T・K さん(20代)
受験回数 | 2回 |
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LEC 受講歴 |
フルコース |
ご職業 | 会社員 |
『スーパー特訓講座』や『計算特訓講座』のおかげで、記述の実力が大幅に伸びました!
土地家屋調査士を目指した理由・きっかけをお聞かせください。
大学生の時、何か難関国家資格にチャレンジしたいと思い、士業の資格について調べていました。たまたま知り合いに土地家屋調査士がいたので、話を聞いたことが土地家屋調査士を目指そうと思ったきっかけになります。土地家屋調査士は独占業務がありますし、将来的に独立できるところに魅力を感じました。また仕事内容がオフィスの中でパソコンを使って図面を作成する業務だけでなく、外に出て自分で実際に測量を行うところにも魅力を感じました。
LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。
1年目に他の予備校に通信で通っていました。1年目の試験結果を踏まえて、自分には記述の読解力と計算が足りないと実感していました。色々な予備校の講座を調べていく中で、LECの「フルコース」では、実際に会場に行って答練を受けることができ、また成績表が公表され、自分が今受験生の中でどのくらいの立ち位置にいるのか明確にわかるシステムが整っていたので、LECの「フルコース」を申し込みました。答練だけでなく『スーパー特訓講座』や『計算特訓講座』のおかげで、記述の実力が大幅に伸びたと感じています。
講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。
「フルコース」で良かった点は、ベーシックテキストと「基礎数学」のテキストがついている点です。LECのベーシックテキストには、合格に必要な知識が満遍なく記載されていると思います。講義を見終えた後、その周辺の知識をカバーしたいときは、その都度ベーシックテキストを開いて確認をしていました。また「基礎数学」は計算があまり得意ではなかった私にとって、数学の基礎から勉強できたので、そのおかげもあり計算に対して苦手意識がなくなりました。
講座担当講師の良かった点をお聞かせください。
『スーパー特訓講座』の松本先生の講義はとても理解しやすかった印象が残っています。Aランクなのでここはきちんと覚えるべき箇所と、ここはCランクなのであまり手を広げない方がいい箇所等をきちんと明確に教えてくださったので、本試験にほとんど出ない余計な部分を覚えずに済んだと思います。その結果、Aランクの問題やBランクの問題といった落としてはいけない箇所に時間をあてることができ、本試験でも択一を19問正解することができました。
答練や模試の良かった点をお聞かせください。
答練では、本試験から大それた問題ではなく、過去問をうまくアレンジしたり、ひねった問題が出てきてとても良かったです。また択一や記述の問題も本試験に近い分量の問題が多かったので、時間のペース配分なども答練で培うことができたと思います。また記述の計算問題が個人的にとても勉強になったと感じています。近年の試験では、一昔前ほど難しい計算をさせる問題が出ることはないですが、合格する人は確実に点数を取る問題が出されて、そこで落としてしまうと合格から一歩遠ざかってしまいます。LECの答練に出てくる計算問題を身につけておくことで、合格に一歩近づくと思います。
今後の展望や、これから受験される方へのアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください。
きちんとやれば必ず合格できる試験だと思います。大変だとは思いますが、最後まで頑張ってください。