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2022年度合格
O・Yさんの合格体験記

合格者

矢島先生の講座のお陰で合格することができました。

O・Y さん

年齢 54歳
大学 国際基督教大学(教養学部)卒業
法科大学院 筑波大学法科大学院 既修
受験資格 法科大学院修了
LEC受講歴
  • 矢島の速修インプット講座
  • 矢島の論文完成講座
  • 論文パーフェクト答練

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

会社員で法務部、リスク管理部等でいままで働いてきました。近年、インハウス弁護士として会社のこれらの部門で働く方が増えてきているのを実感していました。自分としても、残りのキャリアにおいて、転職する、転職しないに拘わらず、弁護士の資格を有して、会社の関連部門での仕事を続けたいと思うようになりました。また資格を持つことで、会社員を辞めた後でも、自分ができることの幅が広がるのではないかと期待して、資格取得の勉強を始めました。

LECを選んだ理由

YouTubeの無料講座をいくつも見ていたところ、矢島先生の講義がとても分かりやすかったので、LECを受講しました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

講義の音声ダウンロードをして、会社への通勤の時、運動不足解消のための散歩の途中、買い物の途中などに音声講義を必ず聞くようにして、時間節約して、仕事と学業の両立を目指しました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

司法試験は、勉強をすること自体とても大切だと思いますが、勉強の素材・方法を絞って、集中して勉強すること、また勉強のやり方・習慣づけ等もとても重要だと思います。司法試験の勉強を始めた前半はこれらがあまりうまく進めることができませんでした。

LECの講座の良かった点

矢島の速修インプット講座

夫々の科目を効率よく学習できることで、全体像をまず理解することができました。その後も、何度も講義を聞きなおすことで、より深く理解し、また必要箇所を暗記するのに役立ちました。法科大学院で初めて学習する科目や分かりにくい科目についても、矢島先生の理解を重視する講義・説明のお陰で、とてもスムーズに学習することができました

矢島の論文完成講座

司法試験の過去問について、問題文の読み方、関連する採点実感の重要箇所、論文の組み立て方、関連する論点等を効率よく学習することができました。過去問対策は、この講座以外の教材は一切使うことはしませんでした。また、矢島先生が提示された解答例をみて、自分の起案とを比較して、どこが足りなかったのか、またどの箇所についてはきちんと記述できていたかなどを確認することができました

矢島のスピードチェック講座

矢島先生のスピードチェック講座を受講しました。こちらは法科大学院の定期試験の前、司法試験本番の直前等に各々の科目について、一気に復習するときにとても役立ちました。テキストはそれぞれの科目についてどうしても押さえておくべき論点、定義、規範、判例等がしっかり記載されており、自分でまとめノートを作成したりすることなく、時間を節約する形でこのコースのテキストを使いました。

矢島の最新過去問&ヤマ当て講座

こちらのヤマ当て講座で矢島先生の挙げた論点は、司法試験の本番でもいくつか出題されて、そのお陰でとても本番で救われました。具体的には、刑事訴訟法の科目でのおとり捜査の定義、刑法での正当防衛における急迫不正の侵害が否定される場合の規範など、ずばりヤマが当たっていたと思います。

すぐ書ける!行政法答案の作成法!

行政法は、内容はある程度理解できても、回答を作成する段階でいつもうまくかけずに、法科大学院の定期試験、模擬試験等でいい得点を取ることができませんでした。この講座では、行政法の全体像を短時間で非常に分かりやすく解説してもらい、またその上で、実際の回答において、どのような視点、どのようなことに気を付けて作成するかについて説明していただきました。とても分かりいやすく、なんとか自分でも回答作成できるのではと思えるようになりました。

論文パーフェクト答練

司法試験の準備をする際に、初見の問題を教室で時間内に解いて、なんとか一通りの回答を作成することが重要だと思い、そのためには答練を受講して練習しました。答練の問題は、自分が学習していなかった論点も出題されたことで、そのような問題についても六法を使って、最低レベルでも回答を起案する練習をすることができました。そのような本番に近い状況で試験用六法を使って、答練を受けたことは試験当日にとても役立ったと思います。刑法の横領罪の問題は、試験本番でも同じような論点を聞く問題が出されていたと思われます。その陰で刑法ではAの評価を得ることができました。

今後の抱負

弁護士の資格を取得できた後でも、引き続いて法律の勉強を続けていき、またいろいろな方とネットワークを築いて、視野を広げていきたいと思います。

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