
超前向き合格ナビゲーター
よこみぞ しんいちろう 横溝 慎一郎 LEC専任講師
生年月日 | 1969年9月2日 |
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最終学歴 | 中央大学 法学部 法律学科 |
保有資格 |
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担当講座 |
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プロフィール
中学・高校・大学受験指導、看護学校・大検受験指導を経て2001年から現職。
「受験生目線」にたってわかりやすく印象に残る講義をモットーとする。勉強法やモチベーションアップの理論にも詳しく、学習指導にとどまらず受験生活全般にわたる的確なアドバイスができる数少ない講師である。「横溝慎一郎行政書士合格ブログ」は月間PV35万をマークする大人気ブログであり、さまざまな資格試験の受験生に読まれている。

講師歴

- 1994年〜1998年
- 複数の中学・高校受験塾で国語・英語・数学・社会の指導
- 1998年〜2001年
- 朝日高等学院で大検・看護学校の受験指導
- 2001年〜
- LECにて行政書士合格講座等行政書士試験講座を担当。全国収録も数多く担当している。
行政書士という資格の魅力
行政書士は自分で「あり方」を決めることができる数少ない資格だと思います。
独立開業を目指す方も他の資格へのステップアップを目指す方も、そしてなにかを達成したいと考えている方にも、その目標を達成する価値のある資格です。
私の講義方針(ポリシー)
「かゆいところに手が届く講義」「問題が解けるようになる講義」が私のポリシーです。
初めて受験する方から受験経験のある方まで、あらゆるレベルの受験生のニーズに対応できる講義をしていきます。私の講義の8割が身につければ合格できます。「絶対合格」の決意を固めて、しっかりついてきてくださいね!
講義の到達目標
試験のメイン科目である「行政法」「民法」および「一般知識」での得点力のアップを図り、各科目バランスよく得点できる力を修得してもらいます。
そしてもちろん最終的には合格を勝ち取ってもらうことが私の講義での到達目標です。
これから学習を始める方へのメッセージ

合格するためには「知識力」「抽出力」「分析力」が必要です。
「抽出力」「分析力」は、問題を解く際に不可欠であり、これらを身につけるには土台となるしっかりとした「知識力」が必要です。
私の講義では、合格に必要な知識とテクニックをすべて伝えます。それを「素直さ」と「ひたむきさ」をもって受け止めてください。初めて受験する方から受験経験のある方まで「あきれるほどの前向きさ」をもって私の講義を受ければ、合格に直結する「活きた知識」が身につき、合格できます!あなたの不安はあなた自身の努力で解消できます!本試験まで、一緒にがんばりましょう!!
横溝 慎一郎 講師ってこんな人
- 受験生時代のエピソードを教えてください。
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1ヶ月の超短期集中。
試験日まで勉強期間が実質1ヶ月ほどしかなかったため、まったく知識がない行政法などに費やし、ウィークポイントを徹底的に勉強しました。ところが受験した2000年は、試験制度が変わった年でした。それを知らないまま受験してしまい、試験当日になって問題の傾向や問題の並びが「過去問と違う!」と気づく事態に(汗)
内心相当な動揺があったものの、何とか解き切りました。そんな経験も、受験生にアドバイスするときに役立っていると思います。
- 行政書士資格を取得しようと思ったきっかけは?
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自分がこれまで身に付けてきた知識を活かせる試験内容だったからです。
とある日、当時勤務していた学校の受講生に自分のがんばりを見せて励まそうと資格試験の受験を思い立ちました。そのとき、講師として働きながら得た知識と、法律の勉強をしていたときの知識を活かして、チャレンジできそうだと着目したのが行政書士でした。その仕事の幅広さも魅力で、持っているといつか役立ちそうかなと思ったのです。
- 講師になったきっかけは何ですか?
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大学生時代に学習塾の講師を始めたこと。
大学生のときに大学受験の学習塾で講師のアルバイトを始め、卒業後もそのまま続け、その後は大検・看護士予備校の講師をやってました。2000年度の行政書士試験に合格してしばらくしたときに、LECの行政書士講座講師の募集があることを新聞の求人欄で知りました。そこで採用試験を受けて、現在に至っています。
- 講師業でやりがいを感じるのはどのようなときですか?
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やはり受講生の方から合格のご報告をいただいたときですね。本当に明るい笑顔で合格報告をしてきてくださるみなさんの顔を見るたびに、本当に講師をやっていてよかったなぁと思います。授業中に何気なく話した、最近ハマっているお菓子のことなどの雑談内容を覚えている合格者の方も多く、そんな話をするのも本当に楽しい時間です。
- 休日はどのように過ごしてリフレッシュしていますか?
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飼い猫と遊んだり、ショッピングしたり。
飼い猫とたわむれて過ごすと和みます。あとは好きな音楽(レゲエ)を聴いたり、本を読んだりと、基本「インドア」ですね。あと、ショッピングにもよく行きます。以前は、渋谷や青山あたりのお店に行くことが多かったですが、今はお気に入りのショップがある自由が丘に行くことが多いですね。それから講師は話し続ける「喉の体力」や立ち続ける「足の体力」が必要です。しょうがを毎日摂るなど健康管理には気を遣っています。
- 講師をやっていなかったら、何をしていたと思いますか?
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服売ってたかも。
中学生のときに国語の先生になりたかったくらいなので、講師以外は考えられません。ただ、今でも、デザインやファッションへの関心が高いので、アパレル関係の仕事に就いていたかもしれないですね。あと喫茶店のマスターにもあこがれます(笑)。
- 自分の性格を一言で表すなら?
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のんびり。
のんびりマイペースですね(笑)。あまり周囲に振り回されないタイプかな。それほど強く自己主張するわけではないけれど、流されることもない。そんな感じです。
- 好きな言葉や座右の銘は?
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「失意悠然 得意冷然」
これは高校生のころに、知り合いの大学生から教えてもらった言葉です。「思い通りにならないときこそゆったりと構え、思い通りに進んでいるときはかえって注意深く冷静になるべき」という意味です。
- おすすめの本は?
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塩野七生『ルネサンスとはなんであったのか』(新潮社・2001)、
塩野七生『海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年』(中央公論新社・1980)、
村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(新潮社・1985)、
ほしよりこ『カーサの猫村さん』(マガジンハウス・2010)です。ローマ史など好きで、その関係の書籍はよく読みます。塩野七生の作品はローマ史に限らずよく読んでいます。村上春樹氏の作品は「羊をめぐる冒険」とか「中国行きのスロウボウト」など、わりと初期のものが好きかな。あと、猫の写真集も好き。「まこという名の不思議顔の猫」はおすすめ。意外に面白いのが「スーパーマーケットマニア」という写真集です。見ているとなんだか幸せな気分になりますよ。
お仕事必須アイテム
- 抗菌シート写真
- これで授業開始前に教壇やマイクを拭き、気持ちを‶整えて”授業に臨みます。

- 手ピカジェル
- 風邪を予防するために、常備しています。

- 指示棒
- 「講師」ならではのアイテムです。

- メガネ拭き
- メガネ男子には必須。
