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2024年度合格
金成 亮尚さんの合格体験記

合格者
カナリ アキナオ

金成 亮尚 さん(40代)

受験回数 4回
LEC
受講歴
答練直前パック/木村が実演!本試験はこう解け!~合格を勝ち取る!本試験3時間半の使い方~/2022答練フルパック/2020フルコース
ご職業 会社員

LECの作図指導は本当にピカイチだと思います!

土地家屋調査士を目指した理由・きっかけをお聞かせください。

人の手による仕事が、AIの発展により機械等に取って代わるケースが決して珍しくない今日ですが、土地家屋調査士はそういった事情に左右されにくい、今後も更に社会に必要とされる職業だと感じました。また、独立するには持ってこいの仕事で、頑張れば頑張った分だけ収入を見込めるような職業に思いました。また、私の住む地域では東日本大震災の爪痕が未だに多く残っています。なくなってしまった境界を復元することや、ずれてしまったものを是正することなどで、多くの人の役に立てる仕事であることにも魅力を感じました。

LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。

他社の講義に馴染めず悩んでいた時期に、SNSで木村先生の発言を目にして、その説明の分かりやすさと熱量に惹かれました。LECでの受講を決める前から「こんな~で迷っている」等という発言に対してSNSでアドバイスをくださいましたし、無料の個別相談会においても、具体的な勉強法や勉強時間、今後の展望などについても的確にアドバイスしていただきました。どの局面においてもとても前向きに、そして熱くお言葉をかけていただき、やる気にも火が付いたように思います。

講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。

『ベーシックテキスト』は過去問のリンクが分かりやすいので、テキストを読みながら実践⇔インプットがスムーズに出来る仕様になっていて、大変助かりました。また単元の重要度を細かくA~Cのように可視化していただけることも多く、勉強のメリハリがつきました。特に『スーパー特訓講座』ではゆっくり丁寧に、しかし本番では素早く図面を描けるように説明していただき、不器用な私にはとても心強い内容でした。私はこの試験において、作図が一番のコンプレックスであったのですが、最終的には強みにすらできたと思います。いろいろな作図方法が流布されておりますが、LECの作図指導は本当にピカイチだと思います!更に言うと、三角定規もLECのものが私が今まで使ったモノの中で一番使いやすかったです。本当に滑らない!(試験もすべらない)

講座担当講師の良かった点をお聞かせください。

松本先生は活舌が良いのでお話がとても聞きやすく、熱量はありますが物腰が柔らかいので、とても安心して講義を受けることができました。「ここは絶対!!」という箇所を、全幅の信頼を置いて本当に言葉通りに鵜呑みにするように心掛けて学習を進めたら、明らかに成績の向上が見られたので、本当に信頼して良かったです。学習範囲が広いので、個人の裁量であれこれ風呂敷を広げた結果、時間だけが過ぎ、上積みがあまり無いというような失敗を過去にしましたが、先生が「あまり突き詰める必要はない」と仰る箇所は後に回し、「これだけは絶対に覚えてください!」という箇所を何度も何度も頭と体に叩き込むように学習したことが、合格できた理由の大きな一つです。

答練や模試の良かった点をお聞かせください。

『範囲指定答練』には限られた範囲の問題がまとめられているので、自分の苦手分野の洗い出しが出来、とても役に立ちました。また『直前ファイナル答練』は難易度が高いこともありましたが、おかげで本番では少し簡単に感じるようなこともあり、気持ちの余裕が出来たと思います。特に採点については自分にとっては完全にブラックボックスであったものが、実際に書き込みを入れて添削していただけるので、思わぬところに落とし穴があった事実や、「こうすれば、コツコツ点数が稼げるのか!!」という、独学では絶対に辿りつけない気づきがありました。質問も、回答が理解できずに再質問になるようなことは一度もなく、とても丁寧にお答えいただき、本当に助かりました。

学習期間の中で苦労された点やご自身なりの学習方法があれば、お聞かせください。

最も苦労したのは作図です。上手く描けなかったり、間違えた箇所に線を引いてしまったり、時間が掛かりすぎてしまったり、とても苦労しました。苦手だからこそ、あの手この手でいろいろな作図方法を調べたり実践したりしましたが、どれも上手くいかないまま終わっていました。しかし、LECの作図指導は本当に明快且つ合理的で、「このやり方を信じて学習する!」と決心することが出来ました。だからと言って、言うとおりにやったらすぐに出来たわけではありません。そのやり方を信じて、半年間毎日作図をしました。LECのやり方を信じて、何度も何度も描けば、きっと納得のいく作図が出来るようになると思います。こんなに不器用な私にも出来たのですから。ちょっとしたテクニックとしては、試験会場によって机の大きさが異なるので、本番で机の小ささに驚かないように、普段から小さな机で訓練するなど、机の使える面積を限定して訓練するなどの工夫をしたことです。本試験の机が小さかったのですが、少し気持ちに余裕が出来たと思います。

今後の展望や、これから受験される方へのアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください。

土地家屋調査士の実務には試験範囲外の内容がとても多くあるので、試験勉強は終わりましたが勉強は終わりません。この先、自信と責任をもって仕事を全うできるように、引き続き勉強を頑張りたいですし、他の資格取得を頑張ろうと思った際には、絶対にまたLECにお世話になろうと思いました。これから受験される方へのアドバイスとしては、一旦LECの先生を全面的に信頼して、言うとおりに頑張ってみてほしいです。それと、この試験は本当に時間との勝負です。持っていない人は、まずストップウォッチを買いましょう。そして、出来ることなら答練だけに限らず、「150分間の試験形式」でトライアル式の勉強を一回でも多く行うことをお勧めします。私は答練や模試ではいつも10分以上の時間を余らせ見直しに使っていましたが、本番では1秒も余りませんでした。過度の緊張や、見たことのない文章に戸惑うなど、本番ではいつも以上に時間が掛かってしまいます。1分1秒を大切にできるように、常日頃から時間を意識して勉強することをお勧めします。

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