働きながら司法試験合格
お勧めは受験資格のいらない予備試験ルート
社会人にとって予備試験ルートの一番の魅力は働きながら勉強をする事ができるという点でしょう。法科大学院の中にも夜間・土日で通える社会人向けの法科大学院はありますが、現実的に働きながら通学するのは大変厳しい環境にあると言えます。さらに授業料や教材費、生活費などを含め、500万円〜1000万円の出費を覚悟しなくてはなりません。予備試験ならその点、合格すれば司法試験の受験資格が得られ、かかる出費も最小限におさえることができます。つまり、予備試験に合格すれば、法科大学院に進学する2年ないし3年の在学期間と費用をカットすることができるわけです。
- 予備試験のメリット
- メリット1 かかる費用は受験料17,500円のみ!
- メリット2 法科大学院に行かなくても法曹になれる!
- メリット3 予備試験合格者の司法試験合格率が高い(合格率61.5%)
- メリット4 予備試験合格者の評価は高く就職に有利!
武山茂樹講師×社会人合格者 スペシャル対談
LECで共に学ぶ社会人仲間が出来ました
〜働きながら2017年予備試験、2018年司法試験に合格したT・Oさんにインタビューしました。社会人の方必見の内容です〜
- 対談者
-
- 武山茂樹LEC専任講師
プロフィール - T・Oさん(38歳)
法政大学出身
2017年予備試験合格、2018年司法試験合格
【LEC講座受講歴】- 入門講座を含む予備試験対策コース
- 武山茂樹LEC専任講師
1 自己紹介
- 武山講師
- 本日は社会人合格者のTさんをお迎えして、司法試験・予備試験の合格に秘訣などをお聞きしていきます。まずは、なぜ司法試験合格を目指そうと思ったのか、学習を始めたきっかけをお聞きしたいと思います。
- Tさん
- 仕事で顧問弁護士の先生にお世話になったことがきっかけで弁護士に憧れを抱き、司法試験を目指すことに決めました。ちょうど法科大学院制度が始まり、多様な弁護士像が模索される中、ビジネスマンとしての常識感覚を持った弁護士が活躍する時代も到来するのではないかと思ったのも、法曹を目指したきっかけとなりました。
2 LECを選んだ理由
- 武山講師
- 法律の学習を始めるにあたり、LECを選んだポイント・理由をお聞かせ下さい。
- Tさん
- 働きながらでも校舎に通いやすいかどうか、がポイントでした。LECは各地に校舎があり、職場近くの校舎で講座を受講できるので、働きながらでも通いやすく助かりました。また、実績・カリキュラム・価格と総合的に考えてバランスがよく、クオリティが高かったこともLECを選んだ大きな理由です。
- 武山講師
- 実際にLECの講座を受講した感想をお聞かせ下さい。
- Tさん
- 「入門講座」は、司法試験に必要な法律知識を網羅しているため、法律の全体構造をつかむとともに、"法律の目次"を作ることに役立ちました。私はそれまで法律系の資格の受験をしたことがなく、法学部出身でもなかったので、入門講座がまさに法律学習の入り口となりました。また、LECの答練は答案返却が全てWebで完結していて、わざわざ校舎に行く必要がなく、無駄な移動や事務手続きに時間を取られずに済むので、社会人にとても優しいと思います。添削も手書きコメントではなくパソコン入力によるデジタル添削となっており、非常に読みやすくてよかったです。
3 学習方法の工夫
- 武山講師
- 仕事との両立のコツのようなものがあれば教えてください。
- Tさん
- 仕事は忙しかったのですが、仕事終わりには会社近くにあるLECの自習室等を利用して勉強をするようにしていました。また、通勤時間やお昼休みを活用して、どこでも勉強できるようにタブレット端末を持ち歩き短答の問題を解いたり、論証の確認をしたりしていました。自宅では寝る前に定義や論証を確認をして、朝起きてからまた読み返すということを繰り返していました。勉強できる時間が限られている社会人だからこそ、目的意識をもって、短時間でここまでやろうと決めて勉強したほうが集中もできますし、学習効果も高まると思います。
- 武山講師
- 普段の勉強で意識してやっていたことや、やってよかったな、と思うことは何かりますか?
