理解しても使えなければ知識じゃない!
うえまつ かずひろ 植松 和宏 LEC専任講師
生年月日 | 1969年12月29日 |
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最終学歴 | 法政大学 文学部 地理学科卒業 |
保有資格 |
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担当講座 |
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プロフィール
文部省(当時)管轄の公益法人や民間企業勤務を経て、2001年の行政書士試験に合格し登録。その後、LEC東京リーガルマインドの行政書士講座や公務員講座(憲法、政治経済、時事対策、教養論文対策など)を担当するほか、東京農工大、筑波大、法政大、学習院大など複数の大学にて学内講座の講師として登壇してきた。所属する東京都行政書士会では法教育推進特別委員などを務め、不定期で講演会講師なども担当している。
行政書士という資格の魅力
行政書士という資格は、他の資格に比べて活用できる範囲が無限に広がる資格です。行政書士は、行政庁へ提出する複雑な書類作成だけでなく、司法や立法に関与する機会もあり、教育、福祉、スポーツ、芸能、観光、動物など、あらゆる分野に関心を持って仕事をすることができる資格です。
登録すると、与えられた業務だけをこなしていくのではなく、自分から行動して考えて作り上げていく面白さとやりがいを実感できることでしょう。ぜひ行政書士試験にチャレンジしてみてください!
私の講義方針(ポリシー)
「理解しても使えなければ知識じゃない」をモットーに、それぞれの科目による学習方法の違いを踏まえて、最小の努力で最大の結果が出るような講義をしていきます!「合格する知識」だけでなく、その後の「実務にも使える知識」を身につけてください。
講義の到達目標
法律の勉強は無味乾燥で面白くない、一般知識科目は何の役に立つのか、そう感じてしまう方は多いことでしょう。しかし、法律は日常生活に密接に絡んでいます。教養科目も実務に直結することが多い知識です。講義の中では、単なる具体例ではなく、実務を交えてお話しします。具体的なイメージがつかめるようになればあと一息です!「合格する知識」だけでなく、その後の「実務にも使える知識」を提供していきます。
これから学習を始める方へのメッセージ
皆さん、1年後の自分の姿を想像できますか。行政書士のバッジを胸に付け名刺交換をしている自分。クライアントとの打ち合わせで忙しくしている自分。次のステップを目指しさらなる勉強に励んでいる自分。将来の姿が具体的に想像できるほどそれは現実に近くなるそうです。充実した1年後をつかむために「今やるべきこと」をやっていきましょう。では、今何をすればいいのか。講義の中でお話しします!
植松 和宏 講師ってこんな人
- ストレス解消法は?
- 合気道の稽古と、大型バイクでツーリングかな。
- オススメの書籍は?
- 司馬遼太郎「竜馬がゆく」
- 座右の銘は?
- 「我の敵は我に在り」