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2021年度合格 美齊津 光弘さんの合格体験記

美齊津 光弘

美齊津 光弘 さん(65歳)

諦めずに挑戦して合格を勝ち取った!

受験回数 4回
主な受講講座 2021年合格目標 模試パック
受講形態 通信Web
学習開始時期 2021年3月

行政書士を目指した理由・きっかけ

以前から法律系の資格取得にチャレンジしたいと考えていました。定年退職を機にまず手始めとして宅建にチャレンジし合格しました。その宅建の資格を生かすため、またそこで学習した民法を生かせないかと考え、さらに第二の人生において、今住んでいる地域、社会に対して、何か役に立つことがないだろうかと思い、総合的に考えた末、行政書士の資格にトライすることに決めました。

LECを選んだ理由

横溝講師の横溝プレミアム合格塾Plusを受講した年は、一般知識の基準点割れで不合格になりました。その原因が、苦手としていた文書理解で点が取れなかったのもあり、翌年には「文章理解特訓講座」を受講したら、模試では常に2〜3問は取れるようになりました。また、LECの模試パックは全部で6回もあり、しかも他の予備校よりも早い時期にやってくれたので、自分の実力を試すのに好都合でした。そして講師の解答解説が、他の予備校よりも丁寧で理解できるものでした。以上の点を考慮してLECを選びました。

合格への道のり

行政書士試験1回目は、一般知識の基準点割れで不合格でした。2回目はマークミス等で176点。3回目は何と法令、択一170点を取るも記述問題で8点の総合178点で不合格になり、悔しくてかなり落ち込みました。4回目は諦めようかと思いましたが、家族の咤激励もあり、もう一度やる気を奮い起こし、これが最後の挑戦と心に決め、本試験に向かっていきました。その結果、行政法が19問全問正解。また記述は40点取り、合計200点で合格することができました。

LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法

「模試パック」は、到達度確認模試2回、全日本公開模試2回、ファイナル模試、直前ヤマ当て模試の合計6回あり、その活用目的に合わせて利用するようにしていました。 この模試パックの良い点は、自分の学習プランにあわせて、各受験科目の学習到達度の確認を図っていくのに、非常に役に立ちました。また、各模擬試験後に解説を受講し、特に民法、行政法の問題で間違った箇所は、肢ごとにテキスト→条文に帰って復習しました。そして、超直前期には各模試の間違えた箇所を、教科ごとにまとめて見直しを図りました。

LEC行政書士教材の良かった点、有効な活用法

文書理解を苦手としていた私にとって、文章理解特訓講座はとても頼もしい存在であり、かつ講師の解説講義にも大変助けられ、今までの模試においては1〜2問だったのが、この講座受講後には、毎回3問取れるようになりました。「模試パック」は7月〜8月に到達度確認模試、9月に全日本公開模試、10月にファイナル模試、直前ヤマ当て模試というように、本試験までの学習知識の理解度確認にはとても役立ちました。また、特に行政法の行政手続法、不服審査法、訴訟法の条文学習においては、合格六法をボロボロになるまで使用しました。

講師のここが良かった

横溝講師は常に受験生の立場に立って、時には優しく、また場合によっては叱咤激励等で応援していただきました。また、ご自身のブログには受験に関することだけでなく社会状況、事象や、ご自身の趣味なども載せられていて、毎日ブログを見るのが楽しみでもあり励みともなりました。私もくじけずに学習が継続できたのも、このプログのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

LECのサポート制度で良かった点

横溝講師の試験対策イベントの中で、特に「あと140日の過ごし方」は学習計画や方針を立てていくときに利用し、「あと50日の過ごし方」は直前期に各科目の内容を絞っていくときに利用しました。通信で学習している者には、この2つのイベントは学習して行く上で非常に後押しをしてくれました。また、「セルフチェックテスト」や各模試の重要な問題をまとめた「模試重要肢ベストセレクション」なども学習の理解度を確認するのに役立ちました。

これから行政書士を目指す方への応援メッセージ

行政書士試験は、決して諦めずに挑戦をしていけば、私のように合格することができる試験だと思います。そして、合格の先にはこの上もない喜びと達成感を味わうことができます。諦めた時点で、それまで積み上げてきた努力と時間が無駄になってしまいます。最後に、これからこの試験を目指す方々には、決して途中で諦めることなく最後まで頑張ってください。私も応援しています。

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