早稲田大学法学部 首席卒業!難関試験多数合格!
逆算思考のインプット講義
Mori Tsuyoshi 森 剛士 LEC専任講師
担当クラス | 池袋本校 生クラス |
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Message
司法試験合格に一番重要なことは、過去問分析だと思います。過去問分析をしていないと、いくら法律の知識があっても点数が取れる答案を作るのは難しいからです。短期間で合格するためには、最初のインプットの段階から、このことを意識して学習することが大切です。これは私自身が受験生のとき、実際に勉強してみて強く感じたことです。しかし、初学者の段階で的確に過去問を分析することはなかなかできないでしょう。そこで、過去問を十分に分析した講師がインプットの段階から教えることで、皆さんの負担を減らす手助けをします。自分ひとりの勉強では辛く険しい道のり。でも、私がサポートいたします。合格へ向けた効率的・合理的な学習でスタートダッシュを切りましょう。
Profile
早稲田大学法学部卒業。弁護士。在学中は法曹を目指していなかったものの、早稲田大学法学部を首席で卒業。また、在学中に独学でTOEIC925、気象予報士試験合格など、多数の資格を取得。こうした経験から、試験で点数を取るコツを体得。もともと人に教えることが好きということもあり、卒業後は学習塾で勤務。分かりやすく引きのある授業が好評を博す。その後、日本最難関クラスの資格試験に挑戦してみたいとの思いから、予備試験・司法試験に受験して合格。勉強の中での徹底した過去問分析により、効率的な勉強法を確立する。弁護士として実務で数百もの案件を経験するも、やはり人に教えることが好きで、自分の勉強法をもっと伝えたいとの思いから、LECで講師を務めるに至った。
ここがPoint
- 1.「法律の知識」+「点数の取り方」を徹底指導
- 法律の知識があればあるほど、司法試験で良い点数が取れるという訳でもありません。司法試験では、「点数の取り方」を知っているか否かが合否を左右します。しかも、インプットの段階で「点数の取り方」を知っていれば、世の中にあふれている膨大な「法律の知識」の中から、試験に必要な「法律の知識」を選び抜いて覚えることができます。これができるようになることで、勉強が大幅に効率化して負担が一気に軽くなることでしょう。しかし、この「点数の取り方」の学習は困難です。それは、論文式試験の採点基準が公開されていないからです。これが公開されていないことが、司法試験が難関と言われている大きな理由であると私は考えています。一方で、過去問や合格答案等を分析することで、「点数の取り方」を見つけることは可能です。そのため、私の講義では、「法律の知識」を分かりやすく教えることに加えて、「点数の取り方」を伝授します。ぜひこれを学んでください。
- 2.初学者の目線で行う基礎からの徹底解説
- 法律の概念は、一見すると非常に分かりにくいものが多いです。勉強していると、なぜそこまで分かりにくくなっているのかなと疑問に思うこともあります。特に初学者のうちは、法律の論理が理解できないこともあるでしょう。しかし、そんな複雑な法律にも、そこにはちゃんとした理屈があります。その理屈を理解することで、分かりにくく思えた法律がすっきりと整理できる瞬間が訪れます。私は、皆さんにもそのような体験をしてもらうため、法律の理屈を徹底的に分かりやすく教えます。そのために、初学者の目線で、表面上の知識だけではなく、その裏にある核心をきっちり丁寧に説明します。抽象的で分かりにくい法律論は、なるべく具体例を使った方が早く理解できるようになります。私の講義を聞いて、分かりにくかった法律も「そういうことか」という納得感を感じながら勉強を進めてほしいと思います。
- 3.一方通行で終わらない、質問・相談ができるクラス
- 予備校の授業といえば、生徒はただ講師の授業を聞いているだけというイメージかもしれません。しかし、私のクラスでは、皆さんが感じている疑問や直接聞きたい質問に、私がダイレクトにお答えいたします。授業の時間以外で、生徒からの質問に答える場を設けますので、そこで直接質問することができます。授業で聞き逃したことや自習していて分からないことがあっても、心配ありません。特に法律の問題というのは、本によって表現が違うこともあり、勉強していて自分では分からないことがたくさん出てくると思います。それに、いろんな考え方があるなかで、結局試験ではどう答えればよいかを見極めるのは至難の業です。そのため、質問できるか否かは法律の学習において非常に重要になってきます。講師が生徒の疑問や質問に直接答えることで、より勉強を効率化して試験に向けての正しい学習を進めることができます。講義→復習→分からないところを発見→質問→理解を繰り返すことで、皆さんの学習は盤石なものになるでしょう。
講義の進め方
1.二段階の説明法
予備校の授業といえば、生徒はただ講師の授業を聞いているだけというイメージかもしれません。しかし、私のクラスでは、皆さんが感じている疑問や直接聞きたい質問に、私がダイレクトにお答えいたします。授業の時間以外で、生徒からの質問に答える場を設けますので、そこで直接質問することができます。授業で聞き逃したことや自習していて分からないことがあっても、心配ありません。特に法律の問題というのは、本によって表現が違うこともあり、勉強していて自分では分からないことがたくさん出てくると思います。それに、いろんな考え方があるなかで、結局試験ではどう答えればよいかを見極めるのは至難の業です。そのため、質問できるか否かは法律の学習において非常に重要になってきます。講師が生徒の疑問や質問に直接答えることで、より勉強を効率化して試験に向けての正しい学習を進めることができます。講義→復習→分からないところを発見→質問→理解を繰り返すことで、皆さんの学習は盤石なものになるでしょう。
使用テキスト
7(セブン)サミットテキスト教材&オリジナルテキスト
2色刷りで効果的学習!重要な概念キーワードは青字で表示。
最新法改正に完全対応!大立法期の中で年々変化する制定法をしっかりフォロー。
整理図、まとめ表が豊富!言葉だけではつかみにくい法概念・事実関係を図表でわかりやすく明示。
実務を意識したコンテンツの充実!要件事実、事実認定など司法試験・予備試験の実務基礎科目対策も十分。
重要な判例は第1審から紹介!司法試験に必要とされる判例学習もこのテキストで。
徹底された受講生サポート
- Point1.一方通行で終わらない!森講師に適宜直接相談、質問ができます。
- 講義時間以外でも、質問、相談の時間を設けますので、直接質問ができます!
- Point2.通学クラスは、通信フォローが標準装備!通学+通信のハイブリッド受講で講座の使い方は自由自在!
- 例えば、通学講義を欠席してしまっても、森クラスは安心!収録した生講義の映像を生講義実施翌日18時頃からWeb講義でご覧いただけます。次回の生講義に追いつけます。※欠席フォロー視聴期限は生講義実施日の14日後までとなります。その後は通常のフォロー制度をご利用ください。