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2024年度合格
山岡 大輔さんの合格体験記

合格者
ヤマオカ ダイスケ

山岡 大輔 さん(30代)

受験回数 3回
LEC
受講歴
ベースアップコース
ご職業 公務員

LECはとにかく「教材がわかりやすい!」楽しく勉強ができて本当に良かった!

土地家屋調査士を目指した理由・きっかけをお聞かせください。

私は約10年前から自分が住んでいる県内の役場で勤務しています。土木関係の部署に在籍しており、そこで初めて登記業務や境界確定業務など、土地家屋調査士が行う仕事に触れました。役場が申請した土地表題登記申請の際、業務を委託した調査士が実地調査に来た法務局の登記官に対して説明している姿を目の前で見て、すごく頼もしい気持ちになったので、「私も調査士の資格を取りたい」と思ったのがきっかけでした。
また、数多くの調査士と現場で境界立会を行う中で、魅力的な人柄の方が多い印象を持っていたので、調査士としての実務経験はありませんが、「自分も周りの人から頼られる調査士になりたい」と考えたのも理由のひとつです。

LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。

私は土地家屋調査士の資格を勉強し始めてから3年目での合格でした。1年目は「独学で合格できるだろう」と挑みましたが、そもそも勉強の方向性が見出せず、不合格でした。2年目は、他社での講座を受講し試験に臨みましたが、結果は不合格でした。3年目は「今年こそは合格したい!」との気持ちで、いまひとつ択一の点数が伸び悩んでいたところもあり、再度しっかりとした基礎から学習し直すことができそうなLECを受講することに決めました。決め手となった理由は、ホームページでオリジナルの教材を少し見ることができるのですが、「イラストも多くて、理解が深められそうな教材だな」と感じ、基礎固めができると考えたところにあります。

講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。

私は3年目の受験で、前年は他社の講座を受講しており、今回の受験にあたり基礎をもう一度固め直したいという思いから、『ベースアップコース』を受講していました。LECの良い点は「とにかく教材がわかりやすい」ことに尽きます。教材では図があったり、ある事柄について表でまとめられていたり、パッと見やすくてわかりやすく、記憶に残りやすい教材だと思います。 また、総論や各論等テーマごとに分かれており、頭に入りやすいと感じていたので、勉強することが毎日楽しかったです!私は勉強することが苦になってしまうと、どんどん遠ざかってしまう性格なので、LECの教材で学習できて本当に良かったと思います!

講座担当講師の良かった点をお聞かせください。

私が受講した学習経験者向けの『ベースアップコース』の講座担当は木村先生でした。LECの講座を受講する前にも、SNSで木村先生の発信を見ていたのですが、とても親しみやすい印象を受けていました。それから実際に講座を受講してみると、わかりやすい授業で、サクサク勉強を進められたと思います。
木村先生が「これは絶対に得点できるようにしてくださいね」と講義の中で仰っていたことは「絶対に落とさないぞ!」という気持ちで臨んでいました。結果的に、本試験の択一では18問を正解することができ、他の受験生と肩を並べられるくらいの得点ができたと思います。
木村先生の授業のおかげで土地家屋調査士試験に合格することができたと思います。この場を借りて言わせていただきますが、木村先生、本当にありがとうございました!

答練や模試の良かった点をお聞かせください。

土地家屋調査士資格を取得しようと勉強を始めた最初の年は、独学での資格取得を目指していました。結果は惨敗で、特に記述式試験については添削してもらいアドバイスが必要だ、と強く思いました。LECの記述式においては『インプット完成講座』『申請書マスター講座』『直前ファイナル答練』『全国公開模試』などやることが盛りだくさんでした。私は平日勤務の仕事ですので、手の付けやすい択一式や、記述式の申請書の部分を勉強して、土日にまとめて記述式の問題を通して解いたり、答練を解いたりしていました。特に『直前ファイナル答練』では、自分が解いた答案を添削していただけるので、「自分がどれくらいの点数を取れているのか」「誤って覚えていたところを正してもらう」「理解できていない箇所の学習を進める」ことで試験に合格することができたと思います。

学習期間の中で苦労された点やご自身なりの学習方法があれば、お聞かせください。

土地家屋調査士の学習で苦労したのは、「記述式」の勉強をし始めた頃だったと思います。私は今まで、調査士試験の他にも資格試験をいくつか受験しましたが、択一はどの資格試験でも出題されたとしても、「図面を書く」という試験はありませんでした。調査士試験の勉強をし始めた頃は、「とりあえず択一の知識を増やしていこう」と考えていて、記述式は手を付けられていませんでした。そのうちに模試が実施されると全然回答できないことが多々あり、合格に近づいている気がしなかったです。また、平日の仕事が忙しく、土日をメインに記述式の勉強をしていたのですが、日が経ってから記述式の勉強を再開すると、あまり手が動かなかったりしました。 できる限り記述式の時間を割くことで、択一の知識を確認することができるので、記述式に苦手意識も正直なところありましたが、「記述式の勉強も択一式の勉強の一環だ!」と思うようにして、勉強することを心掛けました。

今後の展望や、これから受験される方へのアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください。

私は令和7年度から不動産登記業務に携わる仕事に従事することが決まっています。もちろん、取得した土地家屋調査士の資格を活かして仕事に臨んでいきたいと考えています。 私が土地家屋調査士試験を受験したときはまだ、「土地家屋調査士の仕事一本に絞ろう」という考え方ができなかったので、仕事をしながら土地家屋調査士試験を受験する方針で勉強をしていました。 仕事をしながらでも私が合格できたのは、「毎日勉強すること」ができたこと、だと思います。どれだけ疲れていても、少しでもテキストを読むなど毎日の積み重ねができたので、勉強時間が確保できました。また、集中して勉強ができる土日には、LECの教材で記述式を集中して進めていました。 みなさんも、資格を取得した自分の未来を想像しながら、勉強に励んでみてください。

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