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2020年度合格 幸松 裕子さんの合格体験記

幸松 裕子

幸松 裕子 さん(39歳)

多忙な主婦でも、空き時間を活用して合格!

受験回数 1回
主な受講講座 2020年合格目標 模試パック+直前対策講座
受講形態 通学(横浜本校)
学習開始時期 2019年10月

行政書士を目指した理由・きっかけ

法学部を卒業したものの、法律の勉強を疎かにし、全く学んでこなかった自分を残念に思っていました。勉強はしないくせに、法律の知識を生かして困っている人の力になれたらとの思いはあり、行政書士は学生時代から憧れの職業でした。子供が小学生になり、自分の時間が少しずつ出来たことで、これからの第二の人生に向けて一念発起し資格取得に挑戦してみようと思いました。

LECを選んだ理由

行政書士の本を調べる中で、まず初めに横溝先生の本を読んだことでLECを知りました。主婦なので通学は難しいこともあり、独学での挑戦は決まっていました。独学だと最新の情報が入らない、短い期間の目標がないと中だるみするかも、周りの頑張りが見えない、本番さながらの空気感を体感しないと本番緊張するのでは等の独学での不安を払拭するためLECの模試パックを選びました。実施回数の多さと受験特典が魅力でした。

合格への道のり

まず勉強を毎日する生活習慣をつけること。これがなかなか大変でした。最初は子供が寝てからテレビをつけながら30分と、ほぼ勉強になっていませんでしたが、それを繰り返すことで自然と空き時間は勉強に使うことに慣れてきました。コロナ禍で学校が休校期間中は、子供の勉強時間に私も同じ机で勉強し、質問に答えながら自分の解説を読む、というあまり集中出来ない中でしたがなんとか習慣を継続しました。7月からは子供が学校の時間は私も勉強し、秋からは1日5.6時間は時間を取って取り組みました。

LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法

模試パックは回数が多く、解説も充実しており、受験特典もあったのでかなりお得でした。最初の方は基本的な問題も多かったので、7月に初めて模試を受けた時は、それまでの勉強の成果を出すことができました。その後徐々に難しくなっていき、なかなか点数が伸びず落ち込みましたが、結果的にはそれが良かったです。もう大丈夫だと油断せず、最後までモチベーションが保てました。回数が多かったので、時間配分の練習やどこから解き始めるのが1番いいかなどを試すのにも使えます。解説冊子は解けた問題も分からなかった問題も隈なく読み、周辺知識を埋めていきました。 知らない判例が出てきたら判例も読み込みました。記述は自分で書けるようになるまで何度も同じ問題を解きました。法律分野はもちろんのこと、私は一般知識は模試で出たところだけ勉強しようと考えていたので、何度も復習しました。自分ではどこを勉強すれば分からない分野なので大変助かりました。

LEC行政書士教材の良かった点、有効な活用法

毎回模試の受験特典としていただく「条文&一問一答ドリル」はかなり活用しました。行政法は細かい知識を正確に把握しないと得点が伸びません。「条文&一問一答ドリル」はポイントを絞って作られているので、効率よく頭に入りました。もらってすぐ帰りの電車で読み込み、寝る前に読み込み、隙間時間で見るようしました。最後の1ヶ月くらいは、重要な条文を暗記できるくらい読み込み書き込みしました。知らない判例は都度調べていき、ドリルに記載のある判例は最低限頭に入れるようしました。また、勉強が進むと行政法の中のどの法律のことだったか知識が混ざってしまうことがありますが、頭の中を整理するのにも有効でした。薄くて、事件訴訟法、不服審査法、手続法と個別になっている点も使いやすかったです。

講師のここが良かった

行政書士には興味があったけれど、主婦が独学で合格なんて不可能ではとの気持ちがあり、なかなか勉強に踏み切れずにいました。ある先生の本を読んで勇気をいただき、チャレンジしてみようと決意しました。いざ勉強を始めようと思って参考書を読んでもちんぷんかんぷん。そんな時に横溝先生の本に出会いました。こういうことか、と初めて法律の勉強が掴めたような感覚がありました。先生ありがとうございました。

LECのサポート制度で良かった点

通信Webでの模試解説講義は、都合の良い時間に取り組めて助かりました。解説も分かりやすく、さらに周辺知識を増やすのにも役立ちました。模試のスコアオンラインは一喜一憂しましたが、周りと自分を比較することができ、何が足りないかを分析でき参考になりました。やはり一番助かったのは記述の採点です。記述は独学だと採点してもらう機会がないので、自分が書いたものがどの程度の得点になるかが全く分かりませんでした。勉強を進める上でどうすれば部分点が貰えるか等の参考になりました。

これから行政書士を目指す方への応援メッセージ

行政書士は時間をかけてじっくり取り組めば、決して手に届かない資格ではないと思います。目標を持って過ごす日々はとても有意義な時間になると思います。少しでも興味を持った方はチャレンジしていただきたいです。

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