Y・E さん（28歳）
自分のペースで頑張ることができました！
| 受験回数 | 2回 |
|---|---|
| 主な受講講座 | 2020年合格目標 模試パック |
| 受講形態 | 通信Web |
| 学習開始時期 | 2019年6月 |
行政書士を目指した理由・きっかけ
父親が法律関係の仕事をしているため、元々法律に興味がありました。法学部を卒業し、現在法律事務所に勤務しています。実務をやっていく中で法律知識を少しでも生かすことができればと思い、法律系の資格取得を志し、まずは街の法律家として有名な行政書士の取得を目指しました。行政書士の存在を知ったきっかけはドラマですが、法律系資格を調べているうちにその名前を目にする機会が多かったため、今後のキャリア形成の一つになればと思いました。
LECを選んだ理由
働きながらでの勉強となるため、通信受講にも対応できることが大前提でしたが、法律系資格取得ための学校としてネームバリューもあり、安心の価格であったことが大きかったです。また、2019年に受講したパーフェクトコースでは、基礎的な知識を身に着けることができる教材のみならず、答練や模試等で、アウトプット・振り返りをすることができる機会が多い点も魅力的でした。実際、追加で他の教材を購入する必要等がないくらい内容は充実しており、試験当日まで安心して勉強に励むことができたと思います。
合格への道のり
自宅学習でしたのでモチベーションを維持することが一番大変だったように思いますが、適切なタイミングでの答練、模擬試験や、時々教室へ訪れることで頑張り続けることができたと思います。また、通信受講のコースだったとはいえ、解説動画内で担当講師の方が励ましの言葉を下さることも多く、努力できました。充実したテキスト等の教材、手厚いサポート、先生達の激励の言葉と「受かりたい」という気持ち全て揃った結果勝ち取ることができた合格だと思っています。
LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法
通信Web講義では、わかりやすく説明していただいているのはもちろんですが、時間が経ってしまった等で理解ができていないと感じた箇所があった場合に、再度視聴しなおすことで知識の定着を深めることができたと考えています。他にも生活リズムに合わせて適宜倍速で視聴することもできましたので、とても便利だと思いました。基本的なスケジュールはLECで組んでいただいていますが、詳細な時間配分等は自分のペースで進めることができた点が良かったと思います。
LEC行政書士教材の良かった点、有効な活用法
前年に受講したパーフェクトコースでは、基本的なテキスト、過去問集、答練、模擬試験はいずれもとても良かったと思います。試験対策として怠りがちな科目である一般知識についてまでもきちんとテキスト化されていて、演習問題も十分でしたのでイメージを掴むことができました。もちろん、その他の科目も全て網羅されていてテキスト、過去問集、答練、模擬試験を反復して勉強することで、着実に合格するための知識を身に着けることができました。テキストでは絵やコラム等もあり、楽しみながら勉強することができたと思います。
講師のここが良かった
合格講座の憲法の野畑先生の解説がとてもわかりやすかったです。通信Web受講での学習だったのですが、絵やメモを書きながら解説してくださり、私もよくテキストに同じように真似をして書いていたのですが、その行動に知識を定着させる効果があったのではないかと考えています。実際、絵を自分の手で書いて見たことは覚えていることが多かったように思います。また、解説がわかりやすいだけでなく、試験に役立つ関連知識も説明してくださったりと、試験全体を見据えることができたと記憶しています。
LECのサポート制度で良かった点
サポート制度として、勉強内容でわからなかったことがあればオンラインで質問を受け付ける「教えてチューター制度」があります。他にも、通学する講義があったり、教育支援の情報を教えて下さったりと、受講者へのサポートは手厚かったと思います。私は質問等はしたことがなかったのですが、もしわからない点があればこの制度を活用したら良いと思っていたので、安心して勉強に励みました。コース受講を決める相談をした際も、私に合った適切なコースを選んで下さった結果合格できたと考えていますので感謝しています。
これから行政書士を目指す方への応援メッセージ
行政書士試験合格は簡単なことではないですが、「受かりたい」という気持ちと努力があれば必ず合格できる試験だと思っています。頑張る・頑張らないは自分次第になってしまいますが、その努力をLECは最大限に引き出し、サポートしてくれる存在でした。行政書士試験に合格すると、周りの評価は変わりますし、何より自分に対して大きな自信を得ることができると思います。キャリアアップの一つとして、自信を掴む一歩として、是非諦めずに頑張ってください。
