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1.5年合格コース 森クラス

1.5年合格コース 森クラス

入門講座<森クラス>で学べること

  • ①法律基本7科目の基本知識
  • ②学部試験にも役立つ基礎的な論文の書き方
  • ③司法試験・予備試験に通用する実践的な問題へのアプローチ方法と点数の取り方

入門講座<森クラス>4つの特長

POINT1.理屈・具体例を用いた基礎からの徹底解説

法律の概念は、一見すると非常に分かりにくいものが多いです。しかし、そんな複雑な法律も『理屈』(法律の趣旨や背景)を理解することで、分かりにくく思えた法律がすっきりと整理できる瞬間が訪れます。
森講師は、初学者の目線で、法律の裏にある核心まできっちり丁寧に説明します。抽象的な法律論は、なるべく具体例を用いて解説します。講義を通して、分かりにくかった法律も「そういうことか!」という納得感を感じながら勉強を進めていくことができます。

POINT1

POINT2.法学部定期試験レベルから『論文の書き方』を指導

法律論文試験は、単純に知識を吐き出すことでは得点につながりません。事例問題であれば、事例に即した解答が求められます。しかし、大学の講義では論文答案の書き方についてしっかり学ぶ機会は少ないです。森クラスでは、Point1でインプットした知識を、論文問題ではどのように表現するかを伝授します。はじめは法学部の定期試験レベルの問題を題材に、論文問題の検討の仕方を学んでいきます
首席で卒業した森講師が、大学時代にどのように学習していたかも織り交ぜながら講義を行います。

POINT3.大学の成績アップにもつながる
実践的な『点数の取り方』も徹底指導

予備試験では、『点数の取り方』を知っているか否かが合否を左右します。『点数の取り方』とは、論文問題において『点数の所在を知る』ことです。これを修得しておけば、出題者の意図を踏まえた点数に結び付く論述ができるようになります。これは、大学での成績アップに直結します。また、インプットの段階から点数の取り方がわかっていると、膨大な法律知識の中から『試験に必要な法律知識』を選び抜いて重点的に学習することができます。私の講義では、私が作成した『解答の見本』をもとに、点数が取れる解答の型を自然と身に付けることができます

POINT3

POINT4.少人数制・生講義だから
講師と受講生の距離が近い

大人数での講義の場合、講師1人で受講生全員のサポートをすることがなかなか難しいです。特に、限られた時間で皆さんの質問へ対応することは困難といえます。この点、森クラスでは少人数制を採用し、皆さん一人一人の質問・相談にしっかり対応できる体制を整えています。もちろん、森講師がダイレクトにお答えいたします。講義時間外に、質問・相談の場を設けますのでそこで直接質問・相談をしてください。森講師が直接対応することで、皆さんの学習進捗を個別に把握でき、一人一人に適切なアドバイスが可能となります。また、勉強を効率化して試験へ向けての正しい学習を進めることができます。講義⇒復習(疑問点を発見)⇒質問⇒理解を繰り返すことで、皆さんの知識は盤石なものになります

POINT4
⇒個別に学習相談・アドバイスを行います。
POINT4
⇒講義の前後・休憩時間に直接質問ができます。

森クラス講座説明会・模擬講義動画

NEW!講座説明&プレ講義動画

森クラス講座説明会動画
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NEW!入門講座<民法 第1回>

入門講座<全体構造編>
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講義受講者の声の一部をご紹介
  • 具体的な問題を紹介して、その解き方(考え方の流れ)を解説していただけた点が分かりやすかった。
  • 覚えるべきものをはっきりと教えてくださるため、初学者でも何を学習すればよいかが明確になった。
  • 3時間の授業時間を延長せずに守っていたところが、講義がうまいな思いました。
  • 講師との距離が近く熱意を感じることができます。
  • 自分が学習していて理解に苦しんでいた論点を簡潔に説明してくださったので、とても助かりました。
  • 論文問題がどのような形式で出題されるのかや、どう答えればよいか悩んでいたところが解消できた。
  • 三段論法の書き方や事例問題の解き方を、実際の事例を取り上げながら丁寧に説明してくださったので非常に分かりやすかったです。
  • 説明が分かりやすく、テストに対する不安が軽減されたとともに、学習意欲が湧いてきた。
  • 講師レジュメには、必要な情報が簡潔にまとめられていて非常に分かりやすかった。また、波線・傍線などを用い重要度が区別されていたので助かりました。

