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2020年度合格
大橋 賢龍さんの合格体験記

合格者

LECの講義は確かな質で合格へと導いてくれます。

大橋 賢龍 さん

年齢 21歳
大学 早稲田大学(法学部)在学中4年
予備試験合格時 大学4年
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練等)、予備試験論文直前パック(矢島のスピードチェック講座、論文公開模試)、予備試験口述徹底対策講座、予備試験口述模試

※年齢・大学在学中の有無は出願時を基準としています。

法曹を目指したきっかけ

私が法曹を目指した理由は高い専門性に憧れたからです。私は附属校出身なのですが、大学の学部選びに失敗し(成績が悪く、政治経済学部と商学部に落ちての法学部でした)そのようにして入学した大学で何かを成し遂げたいと思い悩んでいた際に出会ったのが、司法試験・予備試験でした。幼い頃から公民や政治経済だけは得意だった私はこれなら行けるのではないかと思い、司法試験・予備試験の合格を目指すことにしました。また、全力で勉強した3年次の論文に700番台後半で不合格になった際に一時は心が折れて就職活動などもしていましたが(就職活動に失敗し、また予備試験に帰ってきました)、就職活動をする中で改めて弁護士という職業の魅力に気づくことができました。その結果、後一回だけ法曹を目指して勉強しようと思いました。

LECを選んだ理由

私がLECを選んだ理由は、早稲田校の受付の方が丁寧にLECの講座について説明してくださったからです。予備試験合格を目指し始めた私にはどこの予備校のどの入門講座も同じに見え、どこに通ったら良いのかわかりませんでした。そのような中でLEC早稲田校の方は何も分からない私にイチから本当に丁寧に説明してくださいました。そのため、私はLECの入門講座を受講することにしました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

私は試験の直前直後も休むことなくアルバイトをしていました。(日数は多少減らしました)そのような時間がない中で私は時間を決めて勉強することにしました。例えば「短答は1日1科目1時間で合計7時間は最低やる」などです。このように厳格に時間管理をすることで勉強する時間を作り出しました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

私が「失敗した」と思ったことはありません。確かに私は3年時の論文には合格できませんでした。それでも、2年生の時には勉強時間の代わりに参加していたサークル活動でかけがえのない友人達に出会うことができました。仮に大学2年生の1年間を勉強に捧げていたならば3年時の論文に合格できたと思います。しかし、そのようにして合格するより多くの友人と出会え予備試験に最終合格できた今の自分の方が幸せであると断言できます。また、勉強方法については私は常に現場で合格することのみを意識して勉強をしていたため、特に「失敗した」と思うことはありません。私が「成功した」と思ったことは常に試験本番を意識しながら勉強していたことです。例えば演習書で未知の問題や複雑な問題に出会った際も「この問題が出題されたらどこまでかければ合格ラインか」や「何で差がつくか」を考えることで、本番で意外な問題が出ても動じずに対処することができました。

LECに通ってここが良かった

LECに通って良かったのは入門講座の講師が7科目を一貫して指導していただけるので、講義に統一感がある点です。例えば刑訴や行政法の講義の時に憲法の雑談を挟むといった感じです。そのような指導を受けることができたので、私は各法律間のつながりを意識して勉強することができました。また、合格答案作成講座の講師は授業後に質問に行きやすい方々で私の稚拙な質問にも根気強く付き合ってくださいました。そのため、講義での疑問点は当日に解消することができました。

LECの講座の良かった点

入門講座&論文基礎力養成答練

他の予備校に比べコンパクトな量なので、最初はエンジンがかかり切らなかった自分でもついて行くことができました。また、講師のお話が自分の経験談を交えた軽快なもので難しい法律の話も苦にならずに受講することができました。基礎編と論点編で全体を2周するという構成も非常に理解の助けになりました。講師が授業後の質問に今季強く付き合ってくださったこともよかったと思います。

合格答案作成講座

答案をたくさん読むことで、全然イメージをもてていなかった法律科目の答案の型について学ぶことができました。また、講師がなぜこの答案がダメなのかを指摘しながらテキストの答案を修正していたことで、自分も同じ間違いはしないようにしようと気をつけることができました。そして、合格答案作成講座は入門講座に比べてペースが早いですが、入門講座を終えた後でモチベーションが上がっていたため頑張って通うことができました。

その他

模試は実際に本番の感覚で挑めるということが良かったと思います。短答模試では自分の点数が何点足りないかということがわかったので、その点差を埋めることを目的として勉強しました。その結果短答に合格することができました。(その後の論文の結果は残念でしたが)また、口述模試は実際に会場でやっていただける数少ない模試だったので、緊張しているなかでどのように話すかなど、本番に近い感覚を身につけることができました。

今後の抱負

立派な法曹になれるように、まずは司法試験の勉強を頑張ろうと思います!!

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