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2022年度行政書士試験 ズバリ的中!

2022年度行政書士試験(本試験)において、LECの教材からズバリ的中しました!

本試験
問題7

ファイナル模試
問題6

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裁判の公開に関する次の記述のうち、最高裁判所の判例に照らし、妥当なものはどれか。
  1. 裁判は、公開法廷における対審および判決によらなければならないので、カメラ取材を裁判所の許可の下に置き、開廷中のカメラ取材を制限することは、原則として許されない。(答:妥当でない)
  2. 裁判所が過料を科する場合は、それが純然たる訴訟事件である刑事制裁を科す作用と同質であることに鑑み、公開法廷における対審および判決によらなければならない。(答:妥当でない)
  3. 証人尋問の際に、傍聴人と証人との間で遮へい措置が採られても、審理が公開されていることに変わりはないから、裁判の公開に関する憲法の規定には違反しない。(答:妥当である)
  4. 傍聴人は法廷で裁判を見聞できるので、傍聴人が法廷でメモを取る行為は、権利として保障されている。(答:妥当でない)
  5. 裁判官の懲戒の裁判は行政処分の性質を有するが、裁判官の身分に関わる手続であるから、裁判の公開の原則が適用され、審問は公開されなければならない。(答:妥当でない)

【正解】3

裁判の公開に関する次の記述のうち、最高裁判所の判例に照らし、妥当なものはどれか。
  1. 裁判の対審および判決を公開法廷で行うかどうかは、事件の性質、種類に応じて政策的に決定されるのであって、憲法上の例外に当たらない場合に、純然たる訴訟事件の対審および判決を非公開で行うことも許される。(答:妥当でない)
  2. 憲法は、裁判に対する国民の信頼を確保するために、裁判を一般に公開して裁判が公正に行われることを制度として保障するだけではなく、各人が裁判所に対して傍聴することを権利として要求できることも認めており、傍聴人が法廷においてメモを取ることも権利として保障している。(答:妥当でない)本試験の肢4に対応
  3. 裁判官に対する懲戒は、裁判所が裁判という形式をもってすることとされているから、固有の意味における司法権の作用として、その懲戒の裁判は、公開の法廷で行わなければならない。(答:妥当でない)本試験の肢5に対応
  4. 民事上の秩序罰としての過料を科する作用は、その実質においては一種の行政処分としての性質を有するものであって、法律上、裁判所がこれを科することにしている場合でも、過料を科する作用は、もともと純然たる訴訟事件としての性質の認められる刑事制裁を科する作用とは異なるのであるから、公開の法廷における対審および判決によって行わなければならないものではない。(答:妥当である)本試験の肢2に対応
  5. 裁判所が、刑事裁判における証人尋問の際に、傍聴人と証人との間で相互に相手の状態を認識することができないようにするための遮へい措置をとることができるとする刑事訴訟法の規定は、裁判の公開の原則に違反する。(答:妥当でない)本試験の肢3に対応

本試験
問11/1

厳選!直前ヤマ当て模試
問題12/肢1

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申請に対する処分について定める行政手続法の規定に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
  1. 行政庁は、申請がその事務所に到達してから当該申請に対する処分をするまでに通常要すべき標準的な期間を定めるよう努め、これを定めたときは、行政手続法所定の方法により公にしておかなければならない。(答:妥当である)

【正解】1

行政手続法の定める申請に対する処分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 行政庁は、申請がその事務所に到達してから当該申請に対する処分をするまでに通常要すべき標準的な期間を定めたときは、当該申請の提出先とされている機関の事務所における備付けその他の適当な方法により公にしておくよう努めなければならない。(答:誤)

本試験
問14/2

科目別答練【行政法】第2回
問題6/ア

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行政不服審査法の規定に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

2.行政不服審査法に基づく審査請求を審理した審理員は、審理手続を終結したときは、遅滞なく、審査庁がすべき裁決に関する意見書を作成し、速やかに、これを事件記録とともに、審査庁に提出しなければならない。(答:妥当である)

【正解】2

行政不服審査法の定める審査請求の裁決に関する次のア〜オの記述のうち、妥当でないものの組合せはどれか。

ア.審理員は、審理手続を終結したときは、遅滞なく、審査庁がすべき裁決に関する意見書を作成し、速やかに、これを事件記録とともに、審査庁に提出しなければならない。(答:妥当である)

本試験
問16/1

全日本行政書士公開模試【第2回】
問題16/肢1

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行政不服審査法が定める教示に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。

1.処分庁が審査請求をすることができる処分をなす場合においては、それを書面でするか、口頭でするかにかかわらず、当該処分につき不服申立てをすることができる旨その他所定の事項を書面で教示をしなければならない。(答:妥当でない)

【正解】2

行政不服審査法における教示に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1.行政庁は、審査請求をすることができる処分口頭でする場合には、処分の相手方に対し、当該処分につき審査請求をすることができる旨ならびに審査請求をすべき行政庁および審査請求をすることができる期間を口頭で教示しなければならない。(答:妥当でない)

本試験
問19/3

ファイナル模試
問題18/ウ

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行政事件訴訟法が定める処分無効確認訴訟(以下「無効確認訴訟」という。)に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

3.無効確認訴訟は、処分の取消訴訟につき審査請求の前置が要件とされている場合においても、審査請求に対する裁決を経ずにこれを提起することができる。(答:妥当である)

【正解】3

行政事件訴訟法上の無効確認訴訟に関する次のア〜オの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

ウ.無効確認訴訟は、法律に審査請求に対する裁決を経た後でなければ取消訴訟を提起することができない旨の定めがある処分については、その裁決を経た後でなければ提起することができない。(答:誤)

本試験
問23/5

科目別答練【行政法】
第2回 問題28/肢4

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住民監査請求および住民訴訟に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

5.違法に公金の賦課や徴収を怠る事実に関し、住民が住民監査請求をした場合において、それに対する監査委員の監査の結果または勧告に不服があるとき、当該住民は、地方自治法に定められた出訴期間内に住民訴訟を提起することができる。(答:妥当である)

【正解】5

地方自治法の定める住民監査請求および住民訴訟に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

4.普通地方公共団体の住民は、住民監査請求に対する監査の結果不服があるときは、住民監査請求に係る違法な行為だけではなく、不当な行為についても、住民訴訟を提起することができる。(答:妥当でない)

本試験
問27/1

科目別答練【民法】第1回
問題7/肢3

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虚偽表示の無効を対抗できない善意の第三者に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものはどれか。

1.AはBと通謀してA所有の土地をBに仮装譲渡したところ、Bは当該土地上に建物を建築し、これを善意のCに賃貸した。この場合、Aは、虚偽表示の無効をCに対抗できない。(答:妥当でない)

【正解】1

AB間の通謀によりAが自己の所有する土地をBに売り渡したように仮装した場合に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、AのCに対する主張が認められるものはどれか。

3.Bが土地上に建物を建築して、AB間の通謀を知らないCに対して建物を賃貸した。そこで、Aは、Cに対してAB間の売買契約の無効を主張した。(答:AのCに対する主張が認められる)

【LECの的中判断基準】
■設問形式が同じ場合
①単純正誤問題
本試験の5つの肢のうち2つ以上が、1つの設問内での肢と同じ内容であること。または、本試験の正解となる肢が、設問内での正解肢と同じ内容であること。
②記述式問題
問われている論点が同一であり、記述を求める事項もほぼ同一であること。
■設問形式が異なる場合
本試験の5つの肢のうち3つ以上が、1つの設問内での肢と同じ内容であること。

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