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千葉県我孫子市長・福嶋浩彦氏
先般、千葉県我孫子市が介護保険の要介護認定について独自の指針を定めたとの報道があった。同市はNPOなどの市民活動が福祉を支えている意味においても注目される。地方分権時代の自治体の福祉政策について、市長の福嶋浩彦氏にお話をうかがった。 |
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『我の孫と子』
“原則直営”のケアプラン 独自の認定方法の理由 実態を反映していない判定 地方分権という時代の流れ 『地方分権の試金石』 介護保険における本来の独自施策 |
国と地方の役割分担
モデルケースを示すという方法 市民が支える介護保険制度 福祉におけるNPOの活動 市民活動が盛んな理由 地方分権の本当の意義 |
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