実務家目線の生きた講義
たての ゆうすけ 立野 裕介 LEC専任講師
生年月日 | 1975年2月17日 |
---|---|
最終学歴 | 西南学院大学 法学部 国際関係法学科 |
保有資格 |
|
担当講座 |
|
プロフィール
私は、情熱的とかど根性とかが似合わない穏やかな講師です。気合や根性は語りません。しかし、わかりやすい講義、効率的な学習法など日々考えて、実践し伝えられるよう努力しております。試験はつらく大変です。その重荷を軽減し、少しでも楽しく、スマートに合格できるようお手伝いします。
講師歴
行政書士合格講座(2002年より15年)
公務員講座の文章理解(2002年より約2年)
行政書士という資格の魅力
行政書士という仕事は、日常出会うことのない様々な人々との出会いがあります。 一番は外国人。行政書士の業務の中には、外国人、特に長期滞在予定の在留資格取得に関する手続きがあります。それらの手続きを通じて外国人とかかわることにより、様々な国の習慣や考え方に出会えるのは、この仕事の魅力のひとつです。
私の講義方針(ポリシー)
私の講義の特長は、机の上の理論や本の内容だけではなく、行政書士業務の現場における法律の運用や取り扱いなど、生きた現場の法律を交えた講義であることです。
私は、行政書士として日々走り回っています。我が事務所は資格者3名を抱える事務所で、取り扱う業務は多岐に亘ります。日々の業務の中で、常に法律と向き合っており、相続手続、契約書作成等の業務は民法に、許認可業務は行政法、外国人のビザに関しては憲法にそれぞれ向き合います。
遠い世界の過去の出来事として判例や事件を追うのではなく、少しでも法律が身近に感じられるよう工夫しながら、講義は進めております。
講義の到達目標
生きた行政法の運用を通じて、退屈な行政法を興味深い行政法に変えて、行政法を得点源にすることを目指します。
これから学習を始める方へのメッセージ
法律に全くふれたことがない方にとって、法律は重く堅苦しいものです。そんな法律を、図や具体例で少しでも解りやすくお話します。わからないときは、とことん何時まででも付き合いますよ!一緒にがんばりましょう。がんばれば結果はついてきます。お任せください。