福田 大真 さん(44歳)
理系出身で法律素人・初学の私でも、一発合格！
| 受験回数 | 1回 |
|---|---|
| 主な受講講座 | 2018年合格目標 パーフェクトコース＋直前講座 |
| 受講形態 | 通学(横浜本校) |
| 学習開始時期 | 2018年1月 |
行政書士を目指した理由・きっかけ
正直なところ、当初は中小企業診断士1次試験の「経営法務」の対策になるかな・・・くらいに思っていました。ところが、LECの行政書士講座説明会にて講師の方に現職の状況をお伝えしたところ「それは行政書士の仕事に近いから、あなたぜったい行政書士の資格をとった方が良いよ！！」と力強くアドバイスを頂いたのがきっかけです。「この先生についていけば、法律素人・初学でもやっていけそう！一発合格させてくれそう！」と思えました。
LECを選んだ理由
講座説明会にて講師の方のパワフルさを垣間見て「あ、この先生について行けば合格できる気がする！」と感じたことが最大の決め手です。他校の講座説明会も伺ったことはありましたが、お話しを伺った中では「法律系に強いとはウワサで聞いていたが、やはりLECすごいぞ」と感じるインパクトがありました。講師の方の持っている法律の知識はもちろん、試験に合格するまでのテクニックが間違いなくここにある！というのがよくわかり、「LECなら一発合格させてもらえそうだな」と感じました。
合格への道のり
7月までは中小企業診断士の1次試験勉強ばかりしており、土曜日の通学講座以外は、特に行政書士の勉強はしていませんでした。しかし、土曜日に講座で学んだ内容は、その日のうちに頭に叩き込みました。「覚えておきなさい！」と言われたものは次の日に残さず、とにかく必死にその日に覚えました。8月からは、とにかく過去問。LECの「出る順行政書士ウォーク問過去問題集」をフル活用しました。試験日まで、10年分の過去問を3回まわそうと決め、1回目や2回目は、正解率も思ったより上がらず、とにかく時間がかかりましたが、3回目になると、答えを覚えているわけではないのに正解率は上がり、時間も1回目の半分くらいで済むようになっていました。いかに試験直前に向けて3回以上過去問がまわせるかも合格へのポイントかもしれません。
LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法
LECのカリキュラムは、本当に柔軟性があり、自分で横浜本校に通うか、仕事の都合で渋谷や新宿にたまに顔を出してみようかなと気軽に通えるところが本当に良かったです。各講師の方々により教え方、伝え方が異なることで、選択肢もむしろ増え、自分の好みにあった先生がみつけられるところもメリットと感じました。自習室も本当によく利用させて頂きました。暑い寒いがあったり使い勝手についてご意見させて頂いたところ、すぐに対応・対策をして頂ける点も素晴らしかったです。
講師のここが良かった
横浜本校にて加藤先生の講義を受けておりましたが、法律素人、初学の私でも、とてもわかり易い内容のレジュメでした。重要な箇所は強調されて伝えて頂ける講義内容であったり、必要最小限の学習で効率よく学べた点は、本当に良かったです。特に試験に向けたテクニックの伝授に感動しました。7月までは中小企業診断士の1次試験の勉強ばかりしていましたが、8月から行政書士試験の勉強を本格的に始めても、通学講義のおかげで知識はある程度頭にあり、とにかく試験に向けたテクニックを徹底的に伝授いただき、それが身についていたため、その後の勉強もやり易かったです。一発合格できたのは、間違いなく加藤先生のおかげです。
LECのサポート制度で良かった点
講師に行政書士の試験のことに関わらず、一般的な事案についてや、行政書士そのものの業務について、試験においては心構えや準備の仕方、模試の活用方法など、とにかく何でも親切に回答を頂けたことが、本当にいつも助かりました。また、講師の方以外の受付や事務の方々も、何かを相談すると一方的な事務的な回答がくるわけではなく、親身になって一緒に考えて頂ける、その点も本当に良かったですし、いろいろ助かりました。
これから行政書士を目指す方への応援メッセージ
理系出身で法律素人・初学の私でも、一発合格することができました。同年1月からの講義、そして8月からの追い込みでも充分合格させてくれる講師やカリキュラムがLECにはあります。私は講師の言うことを素直に聞いて実践してきただけで、ある意味余計な事や物は一切やったり買ったりもせずに合格することができました。合格して、すぐに行政書士登録をして感じたことは“法定業務のある資格は別格である”ということです。本当にすごい資格をとってしまったんだな・・・と感慨深いです。合格すればいつでも登録することができます。ぜひ合格を目指して頑張ってください！
