杜の都の熱血講師!
くまがい ようすけ 熊谷 陽介 LEC専任講師
生年月日 | 1982年12月1日 |
---|---|
最終学歴 | 早稲田大学 大学院 法務研究科 |
保有資格等 |
|
|
|
担当講座 |
|
プロフィール
早稲田大学大学院修了。行政書士熊谷リーガルオフィス代表。
2011年よりLEC仙台本校にて行政書士講座を担当。
過去問を利用した効率的な講義スタイルにより、初学者からの一発合格者をはじめ毎年合格者を輩出している。
行政書士業務のほか、各種セミナー講師や大学講師としても活躍する実力派講師。
講師歴
現在、LEC仙台本校にて公務員講座(地方上級・一般職)のメイン講師として活躍中。
指導科目は法律科目(憲法・民法・行政法)だけでなく、数的処理・面接・教養論文なども幅広く担当し、その抜群の指導力は受講生からも定評がある。昨年より、東北公益文科大学(山形県)における学内講座も担当し、その活躍フィールドはとどまるところを知らない。
他にも、LEC土地家屋調査士講座(民法)や公認会計士講座(企業法)等の指導経験も有する。
行政書士という資格の魅力
行政書士という資格の魅力といえば、第一に「独立開業が可能である」という点が思い浮かびますが、それだけではありません。例えば、その仕事内容です。「街の法律家」とも言われる行政書士の仕事は各種許認可申請などの「対役所業務」だけではなく、相続や契約に関するトラブルの解決などの「対市民業務」も数多く存在し、情熱と誇りを持って取り組むことができる仕事であるといえます。
また、上記のように、行政書士の業務の範囲は非常に多岐にわたるため、これまでのキャリアを生かした業務を行うことができる点も魅力の一つだと思います。
私の講義方針(ポリシー)
「徹底的に基本にこだわる」それが、私の講義方針です。
行政書士試験の合格ラインは6割であり、試験合格のために重要なことは「他の受験生が解けない問題を解けるようにすること」ではなく、「他の受験生が落とさない問題を絶対に落とさないようにすること」だからです。行政書士試験は強固な基礎力さえあれば合格できます。
講義の到達目標
「試験に合格する実力をつけること」・・・これが、私の講義における唯一の目標到達点です。その到達点に至るため、私の講義は以下の3点を特徴とします。
- 1.メリハリのある講義
- 主要科目(憲法・民法・行政法)を重視します
- 2.常に本試験を意識した講義
- 講義中にできるだけ過去問を参照します
- 3.考えさせる講義
- 記述式試験を意識した法的思考力を養成します
これから学習を始める方へのメッセージ
行政書士試験はやるべきことをキチンとやれば合格できます。しかし、一切の無駄を排除し、独学でこれをやり抜くのはかなり難しいことです。皆さんにとって、試験合格は「ゴール」ではなく「スタートライン」です。そこに立つまでに遠回りしている時間はありません。講義では、これまで約10年間の講師経験に基づく「合格への最短ルート」をナビゲートしていきます。決して途中で諦めたりせず、全力で駆け抜けて下さい。