとする。
-
イ.A:その説明書の作成は誰に担当させることができますか。
B:宅地建物取引士でなければなりません。ただし、説明を担当する宅地建物取引士である必要はなく、また専任の宅地建物取引士でなくともかまいません。
-
イ.A:その説明書の作成は誰に担当させることができますか。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問45① 誤 住宅瑕疵担保履行法【宅建業者間取引の場合】
-
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵(かし)担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵(かし)担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地建物取引業者である買主との間で新築住宅の売買契約を締結し、その住宅を引き渡す場合、住宅販売瑕疵(かし)担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵(かし)担保責任保険契約の締結を行う義務を負う。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅲ 問45① 誤
-
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結(以下この問において「資力確保措置」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 新築住宅を販売し引き渡した宅地建物取引業者は、相手方が宅地建物取引業者であっても、資力確保措置を講じる義務を負う。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問36③ 誤 重要事項の説明・説明内容【水害ハザードマップ】
-
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 建物の貸借の媒介を行う場合、当該建物が、水防法施行規則第11条第1号の規定により市町村(特別区を含む。)の長が提供する図面にその位置が表示されている場合には、当該図面が存在していることを説明すれば足りる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問35④ 正
-
宅地建物取引業者が建物の貸借の媒介を行う場合の宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者でないものとする。
- 当該建物が、水防法施行規則第11条第1号の規定により市町村(特別区を含む。)の長が提供する図面に当該建物の位置が表示されているときは、当該図面における当該建物の所在地を説明しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問41 イ 正 営業保証金 弁済業務保証金【還付を受けた場合の不足額の供託】
-
営業保証金及び宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。
- イ.営業保証金の還付により、営業保証金が政令で定める額に不足することとなったため、国土交通大臣又は都道府県知事から不足額を供託すべき旨の通知書の送付を受けた宅地建物取引業者は、その送付を受けた日から2週間以内にその不足額を供託しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問31① 誤
-
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が本店と2つの支店を有して営業しようとし、又は営業している場合の営業保証金に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aは、営業保証金が還付されたためその額が政令で定める額に不足することとなった場合、その不足が生じた日から2週間以内に、その不足額を供託しなければならない。
- 実診 問44② 誤
-
宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 宅地建物取引業者は、営業保証金が還付されたため営業保証金の額に不足を生じたときは、その不足を生じた日から2週間以内に不足額を供託しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問43③ 正 自ら売主制限総合【損害賠償の額を予定・違約金を定め】
-
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として行う売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、買主は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 販売代金2,500万円の宅地について、Aが売買契約の締結を行い、損害賠償の額の予定及び違約金の定めをする場合、その合計額を500万円と設定することができる。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ゼロ円 問42④ 正
-
宅地建物取引業者Aが自ら売主として、マンション(販売価額3,000 万円)の売買契約を締結する場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- Aは、宅地建物取引業者である買主Eと売買契約を締結するに際して、当事者の債務不履行を理由とする契約の解除に伴う損害賠償の予定額を600万円とし、かつ、違約金を600万円とする特約をすることができる。
- 宅建士 問32 ウ 誤 ★
-
宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。なお、この問においてB、C、Dはいずれも宅地建物取引業者ではないものとする。
- ウ.Aが売主として、買主Cとの間における新築分譲マンションの売買契約(代金7,000万円)を締結するに際して、当事者の債務の不履行を理由とする契約の解除に伴う損害賠償の予定額を1,000万円、違約金を500万円とする特約を定めることができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問31④ 誤 媒介・代理契約【契約を締結したときの媒介契約書面の交付】
-
宅地建物取引業者Aが、BからB所有の土地付建物の売却について媒介の依頼を受けた場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aが、当該土地付建物の購入の媒介をCから依頼され、Cとの間で一般媒介契約を締結した場合、Aは、買主であるCに対しては、必ずしも法第34条の2第1項の規定に基づく書面を交付しなくともよい。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ファ 問36 ア 正 ★
-