- Tさん
- 常にアウトプットを意識して勉強していました。知識のインプットは何のためにやっているのかというと、試験会場で論文を書くためです。テキストにマーキングをすることや、サブノートを作ることは理解・記憶を効率化する手段であって目的でないので、本来の目的を忘れないように意識しました。勉強方法は、まず入門講座で体系的網羅的な法律式に触れる。次に論証集や問題集を用いて答案の「型」を身に付け答練で試す。答練でダメだった点を洗い出したら、入門講座のテキストに立ち戻って、より深く理解・記憶して、型を作り直す。その繰り返しが今思えば一番効率的だったのではないかと思います。
- 武山講師
- 途中で挫折せずに勉強を最後まで継続させる秘訣や勉強を楽しくさせるコツは何かありましたか?
- Tさん
- 勉強継続のコツは習慣にすることだと思います。楽しいときも気分が乗らないときも、とにかく続けていれば勉強するのが当たり前になります。いつも勉強する時間や時間帯を決めてしまえば習慣作りの役に立つのでおススメです。私は、いつも昼休みに会社近くの喫茶店で勉強していました。合格後、コーヒーを飲みにその喫茶店に行ったところ、何か勉強しなくてはならないという気持ちになってしまい、落ち着けませんでした。それだけ習慣になっていたのだな、と思います。
4 メッセージ
- 武山講師
- 最後に合格者としてこれから司法試験を目指す方へメッセージをいただけますか?
- Tさん
- 予備試験・司法試験はとてもやりがいのある試験です。そして、これは私の恩師の武山先生の受け売りですが、ただ合格するのであれば、世間で言われているほど難しい試験ではないと思います。社会人は仕事を一生懸命やった上で、勉強と仕事を上手く両立させることができれば、仕事の緊張感をそのまま受験勉強につなげることができ、学習効率も上がるのではないかと思います。少しでも法律に興味があるなら、動いてみてください。LECでは説明会や公開講座が数多く実施されているので、まずは参加してみることがおススメです。
社会人でも予備試験は3年で合格できる
〜働きながら2015年予備試験、2016年司法試験に合格したY・Yさんにインタビューしました。社会人の方必見の内容です〜
- 対談者
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- 武山茂樹LEC専任講師
プロフィール - Yさん(33歳)
東京大学法学部出身
2015年予備試験合格、2016年司法試験合格
【LEC講座受講歴】- 入門講座
- C型答練(現論文基礎力養成答練)
- 予備試験ハイレベル論文答練
- 司法試験論文パーフェクト答練
- 論文パーフェクト答練武山ゼミ ほか
- 武山茂樹LEC専任講師
1 自己紹介
- 武山講師
- 本日は社会人合格者のYさんお迎えして、司法試験、予備試験の合格の秘訣などをお聞きしていきます。まず法曹を目指したきっかけをお聞かせください。
- Yさん
- 旧司法試験の合格者数が減り始めた学生時代に、司法試験を受験したことがあります。その時は「これだけ合格者が減少するのであれば、受けても仕方がない。もう諦めよう。」と思い、司法試験の世界から足を洗いました。幸い、自分の希望する職業に就けたので、そちらの道に進んだのですが、法律の勉強が中途半端になってしまったという思いが燻っていました。そのようなとき予備試験という登り甲斐のある山が現れ、登りたいと思ったのです。土日に勉強できるので、仕事にも響かないですし、予備試験に受かって司法試験にも受かれば、再就職にも有利となります。仕事にも役立つし、良いことばかりだなと思って始めました。
- 武山講師
- Yさんは予備試験というルートを選ばれたのですが、ロースクールという選択肢は考えなかったのですか?
