入門講座柴田クラスで、学内成績も上位表彰されました。
大伍 将史 さん
その他 合格実績 |
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受講歴 | 入門講座柴田クラス |
法科大学院、法曹を目指したきっかけ
私が法曹を目指したきっかけは、大学の先生からの勧めで参加した埼玉県和光市男女共同参画推進委員会にあります。これは男女共同参画社会を実現するために何ができるかを調査し、広報誌にまとめる活動を行います。私はこの活動を通して、平等を実現するためには法律による解決が有効な1つの手段であると感じました。また、社会に貢献する法律家へのあこがれもあり、法曹を目指す決意をしました。
合格までの道のり
大学1年生時は、柴田先生の『論文基礎力養成講座』(自由国民社)やC-Bookを用いて学習し、学習意欲を高めるために法学検定4級を受験しました。しかし、司法試験対策という事はあまり意識していなかった事と徐々に独学での法律の理解に限界を感じていたため、大学1年生の春休みには柴田先生の入門講座を受講する事にしました。
LECを選んだ理由は、柴田先生の本の影響から柴田先生の講座を受講したかった事と、LECはコースではなく単科からでも申し込めるため、学習進度に合わせて講座を科目ごとに受講する事ができ手軽であった事にあります。
そして、入門講座を受講し法律の理解に努めた結果、大学2年生時には学年成績上位者として大学から学業奨励賞を受賞する事ができました。大学4年生になると法科大学院の合格に向け、これまで受講した講座の再度受講し直たりテキストを何度も見直す学習を継続しました。
大学院の合格がわかった時は、法律の理解に努めた事が評価してもらえた気がして嬉しかったです。
LECに通ってここがよかった!
LECの講座は全体として試験対策としての学習にとどまらない法律の理解を意識したものになっているのがよかったと思います。