宅地建物取引業者AがBの所有する宅地の売却の依頼を受け、Bと媒介契約を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- ア.Aは、媒介契約締結後、遅滞なく、法第34条の2の規定に基づく媒介契約の内容を記載した書面(以下この問において「媒介契約書面」という。)を作成して、Bに交付しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問37 イ 誤 広告等に関する規制【誇大広告の表示】
-
宅地建物取引業者Aがその業務に関して行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- イ.Aが新築住宅の売買に関する広告をインターネットで行った場合、実際のものより著しく優良又は有利であると人を誤認させるような表示を行ったが、当該広告について問合せや申込みがなかったときは、法第32条に定める誇大広告等の禁止の規定に違反しない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問29④ 誤
-
Aから媒介依頼を受けた宅地建物取引業者Bが行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Bは、広告に係る宅地又は建物の代金、借賃等の対価の額又はその支払方法について著しく事実に相違する表示を行った場合であっても、現実に被害が生じなければ、罰則の適用を受けることはない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問38③ 誤 クーリング・オフ【買主の勤務先・自宅(宅建業者申出)】
-
宅地建物取引業者が自ら売主となる宅地の売買契約について、買受けの申込みを喫茶店で行った場合における宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 売主業者の申出により、買受けの申込みをした者の勤務先で売買契約を行った場合、クーリング・オフによる当該売買契約の解除を行うことはできない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問38① 誤
-
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で売買契約を締結した場合における、宅地建物取引業法第37 条の2の規定に基づき、いわゆるクーリング・オフによる契約の解除をするときに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- Bは、Aからの申出によって自己の勤務先の会社において買受けの申込みをし、Aと売買契約を締結した。Bが翌日に売買契約の解除を申し出た場合、Aは、Bの勤務先の会社において買受けの申込みがなされたことを理由に、既に支払われている手付金及び中間金の全額の返還を拒むことができる。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問42④ 誤 媒介・代理契約(専属専任媒介契約)【指定流通機構に登録した際の登録済証の引渡】
-
宅地建物取引業者Aが、BからB所有の宅地の売却を依頼され、Bと専属専任媒介契約(以下この問において「本件媒介契約」という。)を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aは所定の事項を指定流通機構に登録した場合、Bから引渡しの依頼がなければ、その登録を証する書面をBに引き渡さなくてもよい。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 宅建士 問29① 誤
-
宅地建物取引業者A社が、宅地建物取引業者ではないBから自己所有の甲宅地の売却に係る媒介を依頼された場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- A社がBと専任媒介契約を締結し、所定の事項を指定流通機構に登録した場合、Bから請求があったときには、遅滞なく、その登録を証する書面をBに引き渡さなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問32① 誤 37条書面【取引士の記名押印が必要な宅建業者】★
-
宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 宅地建物取引業者である売主Aは、宅地建物取引業者であるBの媒介により、宅地建物取引業者ではないCと宅地の売買契約を令和4年4月1日に締結した。AとBが共同で作成した37条書面にBの宅地建物取引士の記名押印がなされていれば、Aは37条書面にAの宅地建物取引士をして記名押印をさせる必要はない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問37 ア
-
宅地建物取引業者Aが媒介により宅地建物の売買契約を締結させた場合に交付すべき宅地建物取引業法第37 条の規定に基づく契約の内容を記載した書面(以下この問において「37 条書面」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものはいくつあるか。
- ア.売主が宅地建物取引業者であり、かつ、当該売主である宅地建物取引業者が宅地建物取引士をして37条書面に記名押印させたので、Aは宅地建物取引士をして37条書面に記名押印させなかった。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問36② 誤 重要事項の説明・説明内容【代金の額、その支払の時期・方法】
-
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。
- 宅地の売買の媒介を行う場合、売買代金の額並びにその支払の時期及び方法について説明しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅰ 問35 エ 誤
-
宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。なお、この問において、「35条書面」とは、同法第35条の規定に基づく重要事項を記載した書面を、「37条書面」とは、同法第37条の規定に基づく契約の内容を記載した書面をいうものとする。
- エ.宅地建物取引業者は、建物の売買の媒介をする場合、35条書面及び37条書面のいずれの書面についても、代金の額、その支払方法及び支払時期について記載しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問44② 違反しない 37条書面【交付する者(賃貸人の従業員)】
-
宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業者Aが法の規定に違反するものはどれか。
- Aは、その媒介により建物の貸借の契約を成立させ、37条書面を借主に交付するに当たり、37条書面に記名した宅地建物取引士が不在であったことから、宅地建物取引士ではないAの従業員に書面を交付させた。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ゼロ円 問44② 正 ★