- Yさん
- ロースクールに行くのは回りくどいと感じていたので行きたくないと思っていました。ロースクールは金銭的にも時間的にも負担が大きいです、さらに、回り道したにもかかわらず合格できないというリスクもあります。それに比べて、予備試験は単純ですよね。学力さえあればそれでいいというわかりやすさが良かったです。
2 社会人でも予備試験は3年で合格できる
- 武山講師
- Yさんは、司法試験、予備試験の両試験に合格したわけですが、ずばり社会人で予備試験を目指す場合、予備試験は合格までに何年かかる試験だと思いますか。
- Yさん
- 1日3時間を確実に確保できて、土日をすべて勉強に当てることができれば3年ですね。司法試験に合格した知り合いがいるとか、予備校に通っていて答案をみてもらえるとか、結局予備校を使った方が早いと思うのですが、正しい学習ができる環境を作った上でそれだけのことをやり続ければ受かると思います。予備試験も最初の2年間は合格者が少なかったのですが、第3回以降は400人前後受かっていますから、今言ったことを怠らなければ3年で受かる可能性は高いですね。
3 社会人としての苦労とその克服法
- 武山講師
- とはいえ、社会人の方が一番気になるのは、仕事との両立ということになると思います。Yさんの仕事は忙しいのですか?
- Yさん
- 忙しいです。終電間際で帰ることもあれば、タクシーで帰ることもありました。予備試験に合格した年はその中で勉強をしていたので本当に忙しかったですね。
- 武山講師
- そこまで忙しいと、勉強との両立はかなり困難に思えます。具体的にどのように両立されていたのですか?
- Yさん
- 平日は僅かな時間しか勉強できないものと考えていました。かわりに、土日はすべてを勉強に当てて、メリハリを付けていました。幸い土日出勤はほとんど無かったので、平日勉強できない分、土日は何としても勉強する。そう心掛けていました。
- 武山講師
- 平日の勉強と土日の勉強とは何か分けていましたか?
- Yさん
- 平日は短時間でできる短答式の問題を解くこともありましたが、主に論証の確認をしていました。他方、土日はひたすら論文の勉強に当てて答案を書いていました。司法試験も予備試験も本番は土日に論文式試験があります。土曜日には本番の土曜日に書くこととなる科目を、日曜日には本番の日曜日に書くこととなる科目をというように論文式答練をひたすら行いました。土日の論文答練に備えて、平日に論文の森等で論証のインプットを行い、記憶を喚起するという感じです。
- 武山講師
- 社会人で特に苦労した点はありますか?
- Yさん
- 法科大学院生や学部生と異なり、社会人の場合は周りに受験仲間がいません。その場合、受験に直接役立つ情報を得る手段が乏しくなります。自分がどれだけ勉強をきちんとできているのか、受験仲間やライバルと比較して考えることができなかったので、「仲間がいないということはしんどいな。」と感じました。
- 武山講師
- その苦労をどのように克服したのですか?
- Yさん
- できるだけ予備校に通いました。私は武山講師のゼミに入っていましたが、武山講師からここは良くないと指摘されること、他の受験生の良い答案を見てそれをまねること、こうした学習を取り入れることで受験仲間やライバルと比較して考えることができ、その苦労を克服していきました。
- 武山講師
- 答案を見てもらってそれを修正していくことは本当に大事ですよね。
4 社会人のメリット
- 武山講師
- 逆に社会人で良かった点をお聞かせ下さい。
- Yさん
- 勉強だけの生活は苦痛になってくると思います。長期休暇や夏休み、年末年始等に勉強ばかりしていると、勉強に飽きてきますよね。他方、仕事をしていると、勉強が仕事の息抜きになったりします。逆に、勉強に行き詰ったら仕事に打ち込み気分転換を図ることもできます。違う自分の世界に行くという感覚が良かったようです。
- 武山講師
- たしかに勉強一本だと精神的に追い詰められますね。
- Yさん
- それと仕事をしていると安定収入があるので、専業受験生と違って予備校の授業や教科書・演習書の購入に際して経済的余裕がありました。
5 学習方法の工夫
- 武山講師
- 学習方法についてお聞きしていきます、まずは学習開始から合格までのおおまかな流れをお聞かせ下さい。
- Yさん
- 私は学生時代に柴田先生の入門講座を受けていました。知識不足は短答式の過去問や完全整理択一六法で補いました。その後、一通り基礎固めが終わり学習中期になると、論証集を読んで予備校の基礎的な答練をひたすら受けていました。
- 武山講師
- では、学習方法で工夫をしていた点、気をつけていた点はありますか?
