鏡 治伸 LEC専任講師

プロフィール

実家（父の経営する司法書士・土地家屋調査士・行政書士）の事務所、他の司法書士事務所や測量会社で、表示と権利に関する登記や用地測量を経験。受験生時代は、山形新幹線を利用し、東京の学校の答練等を受講し、平成10年に土地家屋調査士試験に合格。現在は、都内で鏡土地家屋調査士事務所を開業。

担当講座

• 口述試験対策担当

私の講義の特長

1．あきらめない

最初からできる人はいません。何度も繰り返し学習することです。そのためには、自分の夢を達成するためのやる気が大事です。

2．独学よりも学校を利用してください

別に宣伝しているわけではありませんが、かつて受験生だった私も学校を利用しました。学校を利用することにより、大事な項目に的を絞ることができるので、結果として合格への近道になります。

3．余計な知識は命取り

なんでもかんでも知識として習得しないことです。試験勉強とは、合格するための訓練ですから、基本的な項目を学習して、本試験でよく出題される問題（過去問）をマスターすることです。

4．合否は記述式（以下「書式」と記述）で決まる

午後の部の試験内容は、択一式20問、書式２問が出題されます。択一は、何度も読み込めば、だんだん理解することができます。しかし、書式は、ただ数をこなすだけでは、合格はできません。要領よく解答することがコツです。

5．私の講義方法

学習にはいろいろな方法があります。私の講義は、当然に基本を大事にしますが、予想問題や過去問をベースにした新傾向問題をご紹介します。また、書式対策としては、私の考えたオリジナルの作図方法や計算方法も指導します。

講義の到達目標

ズバリ合格です。独立して開業したい方や家業を継ぎたい方など、いろいろな事情があるかと思われます。そのような方々を私は応援しサポートとします。そして、合格して自分の目標を達成してください。