初学者向けカリキュラム
土地家屋調査士試験は、理論(択一)と記述で構成されています。択一の学習にも記述の知識が、記述の学習にも択一の知識が必要であり、両者を判然と分けて学習することは望ましくありません。そこで、この学習の特性を活かし、交互に講義(学習)を行うことで、互いの理解を均等に深めるとともに、学習の効率化を図るカリキュラムになっています。

- Step 1
- 学習範囲の全体像となる設計図を頭に描くため、大まかな内容把握を行い、学習すべき知識の箱を作っていきます。
- Step 2
- 次に、単元ごとの詳細な学習・内容把握を行い、全体構造編で作った箱の中身を細部まで埋めていきます。
- Step 3
- 最後に、総仕上げとして本試験さながらの答練・模擬試験を実施。試験突破に必要な実践力を身につけます。