- Yさん
- クイズ番組に良く出ている、テキストを7回読むことで有名な、ある弁護士の方の勉強法だと最近知ったのですが、問題提起、理由、結論、があることを意識してテキストを読むというものがあります。私はテキストなど読むときに、問題提起のところは黒鉛筆、理由づけは赤線、結論部分には黒ペンみたいな感じて色分けしてやっていました。
- 武山講師
- なるほど、色分けはいろんな方が工夫していますけど、やはり問題提起はとても重要だと思います。テキストを読んでいても覚えにくい時があると思いますが、どうしていますか?
- Yさん
- 紙に書くしかないですね。いらない紙の裏にひたすら書いて、体で覚えていきました。それでも覚えにくいものは、家の中で音読して頭に叩き込みました。ある程度学習が進んでアウトプット中心の学習になってからは、平日朝起きるとひたすら論証を書いていました。
- 武山講師
- かなりストイックに土日は勉強されていたようですね。ざっくりでいいですが、合格までに答案を何通くらい書きましたか?かなり書いていると思うのですが。
- Yさん
- 1,000通くらいはいっているのではないでしょうか。
- 武山講師
- やっぱりそれくらいは書かないといけませんね。紙に書く手法、これ私もおすすめでやっていました。高校、大学入試ではやっている人が多いのに司法試験ではやらない人が多いです。
- 武山講師
- 勉強に集中できないなとか雑念が浮かぶということはなかったですか。
- Yさん
- 中学生・高校生のときは「ながら勉強」をしていましたが、司法試験では自分にとって必要最小限の娯楽を決めたらそれだけ楽しんでそれ以上は手を付けませんでした。私はドラマを見るのが好きで、家に帰って風呂上りとか、朝食時とかにドラマの録画を見ていました。生活リズムにあった娯楽を見つけてストレス解消して、日々しのいでいました。
6 法律の学習は仕事に活きる
- 武山講師
- ちょっとお話を変えて、現在お仕事をされていますけど、一般的な仕事に司法試験の学習は役立ちますか?
- Yさん
- 役立つと思います。私は、社会人になってから頭の切れが悪いなと思うことが多かった。それは仕事に慣れて無いということもありますが、平日の仕事以外に頭を働かせる習慣が無いので頭の働きが鈍くなるのは当然かと思っていました。ですが、予備試験、司法試験の勉強を始めて、ものを覚えてそれを使いこなすというプロセスを繰り返すことで、仕事でも頭の働きがよくなってきました。答案を書く際に、与えられた事情を前提にして自分が身につけている技術を組み合わせてそれを駆使して対処することは仕事に通じるのではないかと思います。また、法律一般の知識があれば仕事でも役立ちます。
- 武山講師
- 非常に耳の痛い話です。私は弁護士をやっているのですが、意外と皆さんの想像以上に雑務が多くて、そればかりやっていると頭が鈍ってくるなという感覚があります。その時に司法試験の勉強をしていると頭が冴えるという効果があるのではと思いました。
7 予備校の使い方
- 武山講師
- 予備校についてお聞きしたいのですが、LECを選んだ理由はどういうところでしょうか?
