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元大蔵大臣・自由党幹事長 ・藤井裕久氏
元大蔵大臣・自由党幹事長 藤井裕久氏 自由党は連立政権で直接税を中心とする大幅減税、消費税の福祉目的税化などの改革を進めた。第42回衆議院総選挙では『日本一新』を掲げて、税制に関して具体的な政策を打ち出している。幹事長の要職にある元大蔵大臣・藤井裕久氏に党の政策についてお聞きした。 聞き手 株式会社東京リーガルマインド代表取締役 反町勝夫 |
公の部分を小さくするための税制
源泉徴収の廃止がエッセンス すべての国民がたとえ少額でも納税する制度 食料品の消費税をゼロにするために 社会保障制度の安定は経済政策でもある 国民年金の税金化を訴えたい 隠れ蓑になっている審議会 憲法第9条は熟した日本語に直す 国際警察機能の必要性 内閣法制局による憲法解釈 新憲法では、あらゆる分野を見直す 地域の問題は地域で片づける |
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