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2017年度合格
K・Tさんの合格体験記

合格者

司法試験合格への短期合格ルートはLEC

K・T さん

年齢 23歳
大学 早稲田大学(法学部)
出身法科大学院 早稲田大学法科大学院(既修)
受験資格 法科大学院修了
司法試験受験回数 1回
LEC受講歴 入門講座が含まれる予備試験・法科大学院対策向コース(入門講座・論文基礎力養成答練他)・予備試験全国短答ファイナル模試

法曹を目指したきっかけ

私が司法試験を目指したのは、中学生のときにNHKのドキュメンタリー番組で弁護士の特集を見たことにあります。そこでは企業再生を専門に行う弁護士が特集されており、中小企業の社長だけでなく従業員にも寄り添う弁護士の姿が映し出されていました。その番組を見て、弁護士になって会社を救うことは、そこで働く従業員だけでなくその家族をも救うことになる、ということに気付き、漠然と弁護士になりたいと思いました。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

当時LECでアルバイトをしていたため、教材制作の裏側まで知った状態でLECを選択しました。その裏側を知っていたからこそLECを選択したのです。妥協のない製作過程を見て、ここなら間違いないと確信しました。

仕事や学業、家庭の両立のコツ

私はロースクールに通っていました。自習室が9時に開室、22時に閉室になるので、その時間いっぱいまでは自習室にとにかくいる、ということを心がけました。ただ帰宅して以降は一切勉強することはしませんでした。切り替えが重要だと思ったからです。テレビを見たり、ネットサーフィンをしたりと自由な時間を過ごしました。ただし、当たり前のことですが、自習室にいる時間は真面目に勉強に取り組みました。ストップウォッチを使って勉強時間を計測することで自分を律することを試みました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

成功したことは、勉強時間の確保です。勉強の「質」ももちろん大事ですが、「量」がないことには「質」を問題にする以前の話だと思ったので、とにかく勉強時間を確保することを意識し、それに成功しました。失敗したことは過去問に取り組む時期が遅かったことです。過去問に関するLECの講座を利用すべきでした。

LECに通ってここが良かった

ネットでの配信も安定していますし、先生のみならず事務の方の対応も極めて丁寧でした。受験生活中はストレスが溜まってしまいがちなので、ちょっとしたトラブルが勉強に支障が出てしまいます。そうした中で、LECのスタッフの方々の対応は迅速かつ丁寧で、何のストレスを感じることもありませんでした。

今後の抱負

企業法務を中心業務とする弁護士になりたいと思っています。ただ、3年目まではさまざまな業務を体験し、弁護士としての幅を広げた上で、専門性を高めていきたいと思っています。

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