コースカリキュラム

POINT1

担当講師

LEC専任講師

早稲田大学法学部首席

Tsuyoshi Mori 森 剛士 LEC専任講師

卒業大学 早稲田大学法学部
保有資格 弁護士(予備試験・司法試験)
TOEIC®TEST925点
気象予報士

講師メッセージ

司法試験合格に一番重要なことは、過去問分析だと思います。 過去問分析をしていないと、いくら法律の知識があっても点数が取れる答案を作るのは難しいからです。短期間で合格するためには、最初のインプットの段階から、このことを意識して学習することが大切です。これは私自身が受験生のとき、実際に勉強してみて強く感じたことです。しかし、初学者の段階で的確に過去問を分析することはなかなかできないでしょう。そこで、過去問を十分に分析した講師がインプットの段階から教えることで、皆さんの負担を減らす手助けをします。自分ひとりの勉強では辛く険しい道のりでも、私がサポートいたします。合格へ向けた効率的・合理的な学習でスタートダッシュを切りましょう。

講師プロフィール

早稲田大学法学部卒業。弁護士。在学中は法曹を目指していなかったものの、早稲田大学法学部を首席で卒業。また、在学中に独学でTOEICRTEST925点、気象予報士試験合格など、多数の資格を取得。こうした経験から、試験で点数を取るコツを体得。もともと人に教えることが好きということもあり、卒業後は学習塾で勤務。分かりやすく引きのある授業が好評を博す。その後、日本最難関クラスの資格試験に挑戦してみたいとの思いから、予備試験・司法試験に受験して合格。勉強の中での徹底した過去問分析により、効率的な勉強法を確立する。弁護士として実務で数百もの案件を経験するも、やはり人に教えることが好きで、自分の勉強法をもっと伝えたいとの思いから、LECで講師を務めるに至った。

森講師ページへ

主な講座内容

STEP1:入門/基礎固め

Input 入門講座(Zoom配信あり)
概要 法律知識ゼロの方にも合格に必要な知識の90%を修得できる
回数
  • 全体構造編 1回
  • 民法 24回
  • 憲法 14回
  • 行政法 9回
  • 刑法 18回
  • 商法 13回
  • 民事訴訟法 14回
  • 刑事訴訟法 14回
ねらい 法律を学ぶ際に一番重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。日常生活ではあまり使用しない法律用語も、具体例を使ってわかりやすく説明しますので、初めて学ぶ方でも安心して受講していただけます。司法試験に必要な知識の9割が身に付き、その9割に関しては100%理解することができます。
使用教材 セブンサミットテキスト、講師オリジナルテキスト(いずれも受講料に含まれます)のPDFを開く
Output 論文基礎力養成答練
概要 入門講座でインプットした知識を答案に表現する能力を養成!
回数
  • 書き方の基礎 1回
  • 民法 7回
  • 憲法 5回
  • 行政法 4回
  • 刑法 6回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 4回
  • 刑事訴訟法 4回
ねらい 実際に論文を書いてみます(27通)。もちろん添削つきです。一度も法律論文を書いたことがない方がスムーズに演習に入れるように講座の冒頭に論文の書き方講義を設けています。また、各回、答練の後に解説講義もついているので、分りにくい点はすぐに解消できます。そして、毎回、次回のための「プレ講義」を行います。プレ講義では、次回のテーマと同じテーマを扱う問題を取り上げ、どのように論述すればよいのかを解説します。これを聴く事で次回前に予習することができ、本当の論述力を鍛えることができます。
使用教材 問題・解説冊子、書き方の基礎レジュメ