-
宅地建物取引業者が、その媒介により建物の貸借の契約を成立させた場合に交付する、宅地建物取引業法第37 条に規定する書面(以下この問において「37 条書面」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 37条書面は、当該契約が成立した場合、交付しなければならないが、必ずしも宅地建物取引士が交付する必要はない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問44③ 違反しない 37条書面【記載事項:借賃以外の金銭の額・時期・目的】
-
宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業者Aが法の規定に違反するものはどれか。
- Aは、その媒介により借主Dと建物の貸借の契約を成立させた。この際、借賃以外の金銭の授受に関する定めがあるので、その額や当該金銭の授受の時期だけでなく、当該金銭の授受の目的についても37条書面に記載し、Dに交付した。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問37② 記載しなければならない
-
宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地の売買契約をした場合、宅地建物取引業法第37条の規定により、当該契約の買主に書面を交付しなければならないが、次の事項のうち、当該書面に記載しなくてもよいものはどれか。
- 代金以外の金銭の授受に関する定めがあるときは、その額並びに当該金銭の授受の時期及び目的
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問38④ 正 クーリングオフ【クーリング・オフによる契約解除がなされた場合】★
-
宅地建物取引業者が自ら売主となる宅地の売買契約について、買受けの申込みを喫茶店で行った場合における宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- クーリング・オフによる売買契約の解除がなされた場合において、宅地建物取引業者は、買受けの申込みをした者に対し、速やかに、当該売買契約の締結に際し受領した手付金その他の金銭を返還しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅲ 問28④ 正 ★
-
宅地建物取引業者Aが、自己所有の建物について、宅地建物取引業者でないBから、Bの自宅付近のホテルのロビーでその買受けの申込みを受け、その5日後、Aの事務所で売買契約を締結した。この場合において、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37 条の2の規定に基づき、いわゆるクーリング・オフによる契約の解除に関する次の記述のうち、法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 買受けの申込みに際して、BがAに手付金を支払った場合、Bがクーリング・オフによる契約の解除をしたときは、Aは、遅滞なくその全額をBに返還しなければならず、契約の解除に伴う損害があっても、これをBに請求することはできない。
法令上の制限等
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問19③ 正 宅地造成等規制法【所有者の宅地保全義務】
-
宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内で過去に宅地造成に関する工事が行われ、現在は造成主とは異なる者がその工事が行われた宅地を所有している場合において、当該宅地の所有者は宅地造成に伴う災害が生じないよう、その宅地を常時安全な状態に維持するよう努めなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問20④ 正
-
宅地造成等規制法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内で過去に宅地造成に関する工事が行われ、現在は造成主とは異なる者がその工事が行われた宅地を所有している場合において、当該宅地の所有者は宅地造成に伴う災害が生じないようその宅地を常時安全な状態に維持するよう努めなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問20① 誤 土地区画整理法【建築行為等の制限】★
-
次の記述のうち、土地区画整理法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 土地区画整理組合の設立の認可の公告があった日以後、換地処分の公告がある日までは、施行地区内において、土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある建築物の新築を行おうとする者は、土地区画整理組合の許可を受けなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅱ 問21② 正
-
土地区画整理事業に関する次の記述のうち、土地区画整理法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 土地区画整理組合の設立の認可の公告があった日後、当該組合が施行する土地区画整理事業の換地処分の公告がある日までは、施行地区内において、土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある土地の形質の変更を行おうとする者は、都道府県知事(市の区域内にあっては、当該市の長)の許可を受けなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問20③ 正 土地区画整理法【従前の土地を管理する者】
-
次の記述のうち、土地区画整理法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 仮換地を指定したことにより、使用し、又は収益することができる者のなくなった従前の宅地については、当該宅地を使用し、又は収益することができる者のなくなった時から換地処分の公告がある日までは、施行者が当該宅地を管理する。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実診 問21② 正
-
土地区画整理事業の仮換地の指定に関する次の記述のうち、土地区画整理法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 仮換地の指定を受けた場合、その処分により使用し、又は収益することができる者のなくなった従前の宅地は、当該処分により当該宅地を使用し、又は収益することができる者のなくなった時から、換地処分の公告がある日までは、施行者が管理するものとされている。
- 実戦Ⅲ 問21③ 誤
