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2010年度合格
M・Iさんの合格体験記

合格者

適性試験対策講座で適性試験上位10%のスコアをマーク!

M・I さん

年齢 23歳
職業 大学生
学歴 早稲田大学 先進理工学部 4年生
適性試験のスコア
  • 大学入試センター 74点
  • 日弁連 222点
英語のスコア
  • TOEIC 720点
  • TOEIC(iBT)未受験

法科大学院入試受験履歴

試験名と合否
2010 9 早稲田大学法科大学院未修者コース 合格
2010 9 早稲田大学法科大学院既修者コース 予備合格

LEC受講歴

受講講座名
2009 4 入門講座(柴田クラス)
2009 4 論文基礎力養成答練
2009 9 既修者入試答練
2009 9 適性試験対策講座
2010 3 入試論点クイックチャージ講座
2010 5 PS添削講座
2010 6 ロースクール直前答練
2010 6 個別大学院対策講座(早稲田大学コース)
2010 6 DNC適性試験9割奪取講座

一日のスケジュール

スケジュール

法科大学院入学を目指したきっかけ

大学などで知的財産権に関する話を聞き、知的財産権のうちでもとくに特許に関心を抱き、将来の職業として特許訴訟を扱いたいと考えたので、弁護士となるべく法科大学院への進学を決意しました。

合格までの道のり

未修における判定材料である適性試験対策、学部成績、外国語、ステートメント、小論文対策について参考になればと思うので、述べさせていただきます。

適性試験対策について

適性試験は2011年から変わるようですが、勉強の方向性は同じだと思うので参考にしていただければと思います。

私は、永野先生の適性試験対策講座を受講しました。そこでは非常にたくさんの質の高い問題にあたることができました。適性試験は、個人的に訓練次第で点を伸ばすことができるものだと思うので、ここでたくさんの質の高い問題にあたることができてよかったです。ここで、たくさんの質の高い問題にあたることができたのが、適性試験上位1割の成績をとれたことにつながったと思います。

あと、適性試験の点数は劇的に伸びる類のものではないので、早めに過去問を解いたり、講座を受講するなりして、問題をこなすという観点から、対策をしておくことをお勧めします。

学部成績について

私は学部の成績が非常に悪かったので、適性試験ではいい成績を収めなければならず、相当プッレッシャーがかかりました。
特に未修においては、学部成績の占める割合が既修に比べて高くなると思うので、悪い方は今からでも遅くないので学部の成績を上げておくべきです。

ステートメントについて

ステートメントは、永野先生もおっしゃられていましたが、早めに書いて、第三者に添削なりしてもらうべきです。
といっても、私もステートメントを書いたのは適性試験前後でしたので適性試験前後に書けばいいと思います。

私は、ステートメントに関しては、LECのPS添削講座を受講しました。この講座のいいところは、第三者の目から三回添削を受けることができ、的確なコメントを頂けるところにあります。
ステートメントを自分で書いてみると隙がないように自分では思えたりしますが、案外隙があるので、このような講座をとるなどして、隙のないステートメントを提出するべきです。

外国語対策について

外国語は、配点比重は低いですが、事前に準備できるものですので、ある程度の点(TOEICでいえば700〜800)をとっておく必要があると思います。私はTOEICのみ受験でしたのでTOEICについて言わせてもらうと、文法をしておくことが重要です。文法対策だけでだいぶ点数が上がります。

小論文対策について

私は、既修も受験したので小論文は適性試験前までは全く対策を行っていません。

小論文の試験問題は、1問めで課題文を要約させる、2問めで自分の意見を述べさせるのが基本的だと思います。課題文の要約で重要なのは、いかに筆者の言いたいことを抽出できるかに尽きます。これは問題演習に尽きます。自分の意見を述べさせる問題では、よく具体例を挙げるという設問が見られますが、これも問題演習をしていく中で、テーマごとの具体例をストックしていくことが効率のいい方法だと思います。

いずれにしても、小論文対策も問題演習に尽きます。この際、何か講座をとるなどするのもいいと思いますし、大学受験の小論文の問題集などを利用するのもいいと思います。

受験勉強を通して「失敗した」「成功した」と思うこと

受験勉強を通して「失敗した」と思うのは、勉強量が絶対的に不足していたことです。大学3年から柴田先生の入門講座を受講していましたが、大学の授業が始まると課題や遊んだりしてろくに復習しないまま時間が過ぎ、入試本番を迎えてしまい、結果も既修は予備合格という形になってしまいました。この点は、個人的に非常に反省、後悔しています。

しかし、柴田先生の入門講座の憲法を受講していたことが、小論文の対策をするうえで、概念の理解に非常に役立ちました。とくに人権分野の授業を聞いていたことは、小論文の対策上非常に良かったと思います。

今後の抱負

法科大学院入試を通じて個人的に視野が広がったかなと思います。このような経験を踏まえ、法科大学院では真摯に勉強し、新司法試験に合格し、特許訴訟に取り組んでいきたいと思います。
そして、何らかの形で日本の産業、技術発展に貢献していくことができればと考えています。

LECに通ってここがよかった!

前柴田先生の入門講座では、法律を0からでも十分に理解できるよう講義してくださります。また、LECでは音声ダウンロードができるので、何度も授業を聞き直すことができます。さらに、永野先生の適性試験対策講座では大量の問題を解くことができます。LECを選択して本当に良かったと思います。

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