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2019年度合格
H・Yさんの合格体験記

合格者

社会人ベテラン受験生の合格体験記

H・Y さん

年齢 57歳
大学 東北大学大学院(工学部)卒業
予備試験合格時 民間で働く社会人(アルバイト含む)
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練等)、予備試験全国短答ファイナル模試、予備試験論文直前パック(矢島のスピードチェック講座・論文公開模試)、予備試験全国短答ファイナル模試、予備試験口述徹底対策講座、予備試験口述模試等

※年齢・大学在学中の有無は出願時を基準としています。

法曹を目指したきっかけ

理系か文系かを決める際、理系の科目が出来た関係で理系に進みました。社会人となり弁理士試験を受け合格した際、条文を読むことが苦でないことに気が付き、やはり向いているのではないかと思い予備試験の勉強を始めました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

通勤電車では論証を読み、歩いているときは講座の録音を倍速で聞くといった隙間時間の活用があげられます。勉強が進んでいくと、文章をべたで読むのではなくKWを拾いながら読めるようになります。また、知識の確認だけになっていきます。時間の長さと共に密度を考えることだと思います。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

論文本試験では、試験時間中に結構考えていたように思います。ですが、これでは結構疲れるので、合格できないと気づきました。これが、失敗したことです。論文本試験は基本的に普段の勉強で考えていたことを、さも試験中に考えたかのように書くものと割り切るべきです。普段の勉強は大変となりますが、試験中に疲れてしまうようなことはなくなりました。

LECに通ってここがよかった

LEC入門講座出身者限定の「合格サポート制度」があったことです。この制度を利用してもらった「矢島の要点確認ノート」は受験にとても役立ちましたし、口述模試を無料で、かつ優先的に受けられた点、そして、予備試験合格後には、充実した司法試験の講座を提供してもらえるなど充実したサポートを受けられることです。

LECの講座の良かった点

入門講座

初回受験時から短答試験には合格しましたので、入門講座は読んで正否を判断するのに必要な知識レベルでは十分なものがあったと思います。論文を書くという意味ではどうしても内容が足りない部分はでてきてしまうので、別に論文用の講座を受けるべきだとは思いますが、よくできた講座だったと思います。

その他

短答試験合格時にLEC入門講座出身者限定「合格サポート制度」を利用してもらった「矢島の要点確認ノート」は出そうなところを復習する意味でよかったです。2018年度は論文不合格になってしまいましたが、合格発表後も使用し続け、今回の試験に合格することができたので、合格に役立ったものと考えています。

今後の抱負

司法試験は、予備試験を突破した勢いで合格したいと思う反面、論文合格から口述までの最後の詰め込みで疲れているので休みたいというのも正直なところです。まずは、5月の司法試験までは頑張って、その後は、少し休んでオリンピックなど観戦したいと思います。

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