約20年ぶりのリベンジ!社会人でも合格できます。
T・Y さん
年齢 | 37歳 |
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大学 | 東京大学(法学部)卒業 |
予備試験合格時 | 公務員 |
LEC受講歴 | 論文ハイレベルコース(ハイレベル論文答練、予備試験全国短答ファイナル模試)、論文公開模試、予備試験口述模試 等 |
※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
法曹を目指したきっかけ
約20年前、大学2年生の頃、検察官にあこがれて、LECの入門講座で司法試験の学習を始めました。当時は、結局、大学4年生で旧司法試験の短答に合格しましたが、論文は、全くダメでした。大学卒業後、就職しましたが、司法試験に関して、もやもやしていたものがあったところ、時間に少し余裕があったため、司法試験予備試験に改めて挑戦することとしました。
LECを選んだ理由
約20年前の頃と変わらず、LECは、様々な講座を提供しており、伝統と実績から信頼できるので、論文答練、短答・論文の模試などを活用しました。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
仕事で疲れていることを言い訳として、なかなかできなかったのですが、一番大事なのは、論文答練を溜めることなく、きちんと提出していくことだと思います。なかなか論文答練がこなせず、短答合格レベルで止まってしまっていました。論文答練をきちんとできるようになり、短答式試験4回目、論文式試験3回目の挑戦で、ようやく論文合格・最終合格することができました。
受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」
インプットからアウトプットに切り替えること、特に、論文答練の重要性に気づくまで時間がかかり過ぎました。もっと早い段階で、徹底したアウトプット重視、論文答練重視の姿勢に切り替えていれば、早い段階での合格も可能だったかと思います。
LECに通ってここが良かった
LECの教材を通じて、アウトプットの量を確保することができました。
LECの講座の良かった点
LECの短答模試、論文直前答練、口述模試を試験直前にそれぞれ受講したことで、本番に向けてピークメイクすることができ、合格に繋がりました。
今後の抱負
5月の司法試験に必ず合格したいと思います。司法試験に向けても、LECの教材を活用して、アウトプット重視で頑張ります。