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1.5年合格コース 柴田クラス

1.5年合格コース 柴田クラス

令和4年予備試験・司法試験合格者輩出!

入門講座<柴田クラス>の特長

POINT1. 過去問・司法修習・実務から分かる!合格に必要かつ十分な知識を網羅的に

私は30年近い受験指導歴と著作の経験があり、古くから過去問を熟知しております。さらに、訴訟代理人、弁護人、企業顧問の実務経験や司法修習生の研修担当の経験もあり、これらの経験を踏まえた実践的な講義を提供いたします。膨大な法律知識から、合格に『必要かつ十分』な知識を確実に修得いただけるように、7科目につき隙間なく講義いたします。

POINT2. 行間を説明する講義

法学の授業は、結論と理由の間の論理が飛んでいるものが多く、これは予備校の講義ですら例外ではありません。これこそが講義が難解になる理由です。私の講義では、論理を飛ばさず、行間を余さず説明いたします。

POINT3. 公職の経験を交えた講義

これまでの公職の経験を通し、さらに講義テクニックがパワーアップいたしました。一般の住民にも分かりやすく説明する経験が、講義を飛躍的に分かりやすくしています。また、行政法のほか、憲法統治機構、法人理論などのイメージの掴みにくい分野も実体験をもとに端的に解説いたします。コンパクトな解説でありながら、具体的なイメージをもって理解することができますので、学習が面白くなります。

POINT4. 講師作成のオリジナルレジュメで復習すべき点が明白に

POINT4

講義では、講師作成のオリジナルレジュメを使用します。板書をする必要がなく、講義に集中し、その場で理解を深めてもらうためです。極限まで贅肉をそぎ落として真のポイントのみを収録しているので、なにを復習すべきかが明白になっています。

柴田クラス 合格者の声の一部をご紹介

令和4年予備試験合格者

合格者

S・Sさん

法政大学卒業
東洋大学法科大学院修了

法律の理解を深めるには、何度も何度も繰り返して学習することが必須だと思いますが、私が受講した入門講座ではそうした点に配慮されていました。また、柴田先生は、入門講座が終了したら、すぐに問題演習へ進むことを奨励されていたのですが、この勉強方法が、今も私の勉強スタイルの基礎になっています。

合格者

M・Kさん

筑波大学卒業
京都大学法科大学院修了

入門講座は初学者が法律を体系的に学ぶことができ、法的素養を伸ばすために必須だと思います。予備試験の試験範囲は膨大なので、独学でマスターすることは非常に困難です。このため、既に法律をマスターされている先生に講義で教わる方が効率的だし、合格への近道だと思います。

令和4年司法試験合格者(令和3年予備試験合格者)

合格者

N・Mさん

慶應義塾大学卒業
東京大学法科大学院修了

法学部の授業とは全然違う内容で、新しい情報が満載だったので最初は全くチンプンカンプンという状態で頭に入ってきませんでした。しかし、柴田先生がご自身の実体験を交えて講義してくださったので、2回聞くと何となく全体像が分かってきました。入門講座としてぴったりだったと思います。

合格者

N・Yさん

日本大学卒業
一橋大学法科大学院修了

柴田先生が形式的な知識のみならず、論点の思考方法自体を教えてくださったのは汎用性ののある知識として今も残っています。

合格者

T・Dさん

法政大学卒業

柴田先生は実績と評判のある講師でしたが、実際の講義を受講して大変分かりやすく評判通りだと感じました。たとえ話なども交えて話してくださるので、馴染みのない法律でも楽しく受講することができました。この入門講座が司法試験合格の基盤を作ってくれたと思います。

コースカリキュラム

POINT1

※柴田講師は『入門講座』のみ担当いたします。

2023年入門講座
全体構造編

2022年入門講座<柴田クラス>全体構造編
動画を再生する

2023年入門講座
民法

2022年 入門講座 柴田クラス 民法 第1回
動画を再生する

資料請求 個別受講相談

※2023年入門講座秋生パンフレットをご選択ください。

資格説明会 講義無料体験会

担当講師

LEC専任講師

司法試験受験界の超カリスマ講師

Takayuki Shibata 柴田 孝之 LEC専任講師

卒業大学 東京大学法学部
保有資格 弁護士

講師メッセージ

皆さんこんにちは。弁護士、LEC専任講師の柴田です。私は平成7年の司法試験に合格した後30年近く予備校で教鞭を執ってきました。また、現在は現役の弁護士としても活動しております。弁護士は法律に関する事務処理でできないことはありません。このスキルを使って困っている人を助け大変感謝されながらかなりの報酬が得られます。大変やりがいを感じる仕事で、弁護士になれば、難しい試験を突破する価値を必ず感じるはず…これが私が弁護士になってわかったことです。

講師プロフィール

東京大学法学部卒業。弁護士。東大を一発合格、さらに司法試験を一発合格。自身の受験経験から生み出した『S式』と称される学習法を展開。短期合格者を多く輩出している。 予備校講師として実務に触れたことで、より緻密な問題分析で講義を行う。 また、『司法試験予備試験完全攻略本』など司法試験関連書籍も多数執筆し、司法試験受験業界で不動の地位を確率している。本気の人には本気で接する熱血講義で皆さんを合格へと導きます。