-
土地区画整理法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 土地区画整理組合が仮換地を指定した場合において、当該処分によって使用し又は収益することができる者のなくなった従前の宅地については、換地処分の公告がある日までは、原則、当該宅地の存する市町村がこれを管理する。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問22① 誤 国土利用計画法【届出不要の例外(当事者の一方が地方公共団体)】
-
国土利用計画法第23条の届出(以下この問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市にあってはその長をいうものとする。
- 都市計画区域外において、A市が所有する面積15,000㎡の土地を宅地建物取引業者Bが購入した場合、Bは事後届出を行わなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問19① 正 ★
-
国土利用計画法第23 条の規定による土地に関する権利の移転等の届出(以下この問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 甲市が所有する都市計画区域外に所在する面積12,000㎡の土地について、宅地建物取引業者Aが購入する契約を締結した場合、Aは、事後届出をする必要はない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問25① 正 地価公示法【公示(標準地の地積・形状)】
-
地価公示法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 土地鑑定委員会は、標準地の正常な価格を判定したときは、標準地の単位面積当たりの価格のほか、当該標準地の地積及び形状についても官報で公示しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 宅建士 問25④ 正 ★
-
地価公示法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 土地鑑定委員会は、標準地の単位面積当たりの正常な価格を判定したときは、標準地の単位面積当たりの価格及び価格判定の基準日だけでなく、標準地の地積及び形状、標準地及びその周辺の土地の利用の現況についても官報で公示しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問25③ 正 地価公示法【公示価格の効力】
-
地価公示法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 公示区域内の土地について鑑定評価を行う場合において、当該土地の正常な価格を求めるときは、公示価格を規準とする必要があり、その際には、当該土地とこれに類似する利用価値を有すると認められる1又は2以上の標準地との位置、地積、環境等の土地の客観的価値に作用する諸要因についての比較を行い、その結果に基づき、当該標準地の公示価格と当該土地の価格との間に均衡を保たせる必要がある。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅲ 問25① 誤
-
地価公示法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 公示区域内の土地を対象とする鑑定評価においては、公示価格を規準とする必要があり、その際には、当該対象土地に最も近接する標準地との比較を行い、その結果に基づき、当該標準地の公示価格と当該対象土地の価格との間に均衡を保たせる必要がある。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問15① 正 都市計画法(都市計画の内容)【市街化区域】
-
都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 市街化区域については、都市計画に、少なくとも用途地域を定めるものとされている。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問15④ 正
-
都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 市街化区域については、少なくとも用途地域を定めるものとし、市街化調整区域については、原則として用途地域を定めないものとされている。
- 実診 問15② 誤
-
都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 市街化区域及び市街化調整区域においては、少なくとも用途地域を定める。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問19② 正 宅地造成等規制法【許可制(切土)】
-
宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内において、森林を宅地にするために行う切土であって、高さ3mの崖を生ずることとなるものに関する工事については、造成主は、都市計画法第29条第1項又は第2項の許可を受けて行われる当該許可の内容に適合した工事を除き、工事に着手する前に、都道府県知事の許可を受けなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ファ 問20① 誤
-
宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内において、採草放牧地を宅地にする目的で行う切土による土地の形質の変更であって、面積が500㎡、かつ、高さが2mの崖を生ずるときは、造成主は、あらかじめ都道府県知事の許可を受けなければならない。
- 実戦Ⅰ 問20② 正
-
宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内の森林を宅地にするための切土であって、当該切土をした土地の部分に高さが2.5mの崖を生じることとなるものは、宅地造成に該当する。
- 実戦Ⅱ 問20② 正
-
宅地造成等規制法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
- 宅地造成工事規制区域内において、宅地を造成するために切土をする土地の面積が500㎡であって盛土が生じない場合、切土をした部分に生じる崖の高さが2mであれば、都道府県知事の許可は必要ない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問47① 誤 不当景品類及び不当表示防止法【徒歩による所要時間】
-
宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- 物件からスーパーマーケット等の商業施設までの徒歩所要時間は、道路距離80mにつき1分間を要するものとして算出し、1分未満の端数が生じたときは、端数を切り捨てて表示しなければならない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ゼロ円 問47① 誤
