二藤部 渉 LEC専任講師

プロフィール

駒澤大学法学部法律学科卒業。
その後、合格率2.89％だった平成15年行政書士試験に合格し、平成17年にとべ行政書士事務所を開業し、開業とほぼ同時にLEC行政書士講座の専任講師となる。
相続手続、遺言書の作成サポート、会社設立、入管業務、契約書の作成等を中心に業務を展開。
また、高校、大学、社会人とラグビーをしており、その経験を活かしてスポーツクラブにて筋力トレーニング、水泳、エクササイズ、スカッシュの指導等を行う。
ラグビーやスポーツの指導を通じてチームメイトとの信頼関係を深く実感する。
様々な人との出会いから様々な考え方を学び、それらの経験と知識を行政書士として、講師として大いに活かしている。
趣味はゴルフ、フットサル、ラーメン屋巡り。

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講師歴

飯田橋本校にて　合格講座担当
水道橋本校にて　合格講座担当
新宿エルタワー本校にて　合格講座担当
千葉本校にて　合格講座担当
NPO法人千葉県成年後見支援センターにて研修講師
千葉県行政書士会千葉県支部にて研修講師
技能実習生に対する法的保護講習講師
相続手続や遺言の作成に関して老人ホーム等で講師

行政書士という資格の魅力

行政書士になると色々な人に出会えます。行政書士には様々な業務があり、会社設立業務ではこれから会社の社長となる方、建設業許可申請では会社の社長、入管業務では様々な国籍の外国人方々などです。
自分にとってもたくさんの刺激になり、色々な考え方を学ぶこともできます。

私の講義方針（ポリシー）

近年の行政書士試験は暗記で解ける問題は少なくなり、知識を前提に「考えさせる」問題を出題する傾向が高まっています。そこで講義では、条文の趣旨から考える力を養いつつ問題対応力をつけてもらうことを主眼に、皆さんに問いかける講義をします。私の話を一方的に聴くだけでなく、自分で考える「くせ」をつけましょう。

講義の到達目標

基礎知識の習得が大事です。応用は最初は必要ありません。行政書士試験の範囲は広範ですので、まず基礎を習得することを目指して下さい。

これから学習を始める方へのメッセージ

人生のなかで行政書士試験に合格するということを自分の目標にしたのですから、目標達成に向けて精一杯勉強を行ってください。私はそんなみなさんを精一杯フォローします。