
畑野 良兼 さん(30代)
受験回数 | 1回 一発合格 |
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LEC 受講歴 |
フルコース |
ご職業 | 測量士 |
必ず調査士試験の受験生はLECの答練模試を【会場】で受けて!
土地家屋調査士を目指した理由・きっかけをお聞かせください。
宅建を取得したことをきっかけに士業に興味を持ち、不動産業界に関連性のある資格を探していたのですが、そこで初めて土地家屋調査士という職業を知りました。私は理系でしたので、数学的要素を持っている土地家屋調査士の資格は自分にぴったりではないかと感じました。そこで、測量士補の資格を取得することで午前の試験が免除されると知り試しに受けてみたところ、スムーズに合格することができたので、挑戦してみようと思いました。
LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。
私は横浜付近に住んでおり、どうしても答練模試を会場で受けたかったので、会場で受験することができて、自宅から通学可能な学習塾を探していたところ、池袋にあるLECで答練模試を開催していることを知り、LECで受講することを決めました。
講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。
土地家屋調査士試験に合格するためには、択一、記述試験の読解力、座標を求めるための計算力、図面作成など、いくつか求められる能力があるのですが、『スーパー特訓講座』では、その求められる能力ごとにテキストが作成されていることがとても良かったです。たとえば『スーパー特訓講座』では座標を求めるための計算能力を高めることに特化したテキストがあり、計算力に不安があればそのテキストを繰り返し解けばよいので試験勉強の取り組み方に悩むことがなかったです。
講座担当講師の良かった点をお聞かせください。
『スーパー特訓講座』の松本先生の解説がとてもわかりやすかったことが印象に残っています。理解しやすいよう、記憶しやすいように、講義内容をかなり噛み砕いて説明してくれるので、テキストを読んだり問題を解くだけでは理解しづらかったところを理解できました。松本先生の講座だけは飛ばすことなくすべて視聴しました!また、木村先生が解説講義を担当している答練模試を受けたのですが、解説のときに、やらなくていい箇所と必ず押さえておかなければならない箇所をはっきり言ってくれるので、復習範囲を絞って効率良く学習できました。
答練や模試の良かった点をお聞かせください。
本試験(過去問)と同じくらいの難易度で、出題傾向の高い試験範囲をすべてカバーしてくれていたので、答練模試だけを繰り返し復習していれば過去問をやらなくても合格するために十分に必要な能力を手に入れることができました。さらに、答練模試では出題されたけれど、本試験では出題する可能性が低い箇所や、難易度が高く解けなくてもいい箇所は講師の方が解説で教えてくれるので、復習する範囲を絞ることができ効率良く復習できました。
学習期間の中で苦労された点やご自身なりの学習方法があれば、お聞かせください。
試験対策をするうえで大事なことは「学習する範囲を絞ること」です。私は択一で高得点を取ることが、合格するために一番重要だと考えていたので『スーパー特訓講座』の択一過去問と答練模試だけをひたすら繰り返し解いていました。LECの答練模試だけでも試験範囲を十分カバーすることができます。時間制限を設けて答練模試を復習することで、試験範囲の学習だけでなく、時間配分や時間制限内にミスなく問題を解く力が身に付き効率的でした。
今後の展望や、これから受験される方へのアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください。
土地家屋調査士試験の受験生のみなさんには必ずLECの答練模試を【会場】で受けていただきたいです!会場で試験を受けることで、本試験での緊張感を味わうことができますし、何より時間配分の仕方を学ぶことができます。それに、LECの答練模試だけでも試験範囲を十分カバーすることができるので、何度も繰り返し復習することで、合格ラインに達することができます。私は答練模試の復習がもっとも効率の良い学習方法だと思います。