鈴木 海舟 さん(21歳)
LECのおかげで1回で合格できました!
受験回数 | 1回 |
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主な受講講座 | 2021年合格目標 パーフェクトコースSP+直前対策講座 |
受講形態 | 通学Webフォロー付き(新宿エルタワー本校) |
学習開始時期 | 2020年10月 |
行政書士を目指した理由・きっかけ
親族が死去したことにより相続や登記関連で話を聞く機会があり、そのタイミングで行政書士という職業があることを知りました。以前から法令について興味があったのと、就職で自分に強みを付けたいと考えていたため、親の勧めもあったので行政書士を取ることに決めました。選択肢としては他にもあったのですが、自分が一番興味を惹かれたのが、行政書士は自分で分野を切り開けるというポイントでした。
LECを選んだ理由
就職で資格を使うためには一度で合格しなければならなかったので、初学者の自分は最大の効率を求める必要がありました。その為、行政書士の資格講座を提供している予備校の中で、最大手の一つという看板がLECを選んだ大きな理由です。それ以外にも、体験授業でテキストや授業形態を十分確認し、自分に合っていると分かったのでLECを選択しました。
合格への道のり
大学3年になった春から勉強を始め、一年を通して意識の根底にあったのは必ず一年目で合格するということでした。それを実現するため、スケジュールを厳格に管理しつつも自分が行える努力の限度を見極めながら勉強を進めていました。一日を通して勉強をするのではなく、スケジュールを設定することで余裕が生まれ、進展を実感することができました。
LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法
私はWeb講義で最初に予習をして、そこから通学講義を受けるというルーティーンで勉強していました。そのおかげでスムーズな受講と復習、質問を行えたと考えています。私の場合は通学講義が日曜だけだったことから、大学の講義と両立した勉強を続けられました。外せない用事があっても、Web講義やフォロー制度を活用することで進捗の後れを取り戻すことができます。
LEC行政書士教材の良かった点、有効な活用法
法律関係を一度も学んだことが無かった自分にとって一番重視していたのが、テキストの分かりやすさでした。それは基礎を十分固めることが合格への最短の道のりだと考えていたからです。分かりやすいテキストが基礎を固めるには最も必要だと大学受験の頃から思っていたため、この条件を満たしたのがLECのテキストでした。私はテキストを丸暗記する勢いで使い尽くして基礎を固め、土台を作った後で模試や過去問を解くベーシックな活用をしていました。
講師のここが良かった
新宿エルタワー本校の大河先生の日曜日の講義を受講していました。講義が終わって質問をしに行く際、本当に基礎的な質問や細かいような質問でも笑顔で答えてもらったのが非常に良かった点です。それ以外にも授業自体も分かりやすく、講義を受けていてつまづくポイントがほとんど無いことから、復習のサイクルまでスムーズに入ることができました。
これから行政書士を目指す方への応援メッセージ
行政書士試験は簡単ではありませんでした。それでも自分が何をやるべきかをしっかりと理解し、努力を続ければ合格に手が届くと思っています。全員が同じ方法で合格できるとは限りませんが、それでも自分自身の努力が最も重要な要素だと私は考えています。