- Yさん
- 入門講座から答練の演習講座まで同じ講師に教えてもらえるし、奨学生(特待生)試験などの各種奨学生制度が充実していて経済的に講座を受講できる点が魅力でした。また、交通アクセスがいいところに校舎があるのがよいですね。渋谷駅前本校や新宿エルタワー本校は駅から雨にぬれずに行けます(笑)。
また、武山講師がいたことがあげられます。正直、受かっていない間は合格までの水準は高く思えてそこに到達するまでの苦労とか絶望感はすごいものがあります。しかし、司法試験合格者に現実的な合格水準を示してもらえると、何をすればいいのかがだんだん見えてきます。私は、武山講師と直接話してこれぐらい書けるようにしようとか、自分が書いた答案を見てもらってここがよくないとか、改善することにより、合格のために必要な現実的なハードルにだんだん近づく。そういうコミュニケーションを取れたことが良い結果に繋がりました。 - 武山講師
- 各予備校が模範答案を出していますが、それはあくまで模範解答です。正直、そのとおり書けるわけがありません。論点を落とさずすっきり読みやすく書けば受かります。ぜひ皆さんも模範答案ではなく、すっきり読める答案を目指していただきたいと思います。
8 メッセージ
- 武山講師
- 最後にこれから学習を始めようとする人にメッセージをお願いします。
- Yさん
- 予備試験というのは学歴不問です。日本人であろうが外国人であろうが、中卒で受けられますし、年齢も関係ありませんし、性別も不問ですし、真に平等な試験なわけです。万人にチャンスを開いている平等な試験なので必ず誰か受かるようになっているのです。みんなが自分の人生設計とうまいこと折り合いをつけながら勉強できる試験が予備試験だと思います。昔の司法試験も仕事しながら勉強して受かるという人もいたと思うのですけど、予備試験はそれの再来といえます。仕事をしていると嫌なこともありますが、予備試験に受かって自分には選択肢が色々あると思うと気持ちの余裕ができます。そうすると今の嫌なことにもきちんと向き合える。人生の選択肢を増やして気持ちに余裕を持って生きていくために司法試験に合格したことは、セーフティーネットとしていいなと思います。予備試験は簡単に受かるわけではないので勉強中には苦しいときもあります。私は伸び悩む時期もあったり、しんどいと思う時もありました。ですが、辛くて苦しい事でもそれが自分にとって最良の選択だと思って必死に取り組むことで幸福につながるのだと思っていました。ですので、どうにか喰らいついてください。合格すれば違う景色が見えます。ぜひ頑張ってください。
LEC入門講座出身
2020年予備試験 社会人合格者の声
LECのおかげで合格することができました
K・Rさん (男性)
- 略歴
- 東北大学卒業
- LEC受講歴
- 入門講座・予備試験論文公開模試・予備試験口述徹底対策講座・予備試験口述模試など
仕事をしながらですと、どうしても専業で受験勉強をするときと比べると学習の内容や量は制限されますが、とにかく続けることが大事だと考え、電車移動中に短答式の問題を解いたり、モチベーションが無いときもとりあえず何かを読むといったように勉強から離れないことを意識しました。
受験生目線のサービスと合格に必要十分な講座内容
N・Tさん(男性)
- 略歴
- 神戸大学卒業
- LEC受講歴
- 入門講座・予備試験論文公開模試・予備試験口述徹底対策講座・予備試験口述模試など
仕事をしながらの勉強は平日の夜と休日のみとなかなか時間がとれないこともありましたが、短時間でも勉強を毎日続けることを心がけ、勉強する習慣を維持するようにしました。
隙間時間を有効活用
Y・Kさん(男性)
- LEC受講歴
- 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練等)、予備試験口述徹底対策講座、予備試験口述模試
会社勤めをしており、また妻と子どもがいる環境で予備試験に合格しました。普段はまとまった勉強時間がとれなかったのですが、短い時間でも集中して学習することを心がけました。