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2018年度合格
I・Tさんの合格体験記

合格者

安定感を求めるならLEC

I・T さん

年齢 27歳
大学 早稲田大学(法学部)
法科大学院 早稲田大学法科大学院(既修)
受験資格 法科大学院修了
司法試験受験回数 2回
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練他)・短答パーフェクト答練・全国公開模試など

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

私は、中学生くらいからぼんやりと弁護士になることに憧れをいだいていましたが、法曹を本格的に目指したのは大学3年時です。大学3年時に進路を考えたとき、法律の勉強は難しいながらも楽しいと思えたので、それならば昔から漠然と描いていた夢を本気でかなえようと決心しました。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

LECを選んだ理由は、その知名度と価格の安さです。まわりは、入門講座では他の予備校を選んでいた人が多かったのですが、私はスタッフのみなさんの説明が丁寧でわかりやすかったこともあり、LECを選びました。また、入門講座に定評があったことも決め手になりました。実際に講義を体験してみると、わかりやすく今まで本格的に法律の勉強をしたことがなくてもスムーズにはじめられることがわかり安心して取り組めました。

仕事や学業、家庭の両立のコツ(時間活用術)

スキマ時間の有効活用が司法試験合格には欠かせないと思います。ちょっとしたスキマ時間にどのような勉強をするかは、人それぞれだと思いますが私は移動時などのスキマ時間の勉強は短答と決めていました。論文の勉強はじっくり取り組む必要がありますが、短答知識の確認等はスキマ時間でも十分できると考えたからです。実際に、私は本番でも短答を得意として、短答で稼いだ点数で逃げ切って合格できました。たしかに、本番では短答の占める割合は少ないですが、短答の1点が合否をわけることもあります。もし、スキマ時間にどのような勉強をすればよいか迷っている人は、短答だけやってみることをおすすめします。結論としては、各自が漫然とではなく目的をもちスキマ時間を有効活用することが大事だということです。

LECの講座の良かった点

入門講座・論文基礎力養成答練について

入門講座は重要な部分とそうでない部分のメリハリがついていて、とてもわかりやすいものでした。また、テキストに論証ものっているので講義をききながら論証を覚えることができ、司法試験の本格的な勉強にスムーズにはいっていけました。論文基礎力養成答練は、それまで本格的な論文を書いたことがなかった私にとって、論文学習のはじめの一歩として重要な役割を果たしました。いきなり、難しい問題で論文を書くことは現実的には困難なので、このような基本的な問題から論文学習をはじめることができたことはよかったです。

論文パーフェクト答練・全国公開模試について

司法試験受験生として、模試を全く受験しない人は少ないと思います。そして、まわりをみてもみな模試を1つないし2つ受験していました。模試は、長丁場で大変ですが本番の練習となり受験しておくこと自体の意義は大きいと思います。ただし、ある程度値段も高いところは気になります。その点、LECの全国公開模試は他の予備校の模試と比較すると格安です。これは大きなポイントです。また、安かろう悪かろうでは意味ありませんが、LECの模試は中身が充実しています。毎年、必ずいずれかの科目では予想が的中する設問を出題している実績があります。たしかに、LECの全国公開模試は受験者数が他の予備校に比べて少ないことは事実ですが、特に2つの模試を受験しようとしている方には、LECはそのうちの1つとしてとてもおすすめできます。

その他について

短答パーフェクト答練は、私は非常に役立ちました。短答の答練の重要性は前述しましたが、この答練の問題は質が高くできなかったところを、解説を参照しながらよく復習し、さらに時間がある程度たってからもう一度できなかったところ中心に見直せばかなりの力がつくはずです。私は、本番直前短答の勉強は、答練の解説を何度も何度も読み返していました。短答に自信がない人こそこの講座はおすすめです。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

ロースクールでの司法試験のための勉強と日々の予習復習の両立を私は失敗してしまいました。ロースクールでの授業は、必ずしも司法試験のための勉強とは重ならない部分も少なくはありません。そのような状況においても、日々の予習復習が忙しいとどうしてもそれに終始してしまい、司法試験のための勉強時間があまりとれず1回目の司法試験に不合格となりました。成功したことは、短答の勉強です。短答の勉強は過去問をまわすのは当然ですが、私は短答においても答練や模試が大事だと思っています。初見の問題でどのような思考に基づき時間配分に気をつけながらも解いていくか、という練習を積むのは本番を想定する上で大変有益です。私は、このように短答の答練や模試を利用し本番で高得点をとることができました。

LECに通ってここが良かった

LECの教材、模試等が、信頼あるものなのでそれに従って安心して学習できたことは一番よかったです。今は、司法試験の予備校はたくさんありますが大手のLECならばその信用性に間違いはなく、いろいろな予備校に目移りしたときこそLECを検討してみるべきだと思います。

今後の抱負

私は、運よく司法試験に合格できましたが、初心を忘れずに決して奢ることなく他人のために一生懸命働ける弁護士になりたいです。

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