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2019年度合格 佐々木 万里さんの合格体験記

佐々木 万里
一発合格

佐々木 万里 さん(62歳)

講師が良かった

受験回数 1回
主な受講講座 2019年合格目標 パーフェクトコース
受講形態 通学(池袋本校)
学習開始時期 2018年12月

行政書士を目指した理由・きっかけ

25年間、法曹関係の英語の通訳をやっており、主に裁判所での通訳や弁護士の接見通訳をしてまいりました。そこで知り合った弁護士等から、せっかく法律関係の知識があり、且つ英語も話せるのだから、ビザ関係もできる行政書士の資格と取れば、英語ができ、資格を持っている人は少ないから仕事の幅が広がるのではとアドバイスを受けました。しかし、中々仕事が忙しく勉強する気にならなかったのですが、自宅に近い学校があると知り、仕事も落ち着いてきたので、勉強する気になり、どうせ勉強するなら、資格を取ろうと決意しました。

LECを選んだ理由

内容が充実しているのに他の学校と比べると授業料が安かったので、先ずは説明を受けに早稲田のLECに行ったところ、説明してくれる方が感じ良かったからです。さらに、校舎が新宿、池袋、渋谷とあり、いずれの講義に出ても良いとの事も決め手になりました。フリーランスの仕事をしているので、毎日違う法律事務所等で仕事をしており、毎日仕事の終了場所が違うのですが、どこで終わったとしても、上記の三ヶ所なら近いかなと思ったこともあり決めました。

合格への道のり

夏頃までは学ぶことが楽しかったのですが、その後の秋にかけて焦りが出てきました。特に9月頃から模試が始まり、他の人たちが140−160点取れていたのに、自分は110−120点止まりでした。9月末になり、他の人達は160−180点近くまで伸びているのに、自分は最高で168点。もうだめかと、諦めかけました。そこで、点数をあげる為には行政法が必須と考え、それまで民法に執着していたのを一変して、行政法に特化するようにしました。10月の1ヶ月間は行政法に90%の時間を費やしました。そして、最後の11月の10日間はLECの問題集の記述問題をやりながら、自分の頭にインプットした情報を引出し式にして、問題を見たら、直ぐに引き出せる訓練をしました。そのおかげで、制限のある試験時間内に何とか、全問を解ける訓練ができました。

LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法

民法の講義を2回受講できたのが良かったです。実は主人も前に、行政書士の試験を受けたことがあり、落ちてます。彼が言うには、合格の決め手は民法だと言う事でした。仕事で民事関係の通訳をやっているので、もう少しできると思っていたのですが、確かに細かい部分の言葉の暗記・理解には時間がかかり、特に引っ掛け問題には手を焼きました。そんな時、伊坂先生は1回目ではできなかった難しい部分を2回目でやってくれたおかげで、引っ掛け問題も解けるようになり、記述の際の理解のプロセスにも非常に役に立ちました。

講師のここが良かった

授業後でも、質問に対して丁寧に答えてくれる先生が多かったのは良かったです。授業後に聞いて納得したようでも、家に帰って、問題集を解いてみると間違って、理解ができてないと気付くことが多々ありました。そんな時、再度、ラインで聞くと、当たり前ですが、文面で説明してくれます。そうすると、何度でも読むことができ、私の理解不足の部分への説明ですので、そこの部分を徹底的に理解することができるのです。とにかく、徹底して理解することに努めました。

LECのサポート制度で良かった点

オンラインでも学習できるのが良かったです。私は音声をダウンロードして、携帯でいつでも聞けるようにしました。そして、受ける授業の前には何度も聞くようにしました。音声を聞いた後に授業を受けますので、何とか、先生の授業についていくことができました。又、伊坂講師は授業後に自由参加のゼミを実施し、問題演習をしてくれたので自分の理解できていない点が明確になりました。また、オンラインで音声を聞き、何がわからないかを徹底して追及することができたのが良かったと思います。

これから行政書士を目指す方への応援メッセージ

諦めない!模試試験では最高得点が168点だった私が合格して、いつも、200点位とってた方が落ちている現実を見ると、とにかく、最後まで勝負は分からない!!!と、言いたいです。実は、余りにも点数が伸びないので、10月頃にはあきらめかけていました。そんな時、先生や二度目の受験生が「諦めるな!最後まで分からない!とにかく、最後まで頑張れ!!」と励ましてくれました。本当にその通りで、模試試験での点数なら、絶対に受からないだろう私が受かったのです。しかも、私にとっては最高の192点でした。ですから、最後の最後の1秒まで合格の可能性あり!と決め、とにかく諦めず、必ず合格すると信じて挑戦してください。

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