受験資格
法科大学院を修了していること、または予備試験に合格すること
※受験期間は受験資格を取得した日後の4月1日から5年間です
願書交付・出願
願書交付:例年3月上旬〜4月上旬
願書出願:例年3月上旬〜4月上旬
実施時期
例年7月中旬頃
試験日:4日間(1−3日目:論文式、4日目:短答式)
試験概要
- 短答式
- 憲法(20〜25問程度/50点満点)
- 民法(30〜38問程度/75点満点)
- 刑法(20〜25問程度/50点満点) 全175点満点
- 論文式
- 公法系(憲法・行政法)2問/各100点満点
- 民事系(民法・商法・民事訴訟法)3問/各100点満点
- 刑事系(刑法・刑事訴訟法)2問/各100点満点
- 選択科目(知的財産法・労働法・租税法・倒産法・経済法・国際関係法(私法・公法)・環境法から1科目 2問/100点満点
合否判定
短答式試験の合格に必要な成績を得た者につき、短答式試験および論文式試験の成績を総合して判定される。
※なお、短答式試験および論文式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については、それだけで不合格とされる。
合格発表
短答式試験成績通知:例年8月
最終合格通知:例年11月