主な講座内容

※柴田講師は『入門講座』のみ担当いたします。

STEP1:入門/基礎固め

Input 入門講座(Zoom配信あり)
概要 法律知識ゼロの方にも合格に必要な知識の90%を修得できる
回数
  • 全体構造編 1回
  • 民法 24回
  • 憲法 14回
  • 行政法 9回
  • 刑法 18回
  • 商法 13回
  • 民事訴訟法 14回
  • 刑事訴訟法 14回
ねらい 法律を学ぶ際に一番重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。日常生活ではあまり使用しない法律用語も、具体例を使ってわかりやすく説明しますので、初めて学ぶ方でも安心して受講していただけます。司法試験に必要な知識の9割が身に付き、その9割に関しては100%理解することができます。
使用教材 セブンサミットテキスト、講師オリジナルテキスト(いずれも受講料に含まれます)のPDFを開く
Output 論文基礎力養成答練<担当は田中正人講師になります>
概要 入門講座でインプットした知識を答案に表現する能力を養成!
回数
  • 書き方の基礎 1回
  • 民法 7回
  • 憲法 5回
  • 行政法 4回
  • 刑法 6回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 4回
  • 刑事訴訟法 4回
ねらい 実際に論文を書いてみます(27通)。もちろん添削つきです。一度も法律論文を書いたことがない方がスムーズに演習に入れるように講座の冒頭に論文の書き方講義を設けています。また、各回、答練の後に解説講義もついているので、分りにくい点はすぐに解消できます。そして、毎回、次回のための「プレ講義」を行います。プレ講義では、次回のテーマと同じテーマを扱う問題を取り上げ、どのように論述すればよいのかを解説します。これを聴く事で次回前に予習することができ、本当の論述力を鍛えることができます。
使用教材 問題・解説冊子、書き方の基礎レジュメ

STEP2:論文対策

Input 合格答案作成講座(Zoom配信あり)<担当は田中正人講師になります>
概要 膨大な問題の分析を通して論文答案作成能力を修得!
回数

予備試験論文過去問全問収録!
各科目最大100問

  • 憲法 9回
  • 民法 14回
  • 刑法 9回
  • 商法 8回
  • 民事訴訟法 8回
  • 刑事訴訟法 9回
  • 行政法 6回
ねらい 入門講座で知識をインプットしただけでは論文式試験の問題は解けません。論文式試験の問題を解くためには、沢山の問題を通して論点の抽出方法などの問題解法のスキルを修得する必要があります。本講座では、そうした問題解法のスキルを身につけていきます。経験豊富な講師が問題解法のスキルを余さず説明していきます。また、本講座の問題集には各科目最大100問もの問題(厳選した旧司法試験・予備試験・法科大学院の過去問、LECオリジナル問題)が収録されております。
使用教材 オリジナル問題集、定義集、論証集のPDFを開く
Output ハイレベル論文答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で徹底訓練!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、論文合格のための上級講座です。予備試験では、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されます。そのような問題に対応するためには、本番レベルの予想問題について制限時間内に答案を作成する訓練を行う必要があります。本答練を受講することで、応用問題に対する答案作成能力を養い、論文合格を確実なものとします。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子
Intput 法律実務基礎講座[講義編][演習編]
回数
  • 法律実務基礎 民事10回
  • 法律実務基礎 刑事9回
ねらい 予備試験論文式試験では、入門講座、論文力完成講座で学ぶ基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。法律実務基礎講座は、この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっております。演習編では、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
Input 選択科目総整理講座
回数 8回/5回/4回(選択する科目により異なります)
ねらい 本講座では、論文式試験の合格に必要な基本重要事項を中心としたインプットを行い、合格答案を作成する力を修得することを目指します。選択科目に関する知識のない方がゼロから学習をするための講座としてはもちろん、学習経験のある方の習熟度確認の指標としてもご利用いただけます。

STEP3:短答対策

Input 短答合格講座(Zoom配信あり)
概要 短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得!
回数
  • 憲法 6回
  • 民法 10回
  • 刑法 6回
  • 商法 5回
  • 民事訴訟法 5回
  • 刑事訴訟法 5回
  • 行政法 5回
ねらい 短答式試験で最も重要な教材は過去問です。過去問を制する者は短答を制するといっても過言ではありません。本講座では、平成23年〜最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するためのペースメーカーとしても利用できる内容となっています。
使用教材 オリジナルテキスト
Output ハイレベル短答答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で短答攻略!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、短答合格のための上級答練です。予備試験においては、短答に合格しないと論文式試験を受験することができないため、短答合格は予備試験合格のための第一関門として非常に重要な試験です。本答練では、多くの問題を解くため、その過程で、テキストを読んだだけでは身に付きにくい短答固有の知識も習得することができ、合格がより確かなものとなります。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子

※STEP1〜3の各講座はお選びいただくコースや講師により回数が異なります。あらかじめご了承下さい。

講座スケジュール

通信

Web・音声DL配信日/教材・DVD発送日
柴田クラス スケジュール(PDF)

通学

柴田クラス
名古屋駅前本校 通学スケジュール(PDF)

受講料

コース受講料(PDF)

各種割引制度で皆様の受講をサポートいたします。

お得な割引・特典制度

合格意欲を高める合格サポート制度

合格サポート制度とは、LEC入門講座出身者の皆さまに対して、予備試験短答式試験合格後・論文式試験合格後・口述試験合格後に、次の試験に向けた対策講座を無料進呈するサポート制度です。

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