松村 英孝 さん(40歳)
マンション管理士とＷ合格！！
| 受験回数 | 1回 |
|---|---|
| 主な受講講座 | 2019年合格目標 パーフェクトコースSP＋直前対策講座 |
| 受講形態 | 通学（横浜本校） |
| 学習開始時期 | 2018年12月 |
行政書士を目指した理由・きっかけ
宅建に合格したら次に何を勉強しようと考えたら行政書士でした。宅建の勉強をしている時から、隣の行政書士クラスは気になる存在でした。宅建の勉強をきっかけに民法に興味を持つようになり、遺言・相続関連業務の仕事をしたいと考え、勉強を開始しました。
LECを選んだ理由
宅建の勉強をしている時（2018年）から、LECのテキスト、講義は気に入っており満足しておりました（宅建試験は42点で合格）。LECにすれば、宅建の学習時と同様に間違いないと思っておりました。更に極めつけは、横浜本校の加藤先生のガイダンスに参加し、この先生について行けば必ず合格出来ると感じました。
合格への道のり
総勉強時間は合計、1050時間。記述抜きで、180点以上を目標に学習をスタートし、過去問は2月から取り組み7回解きました。LECのウォーク問過去問題集は大変良いです。間違えた問題も解説を読む事により、テキストを見直さなくても理解が進みます。会社法を捨てなかった事、基本的な事項を学習する事により、3問正解する事が出来ました。一般知識対策を早めに行った事、2月から取り組む事で高得点(14問中11問)を得点出来ました。模試を最大限に活用し、どこが弱点かの確認も出来ましたが、1番大切だったのは時間配分のチェックです。3時間の試験は初めてでした。時間内に全ての問題が解ききれるように、どの順番で解いていくのが効率が良いのか色々試しました。
LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法
憲法、民法、行政法は2回抗議を受ける事により理解が深まりました。必ず2回受ける事をオススメします。又、科目別答練は科目別の理解度が確認出来たことが良かった点です。答練は科目別の復習する際にも大変役立ちました。2ヵ月に1回位の頻度で答練を解き直す事で、科目別の復習を行いました。
講師のここが良かった
私は通信講義で予習をしてから、生講義を受けるようにしておりました。横溝先生の説明は大変わかりやすく、初学者の私には大変助かりました（通信はいつも2倍速で聞いてました）。また生講義の加藤先生（横浜本校）の講義はライブ感に満ちておりました。オリジナルレジュメでテキストよりも深く説明を行い、生徒の理解度に併せてその場で説明の仕方を変え、復習を行なったり、過去問を解いたりしました。行政法に特化した講座でも、ココが憲法とリンクしていると科目を横断して、立体的に説明してくださりました。又、1回目の講義は広く、浅く全体的に説明。2回目の講義では重要点を深掘りする説明で講義の内容を状況に合わせてアレンジしてくださりました。加藤先生ありがとうございました。おかげで1発で合格出来ました！！
LECのサポート制度で良かった点
横浜本校では行政書士合格者のスタッフの方が多数おり、事ある毎に相談にのっていただきました。過去問はどれ位やったのか？1日の勉強時間は？何点で合格したのか等を聞く事ができ、大変助かりました。科目別答練の点数は何点だった、模試は何位だったと報告する事により自分のモチベーションアップを図る事が出来ました。この場を借りて、横浜本校のスタッフの方々にお礼申し上げます。
これから行政書士を目指す方への応援メッセージ
繰り返し勉強する事が重要です。インプット(種まき)しても、復習(水やり)しなければ知識は定着しません。最初から全てを覚えようとせず、何回も取り組む事が大切です。地道に毎日続ける事が合格への最短ルートです。行政書士試験は周りとの戦いでなく自分との戦いです。来年の1月末に、合格体験記を読んでいる受験生の皆様が合格(花が咲く)する事を祈っております。
