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2019年度合格
N・Tさんの合格体験記

合格者

反面教師にしてください

N・T さん

年齢 31歳
大学 法政大学(法学部)卒業
法科大学院 立教大学法科大学院(未修)
受験資格 法科大学院修了
LEC受講歴
  • 司法試験対策講座(論文パーフェクト答練・全国公開模試)

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

大学で就職活動をしていましたが、自分が本当に働きたいという会社が見つからずにいました。そんな時、もともと持っていた行政書士の資格の勉強が楽しかったことを思い出しました。そこで、今やりたいこと(仕事)がないのなら法律の勉強をもっと深く追求したいと思うようになり、司法試験合格を目指すようになりました。なぜなら、法律の資格における頂は司法試験だと考え、やるからには一番深く勉強したと考えたからです。正直当時は具体的な法曹像を持ち合わせておりませんでした。

LECを選んだ理由

司法試験の受験を考える前の大学2年生の時、LECの行政書士の講座を受講しようか考えた時期がありました。結局経済的都合により、断念したのですが、交通アクセスの点やその講義の質の高さを知人からうかがっていましたので、当時は非常に残念な思いをしました。そこで、司法試験の受験勉強に行き詰ったとき、予備校に通学することを考えたとき、真っ先にLECのことを思い出しました。私は、論文の記述の仕方に不安がありましたので、答練の受講を決め、自分の論文の記述力を高めようと考えました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

こればかりは、人それぞれでありますので断言することは出来かねます。個人の主観としては、継続してやり続けることが一番重要であると考えております。仕事や家庭との両立についても、直前の数か月は試験勉強に専念できる環境がないと合格は困難であると思います。直前期以外は、数時間でも毎日継続することが重要であると思います。
そのためには、規則正しい生活をして午前中の時間を有効に活用することが肝要です。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

上記に継続して勉強をすることが重要であると記述しておりますが、私は継続して勉強ができない人間でありました。そのため膨大な暗記を必須とする司法試験において私の知識は次々と忘却の彼方に消えていき、そのたびに分厚い基本書を繰り返し読まざるを得ず、本番までにインプットすら間に合っていないという最悪の状況でした。そのため私は、何度も司法試験に落ちております。お恥ずかしい限りです。成功したと思うことは少ないですが、自分なりに基本書・百選の重要なところをノートやレジュメに各科目まとめて、短時間で記憶を復活させるモノを作ったのが、暗記や物忘れ防止に非常に効果的でした。

LECの講座の良かった点

論文パーフェクト答練・全国公開模試

論文パーフェクト答練の実戦編については、難易度が司法試験とそん色なく、本試験を受けるにあたって実戦経験という点で非常に効果的でした。また、解説がわかりやすいのはもちろんですが、それだけでなく、論述のテクニックについての言及も多くて、論文の記述方法を身に着けるうえで大変助かりました。模擬試験も、解説が非常に丁寧で理解しやすく、自分の勉強を前に進めるのに役に立ちました。

今後の抱負

無事合格しましたが、これから就職活動をしながら、今後自分はどのような法曹になりたいかをじっくりと考え自分の頭でこれからの自己の進むべき道を考えてまいります。

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