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2019年度合格
Y・Mさんの合格体験記

合格者

矢島講師は本当によく勉強している。
知識があって頭がいいので議論が最高に面白い。

Y・M さん

年齢 29歳
大学 東京大学(法学部)卒業
受験資格 予備試験合格
予備試験合格時 民間で働く社会人(アルバイト含む)
LEC受講歴
  • 入門講座
  • 司法試験対策コース(矢島講師担当講座・論文パーフェクト答練・全国公開模試等)

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

土日をしっかり利用することが重要だと思います。仕事中も勤務時間のすべてを業務に当てているということは普通ないので空いている時間を活用して、調査官解説を打ち出して読むなどしました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

短答対策が全く間に合わず、民法の対策を最後の最後まで全て終えることができませんでした。これが失敗したことです。問題は1月から回し始めていましたが、手につかない時間が多く1日10問程度しか解かないこともありました。

LECの講座の良かった点

矢島ゼミ

矢島講師は判例や学説を読み込んでおられ、身に染み付いているため、様々な角度から質問をしても即答されていました。本当に頭のいい方で、議論していると知的好奇心がさらに湧いていきました。不能犯については客観的修正説が判例の背後にある考え方として有力に議論されていると伺った話や、正当防衛の一段目、二段目の審査の議論、憲法の屋外広告条例事件の重要性(今回の試験に直結)などなど、毎日なにか新しいことを学ぶという感じであり、判例百選に書いていないことまで「そんな考え方が主流なの?」ということを教えていただき、大変、為になりました。

矢島の論文完成講座

それまでは判例百選で勉強していましたが、過去問の出題趣旨と採点実感を読み込むことの重要性をこの講座で初めて知りました。民事訴訟法の自白の不可撤回効については、単に自己責任、禁反言によるものではなく、裁判所に対する審判排除効を通じて初めて生じる、といった議論は過去問の出題趣旨を読んでないとわからないと思いますが、今回はそれに関する議論が出たので大変、為になりました。これも矢島の論文完成講座で取り上げてくれたからだと思います。

その他

矢島の直前ヤマ当て講座では、要点確認ノートというものをいただきました。これは極めて効率的ですばらしいまとめノートで最後まで使いました。矢島先生の良いところは、本当に調査官解説や学説まで理解して書いておられるところだと思います。

今後の抱負

法学に興味が尽きないので、今後は日米の法律を比較するなどして研究を深めていきたいと考えています。

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