0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜20:00 | 土祝 10:00〜19:00 | 日 10:00〜18:00

森 剛士 LEC専任講師

LEC専任講師

Mori Tsuyoshi 森 剛士 LEC専任講師

保有資格
  • 司法試験合格
  • 司法試験予備試験合格
  • TOEIC®TEST925点
  • 気象予報士試験合格
  • 実用英語技能検定準1級
担当
  • 2年合格コース<池袋>通学・通信クラス
入門講座 7科目一貫指導担当講師ページへ

職歴概要

和歌山県出身。早稲田大学法学部を首席で卒業。
大学在学中に独学で気象予報士試験、TOEIC®TEST925点、実用英語技能検定準1級に合格。
卒業後は、大学受験指導の学習塾にて英語の講師を務める。
分かりやすく引きのある講義で好評を博す。
人に教えることが好きで、自身の経験をもとに合格のための勉強法を伝えたいとの思いから司法試験講師となる。

講師歴

2022年〜LEC専任講師(司法試験課)

講義の特長

1.早稲田大学首席が教える!初学者目線で行う基礎からの徹底解説

法律の概念は、一見すると非常に分かりにくいものが多いです。特に初学者のうちは、法律の論理が理解できないこともあるでしょう。しかし、そんな複雑な法律も、『理屈』を理解することで、分かりにくく思えた法律がすっきりと整理できる瞬間が訪れます。私は、皆さんにもそのような体験をしてもらうため、法律の理屈を徹底的に分かりやすく教えます。そのために、初学者の目線で、表面上の知識だけではなく、その裏にある核心をきっちり丁寧に説明します。抽象的で分かりにくい法律論は、なるべく具体例を使った方が早く理解できるようになります。私の講義を聞いて、分かりにくかった法律も「そういうことか」という納得感を感じながら勉強を進めてほしいと思います。

2.『論文の書き方』を入門段階から講義

法律の試験は、『論文形式』で出題されることが多いです。この論文試験は、ただ単純に知識を吐き出すことでは、なかなか点数に結び付きません。事例問題であれば、当該事例を解決するという、事例に即した解答が求められるのです。しかし、大学の講義では論文の書き方について学ぶ機会は少ないです。森クラスでは、ポイント1でインプットした知識を、論文問題ではどのように表現するかを伝授します。はじめは法学部の試験で出題されるレベルの問題を題材に、論文問題の検討の仕方を学んでいきます。首席で卒業した森講師が、どのように大学時代学習していたかも織り交ぜながら講義を行います。

3.実践的な『点数の取り方』も徹底指導

予備試験では、「点数の取り方」を知っているか否かが合否を左右します。また、インプットの段階で「点数の取り方」を知っていれば、膨大な「法律の知識」の中から、試験に必要な「法律の知識」を選び抜いて覚えることができます。これができれば、勉強が大幅に効率化して負担が一気に軽くなることでしょう。しかし、この「点数の取り方」の学習は困難です。それは、論文式試験の採点基準が公開されていないからです。一方で、過去問や合格答案等を分析することで、「点数の取り方」を見つけることは可能です。そのため、私の講義では、「法律の知識」を分かりやすく教えることに加えて、「点数の取り方」を伝授します。ぜひこれを学んでください。

4.一方通行では終わらない ダイレクトに質問・相談ができるクラス

予備校の授業といえば、生徒はただ講師の授業を聞いているだけというイメージかもしれません。しかし、私のクラスでは、皆さんが感じている疑問や直接聞きたい質問に、私がダイレクトにお答えいたします。授業の時間以外で、生徒からの質問に答える場を設けますので、そこで直接質問することができます。授業で聞き逃したことや自習していて分からないことがあっても、心配ありません。特に法律の問題というのは、本によって表現が違うこともあり、勉強していて自分では分からないことがたくさん出てくると思います。それに、いろんな考え方があるなかで、結局試験ではどう答えればよいかを見極めるのは至難の業です。そのため、質問できるか否かは法律の学習において非常に重要になってきます。講師が生徒の疑問や質問に直接答えることで、より勉強を効率化して試験に向けての正しい学習を進めることができます。講義→復習→分からないところを発見→質問→理解を繰り返すことで、皆さんの学習は盤石なものになるでしょう。

講師からのメッセージ

司法試験合格に一番重要なことは、過去問分析だと思います。過去問分析をしていないと、いくら法律の知識があっても点数が取れる答案を作るのは難しいからです。短期間で合格するためには、最初のインプットの段階から、このことを意識して学習することが大切です。これは私自身が受験生のとき、実際に勉強してみて強く感じたことです。しかし、初学者の段階で的確に過去問を分析することはなかなかできないでしょう。そこで、過去問を十分に分析した講師がインプットの段階から教えることで、皆さんの負担を減らす手助けをします。自分ひとりの勉強では辛く険しい道のりでも、私がサポートいたします。合格へ向けた効率的・合理的な学習でスタートダッシュを切りましょう。

PAGE TOP