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宅建士からのステップアップ

宅建士からのステップアップ

ダブルライセンスのメリット

「所持している土地の一部を他の人に売りたい!」「新築住宅を増築した!」など、土地や建物が市場で動く時、なくてはならないのが土地家屋調査士の仕事です。宅建の知識に、より専門的なスキルを身につけることで、不動産取引の場でも知識の幅が飛躍的に増し、ビジネスチャンスの幅を大きく拡げることができます。
さらに、宅建士の学習経験者は権利関係で学んだ民法、不動産登記法、借地借家法、建物区分法の知識をそのままと土地家屋調査士試験で活かすことができるので、大きなアドバンテージになります。

試験内容はどれぐらいかぶっている?

【権利関係】で学習した知識がそのまま役立つ!

土地家屋調査士試験では択一20問と記述2問が出題されますが、択一・記述ともに権利関係で学習した民法、不動産登記法、借地借家法、建物区分所有法等の知識が役に立ちます。 特に不動産登記法は土地家屋調査士試験のメイン科目となります。
また、区分建物やその敷地権を理解するためには建物区分所有法に関する知識が不可欠なため、宅建の知識をお持ちの方は、他の受験生より有利に学習を進められます。

合格への一歩を踏み出そう

土地家屋調査士試験合格のための初めの一歩は、まず午前の部の免除資格を持っているかどうか、確認するところからです。測量士補、測量士、一級建築士、二級建築士等をお持ちの方は「午前の部」が免除されますので、土地家屋調査士試験に専念して学習できます。免除対象資格をお持ちでない方は、測量士補とのW合格を目指しましょう!測量士補は絶対評価試験(合格基準:28問中18問)なので、出題頻度の高い論点に絞って効率的に対策すれば土地家屋調査士とのW合格も十分可能です。

試験概要

測量士補

例年5月の第3日曜日

13:30〜16:30
多肢択一式問題28問

  1. 測量に関する法規
  2. 多角測量
  3. 汎地球測位システム測量
  4. 水準測量
  5. 地形測量
  6. 写真測量
  7. 地図編集
  8. 応用測量

28問中18 問以上正解すれば合格できます。

土地家屋調査士 筆記試験

例年10月の第3日曜日

午前の部

9:30〜11:30
多肢択一式問題10問、記述式問題1問

土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能であって、次に掲げるもの

  1. 平面測量(トランシット及び平板を用いる図根測量を含む。)
  2. 作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業を含む。)

測量士補、測量士、一級建築士、二級建築士のいずれかの資格を取得することで、午前の部試験が免除に!

午後の部

13:00〜15:30
多肢択一式問題20問、記述式問題2問

不動産の表示に関する登記について必要と認められる事項であって、次に掲げるもの

  1. 民法に関する知識
  2. 登記に関する知識
  3. その他土地家屋調査士法第三条に規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

口述試験

例年翌年1月中旬

筆記試験合格者のみ
業務に必要な知識について、1人15分程度の面接試験

合格発表

例年翌年2月中旬

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