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2023年度合格
H・Yさんの合格体験記

合格者

H・Y さん(50代)

受験回数 1回 一発合格
LEC
受講歴
土地家屋調査士&測量士補W合格コース 民法既習者向け
ご職業 無職

木村講師の講義は、とても流暢な話し方で分かり易く、楽しく学習できました!

土地家屋調査士を目指した理由・きっかけをお聞かせください。

私が大学生のときに、登記に関する専門家である、司法書士及び土地家屋調査士の存在を知り、その業務に魅力を感じ、いつかは双方の資格を取得して登記関連の仕事をしたいと思いました。結局大学卒業後、公務員として就職しましたがその思いは捨てきれず、働きながら受験勉強をし、令和4年度司法書士試験に合格しました。これを機に公務員を退職し、登記関連の業務に転職を考えるなかで、もう一方の資格である土地家屋調査士を目指すこととしました。

LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。

短期間で測量士補と土地家屋調査士の資格を取るには、信頼のある予備校の講義を受講することが近道であると考え、司法書士受験時からLECの講義を受講していたこともあり、受講相談を受けました。LECでは司法書士有資格者の割引が受けられること、民法既修者向けコースがあること、自習室が無料で利用できること、私が住んでいる地域で会場模試が受けられることが決め手となり、「土地家屋調査士&測量士補W合格コース(民法既修者向け)」を受講しました。

講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。

三角関数等の数学は、高校卒業後まったく勉強していなかったので、本講座に含まれている『よくわかる数学』と『はじめての関数電卓』の講座は非常にわかりやすく、この講座のおかげでスムーズに測量士補及び土地家屋調査士の学習に入れました。また講座をダウンロードして、いつでも好きな時に視聴が可能なので、インターネット環境にない場所でも視聴しました。テキストは白黒でしたが、複数のマーカーで色付けしながらの講義なので、復習時はマーカーした箇所を重点的に読み込むことで効率の良い学習ができました。

講座担当講師の良かった点をお聞かせください。

木村講師の講義は通信生の私にとって、とても流暢な話し方で、説明も分かりやすく、関数電卓の使い方や作図の説明に至っては、ゲーム感覚のように楽しく学習することができました。令和5年度の本試験の記述式は、正直何を書けばいいのか悩むところもありましたが、木村講師から受講生に対して「わからないところがあっても最後まであきらめるな!」と何度も仰っていただいたことを思い出し、試験問題に向き合えたことで、無事に合格することができました。

答練や模試の良かった点をお聞かせください。

答練はLECの会場で受けました。択一の成績は基準点に達していましたが、記述は知識不足が露呈し一度も基準点を超えられず、途中で答練・模試の提出をやめてしまいました。この状況に危機感を感じる良い機会となりました。
本試験1か月前の時点で、答練・模試の問題(特に記述)を時間配分を気にしながら反復練習を開始し、わからないところは解説やテキストを読み返しました。繰り返し学習することにより、本試験記述式の穴埋め問題で解答することができたと思います。

学習期間の中で苦労された点やご自身なりの学習方法があれば、お聞かせください。

司法書士の特別研修及び簡裁訴訟代理等能力認定考査の勉強との両立に苦労しました。土地家屋調査士の勉強時間として1日平均4時間程度の学習スケジュールを立て、7月までにインプット講座の受講を済ませるようにしました。また時間の余裕があっても学習スケジュールを超えて無理に勉強せず、毎日継続して学習することを優先しました。本試験まで期間も短かったため、学習に使用するテキストはLECのみとし、挫けそうなときでも「このテキストを読み込めば確実に合格するんだ!」と自分に言い聞かせて何とか乗り切ることができました。

今後の展望や、これから受験される方へのアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください。

念願であった司法書士及び土地家屋調査士双方の資格を取得しましたが、ともに実務経験がなく、特に測量や作図(CAD)については、器械などに触ったこともなかったため、まずは土地家屋調査士の実務能力を身につけたいと考えています。最後まであきらめずに講師の指導・助言に従い、LECのテキスト及び答練・模試を繰り返し学習することで合格レベルに十分な能力を身に付けることができると思います。

わかりやすい島村講師の講義!

測量士補試験を目指した理由・きっかけをお聞かせください。

令和4年司法書士試験に合格し、今後、独立開業に向けて検討していく中で、もう一方の登記実務の専門家である土地家屋調査士の業務に関心・興味を持ちました。また、私が住んでいる地域で独立開業している司法書士の多くが、土地家屋調査士と兼務している実情があり、私も是非土地家屋調査士の資格を取りたいと思いました。そこで、測量士補の資格があれば、土地家屋調査士の午前試験が免除されることを知り、測量士補の試験を目指すことにしました。

LECを選ぶ決め手となった理由をお聞かせください。

短期間で測量士補と土地家屋調査士の資格を取るには、信頼のある予備校の講義を受講することが一番の近道であると考え、司法書士受験時からLECの講義を受講していたこともあり、受講相談を受けました。LECでは、司法書士有資格者の割引が受けられること、民法既修者向けコースがあること、自習室が無料で利用できること、私が住んでいる地域で会場模試が受けられることが決め手となり、LECの土地家屋調査士&測量士補W合格コース(民法既修者向け)を受講しました。

講座・カリキュラム・教材の良かった点など感想をお聞かせください。

テキスト・過去問題集が各1冊にまとめられていたので、テキストは、2〜3回ほど読み込み、直前期では過去問題集及び模試問題のみ繰り返し解いていました。受講当初は、専門用語や計算方法など難解なものばかりでしたが、動画や教材等を反復することで理解することができるようになりました。特に、動画はダウンロードが可能であり、スマホなどの端末機器さえあれば、通信環境がない場所でも視聴できることは、私にとっては非常に役に立ちました。模試は計3回すべてLECの校舎で受け、問題を解くペースなども習得できたと思います。

講座担当講師の良かった点をお聞かせください。

島村講師の説明がわかりやすかったです。計算方法については、頻出分野かそうでないかなどメリハリのある講座内容であったため、島村講師の言われるまま、教材に記載されている頻出の計算方法のみ繰り返し覚えるようにしました。

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