社会人の方は、勉強に専念できないという制約があります。しかし、試験制度を上手く使えば十分に合格できるチャンスはあります。短答式試験に合格すれば、論文式試験では科目合格が狙えるため、社会人の方でも自分のライフスタイルに合わせた合格までの計画を立てることができます。試験のレベル・学習する範囲と量、勉強にかけられる時間等を考えた場合、1年目にまず短答式試験に合格し、その後1〜2年かけて論文式試験をじっくり突破するというのが妥当ではないでしょうか。
こんな方におすすめ
- 仕事を続けながら公認会計士を取得したい
- 残業等で、帰宅時間が不定期。通学が心配
- 長期計画で段階的な受験プランを検討中
- 2月〜7月に学習スタートの方は
短答合格コース<春生> - 8月〜1月に学習スタートの方は
短答合格コース<秋生>
試験突破ポイント
短答式1年合格は決して無理ではありません。
社会人の方は、勉強に専念できないという制約がありますので、働きながらでも無理のないカリキュラムであることが重要です。こちらのコースでは、まず1年目に短答式試験合格までを目指しますので、論文式試験の学習負担が軽減されます。春・秋に学習を開始した場合は受講ペースも週3〜4回ですみますので、自宅でのWeb受講や、通勤時にも音声ダウンロードで受講する等、時間を上手く活用すれば短答式1年合格は決して無理ではありません。
参考スケジュール
晴れて短答式試験に合格したら、論文式試験の科目合格を目指しましょう。公認会計士は会計系最高峰の資格ですので、取得後は転職、独立も可能です。また、試験の内容は財務・会計に関わるものですので、学習中から普段の仕事にフィードバックできます。企業の数だけ、会計が存在する現代において、公認会計士になるための学習は必ず自分の価値を高めます!
合格者の声
働きながら短答・論文一発合格!
洗練された教材、分かりやすい指導、質問フォローがある
沢田 健大さん
私がLECを選んだ理由は大きく2つあります。1つが他社と比べて圧倒的に価格が安いこと、もう一つは短答と論文でコースが分かれていることです。私は公認会計士に興味を持ってから予備校について調べていく中で、予備校受講料が100万程度することを知り、一度公認会計士を目指すか迷いましたが、LECの安い価格設定のおかげで一歩踏み出すことができました。さらに働きながらの受験を考えていた私にとっては短答と論文を分けて学習を進めていくことが理にかなっていると考えたため、迷いなくLECに決めました。
コンパクトなカリキュラムで仕事と両立
時間を確保しにくい受験生には特におすすめ
高橋 翔太朗さん
たとえどれだけ内容が優れていた講座があったとしても、ボリュームが多すぎるとついていくことができません。このため、高い質と効率とを共に両立しているLECが最も合っていると考え、実際にその通りだったと思っています。
私の場合は仕事をしながらの勉強だったこともあり、より効率を重視して学習を進める必要がありました。LECの授業と教材は学ぶべきポイントがコンパクトにまとまっており、時間を確保しにくい受験生には特におすすめできると思います。特に答練の学習効果の高さを感じ、直前期はほぼ答練の解き直しだけしていましたが、その過程で他校の模試もE判定からC判定にまで上がり、最後はそのまま合格することができました。
- 2月〜7月に学習スタートの方は
短答合格コース<春生> - 8月〜1月に学習スタートの方は
短答合格コース<秋生>