-
宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約及び不動産業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- 新築分譲マンションの広告に徒歩による所要時間について記載する場合、直線距離80mにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示し、1分未満の端数は1分として算出しなければならない。
- ファ 問47① 誤
-
宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。
- 各種施設までの自転車による所要時間を表示する場合は、道路距離80mにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示し、また、1分未満の端数が生じたときは1分間として計算して表示しなければならない。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問46① 誤 住宅金融支援機構法【業務の内容(附随する土地等の取得に必要な資金)】★
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権の譲受けを業務として行っているが、当該住宅の建設又は購入に付随する土地又は借地権の取得に必要な資金については、譲受けの対象としていない。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 実戦Ⅰ 問46④ 誤 ★
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権の譲受けを業務として行っているが、当該住宅の建設又は購入に付随する土地又は借地権の取得に必要な資金の貸付けに係る貸付債権については、譲受けの対象としていない。
- 実診 問46② 正
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権の譲受けを業務として行っているが、当該住宅の建設又は購入に付随する土地又は借地権の取得に必要な資金の貸付けに係る貸付債権についても、譲受けの対象としている。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問46④ 正 住宅金融支援機構法【MBS(資産担保証券)】
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、証券化支援事業(買取型)において、MBS(資産担保証券)を発行することにより、債券市場(投資家)から資金を調達している。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- ゼロ円 問46④ 正
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、証券化支援事業(買取型)において、民間金融機関から買い取った住宅ローン債権を担保としてMBS(資産担保証券)を発行している。
- 宅建士 問46② 正
-
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 機構は、証券化支援事業(買取型)において、金融機関から買い取った住宅ローン債権を担保としてMBS(資産担保証券)を発行している。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問48② 誤 不動産の需給・統計【住宅地の地価(三大都市圏、地方圏)】
-
次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年地価公示(令和4年3月公表)によれば、令和3年1月以降の1年間の住宅地の地価は、三大都市圏平均では下落したものの、それ以外の地方圏平均では上昇した。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅱ 問48② 正 ★
-
次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年地価公示(令和4年3月公表)によれば、令和3年1月以降の1年間の地価の変動を見ると、全用途平均では三大都市圏平均でも地方圏平均でも、いずれも2年ぶりに上昇に転じた。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問48① 誤 不動産の需給・統計【新設住宅着工戸数】
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 建築着工統計調査報告(令和3年計。令和4年1月公表)によれば、令和3年の新設住宅の着工戸数のうち、持家は前年比で増加したが、貸家及び分譲住宅は前年比で減少した。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 宅建士 問48② 正 ★
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 建築着工統計(令和4年1月公表)によれば、令和3年1月から令和3年12月までの新設住宅着工戸数は約85.6万戸となり、持家、貸家及び分譲住宅が増加したため、全体で増加となった。
■2022年(令和4年)
本試験問題
- 問48③ 誤 不動産の需給・統計【土地取引件数】
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年版土地白書(令和4年6月公表)によれば、令和3年の全国の土地取引件数は約133万件となり、土地取引件数の対前年比は令和元年以降減少が続いている。
的中2022年(令和4年)
LECの模試
- 基礎Ⅰ 問48③ 誤
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年版土地白書(令和4年6月公表)によれば、土地取引について、売買による所有権移転登記の件数でその動向を見ると、令和3年の全国の土地取引件数は約133万件となり、4年連続の減少となっている。
- 宅建士 問48① 誤
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年版土地白書(令和4年6月公表)によれば、土地取引について、売買による所有権移転登記の件数でその動向をみると、令和3年の全国の土地取引件数は約133万件となり、2年連続の増加となっている。
- 実戦Ⅰ 問48④ 誤
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次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 令和4年版土地白書(令和4年6月公表)によれば、土地について、売買による所有権移転登記の件数でその動向を見ると、令和3年の全国の土地取引件数は100万件を下回っている。