STEP2:論文対策

Input 合格答案作成講座(Zoom配信あり)
概要 膨大な問題の分析を通して論文答案作成能力を修得!
回数

予備試験論文過去問全問収録!
各科目最大100問

  • 憲法 9回
  • 民法 14回
  • 刑法 9回
  • 商法 8回
  • 民事訴訟法 8回
  • 刑事訴訟法 9回
  • 行政法 6回
ねらい 入門講座で知識をインプットしただけでは論文式試験の問題は解けません。論文式試験の問題を解くためには、沢山の問題を通して論点の抽出方法などの問題解法のスキルを修得する必要があります。本講座では、そうした問題解法のスキルを身につけていきます。経験豊富な講師が問題解法のスキルを余さず説明していきます。また、本講座の問題集には各科目最大100問もの問題(厳選した旧司法試験・予備試験・法科大学院の過去問、LECオリジナル問題)が収録されております。
使用教材 オリジナル問題集、定義集、論証集のPDFを開く
Output ハイレベル論文答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で徹底訓練!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、論文合格のための上級講座です。予備試験では、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されます。そのような問題に対応するためには、本番レベルの予想問題について制限時間内に答案を作成する訓練を行う必要があります。本答練を受講することで、応用問題に対する答案作成能力を養い、論文合格を確実なものとします。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子
Intput 法律実務基礎講座[講義編][演習編]
回数
  • 法律実務基礎 民事10回
  • 法律実務基礎 刑事9回
ねらい 予備試験論文式試験では、入門講座、論文力完成講座で学ぶ基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。法律実務基礎講座は、この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっております。演習編では、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
Input 選択科目総整理講座
回数 8回/5回/4回(選択する科目により異なります)
ねらい 本講座では、論文式試験の合格に必要な基本重要事項を中心としたインプットを行い、合格答案を作成する力を修得することを目指します。選択科目に関する知識のない方がゼロから学習をするための講座としてはもちろん、学習経験のある方の習熟度確認の指標としてもご利用いただけます。

STEP3:短答対策

Input 短答合格講座(Zoom配信あり)
概要 短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得!
回数
  • 憲法 6回
  • 民法 10回
  • 刑法 6回
  • 商法 5回
  • 民事訴訟法 5回
  • 刑事訴訟法 5回
  • 行政法 5回
ねらい 短答式試験で最も重要な教材は過去問です。過去問を制する者は短答を制するといっても過言ではありません。本講座では、平成23年〜最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するためのペースメーカーとしても利用できる内容となっています。
使用教材 オリジナルテキスト
Output ハイレベル短答答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で短答攻略!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、短答合格のための上級答練です。予備試験においては、短答に合格しないと論文式試験を受験することができないため、短答合格は予備試験合格のための第一関門として非常に重要な試験です。本答練では、多くの問題を解くため、その過程で、テキストを読んだだけでは身に付きにくい短答固有の知識も習得することができ、合格がより確かなものとなります。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子

※STEP1〜3の各講座はお選びいただくコースや講師により回数が異なります。あらかじめご了承下さい。

講座スケジュール

通信

Web・音声DL配信日/教材・DVD発送日
森クラス スケジュール(PDF)

通学

森クラス
早稲田本校 通学スケジュール(PDF)

受講料

コース受講料(PDF)

各種割引制度で皆様の受講をサポートいたします。

お得な割引・特典制度

合格意欲を高める合格サポート制度

合格サポート制度とは、LEC入門講座出身者の皆さまに対して、予備試験短答式試験合格後・論文式試験合格後・口述試験合格後に、次の試験に向けた対策講座を無料進呈するサポート制度です。

2023年9月30日(土)までの期間限定!

「入門講座(7科目一括)」「法律科目基礎パック」が割引価格でお申込いただけます。

入門講座(通学+通信webフォロー)の場合
507,220円(税込)⇒298,000円(税込)

オンラインお申込の場合
下記「お得な割引・特典制度」から割引クーポンを取得の上、お申込下さい。
LEC各本校でお申込の場合
社会人である証明書をお持ちの上、お手続きください。

お申込み

オンラインショップ、LEC各本校窓口、LECコールセンターからお申込いただけます。

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