M・Y さん（29歳）
LECは教材が良かった！
| 受験回数 | 1回 |
|---|---|
| 主な受講講座 | 2021年合格目標 パーフェクトコース＋直前対策講座 |
| 受講形態 | 通信DVD |
| 学習開始時期 | 2020年11月 |
行政書士を目指した理由・きっかけ
行政書士を目指したきっかけは、LECで宅建士の資格を取得したため、次の資格へステップアップしたいと思い受講しました。また行政書士は他の資格と共通する部分もあり、行政書士試験の学習経験を生かしてダブルライセンスを目指してみたいと思いました。
LECを選んだ理由
LECを選んだ理由は、資格講座の説明会で開講から本試験までのカリキュラムをわかりやすく説明していただいたので、安心して受講することができると思ったからです。テキストは法律用語が分かりやすく要約してあり、法律初学者にも配慮されていると思いました。
合格への道のり
学習を開始した時は、憲法、民法、行政法を幅広く取り組み行政書士試験の概要を把握するよう学習しました。その後は、試験で特に出題数が多い行政法に重点を置き、合格六法の条文を読んで理解を深めました。また民法と行政法の過去の記述式問題を繰り返し解くことにより、より理解が深まり択一式の正答率を上げることができました。直前期には「復習用ドリル」と『出る順行政書士ウォーク問過去問題集』を5回繰り返し、過去に出題された問題は解答ができるよう復習しました。また、一般知識では「復習用ドリル」や『ウォーク問過去問題集』以外にも、テレビのニュースや新聞の記事を読むよう心がけ、時事問題が出されても解答できるよう対策をしました。
LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法
テキストとなる講義録は、憲法、民法、行政法ごとに重要論点がまとめられており、合格のために必要な知識を無理なく習得することができました。基礎のテキストを学習した後は、「復習用ドリル」を解いて、間違えたところはテキストに戻り復習して知識を定着することができました。その後は『ウォーク問過去問題集』を繰り返して解き学習を進めていきました。
LEC行政書士教材の良かった点、有効な活用法
『ウォーク問過去問題集』は、本試験に出題された問題を中心に記載さているので効率よく学習することができ、合格六法を併せて活用すことにより、本試験に向けて合格に必要な応用力を身に着けることができました。苦手な科目はWeb講義でどこでも何度でも視聴できるので、通勤時や休み時間を活用して弱点を克服して本試験に臨むことができました。
講師のここが良かった
横溝先生の講義は、法律の判例や条文をレジュメの表や図を用いて説明して頂いたので、法律初学者でも分かりやすく効率よく学習することができました。横溝先生の講義で特に印象に残っているのは、民法の家族法で国民的アニメの家族を例題にして説明して頂いたことが、単純に法律を暗記をするだけではなく楽しく記憶を定着することができました。
LECのサポート制度で良かった点
LECは模試の回数が多く、問題も本試験を想定した高い精度で作られているので、自分でも気が付くことのできない弱点が分かり、解説講義を視聴することで対策ができました。また解けなかった問題は、Web講義を見直すこともできました。横溝先生の「あと50日の過ごし方」や「本試験まであと10日〜あなたへのメッセージ〜」等様々なイベントや動画配信があり、本試験日が近づくにつれモチベーションを上げて臨むことができました。
これから行政書士を目指す方への応援メッセージ
行政書士の試験は難しいですが、担っている社会的責任は重く、信頼の高い職業だと思います。出題される試験の範囲は広く、私自身も何度も諦めてしまいそうでしたが、先生方の教えを信じて勉強すれば合格することができると思います。
