S.T さん(60代)
受験回数 | 1回 一発合格 |
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LEC 受講歴 |
土地家屋調査士合格コース(旧:免除資格者Aコース)、コンパクトコース、書式強化コース |
ご職業 | 会社員 |
教材が届くたびに奮起!時間を設定して学習
土地家屋調査士を目指した理由・きっかけ
現在、登記事務員の仕事としています。
特に資格がある事が条件とはなっていませんが、やはり登記の仕事(表示・権利等)を行うのでそれなりの知識がないと書類に対しても、質問に対しても対応ができないので資格取得を目指しました。
LECを選ぶ決め手となった理由
書店で「資格の内容について説明していた本」を見つけ、その中の測量士補・土地家屋調査士の欄に「LEC」の名前があり、知りました。
測量士補で通信講座を受けたところ、初心者の私でも解りやすかったので土地家屋調査士も引き続いて受講しました。
講座・カリキュラム・教材の良かった点
スーパー特訓講座では、書式の問題を「読む」「書く」「計算」「作図」と分け順序だてて、重要ポイントにマーカーしながら、それぞれに制限時間を設けて演習する事を初期の段階で学んでからは、その後の書式の解答の時、頭の中に組み立てができる様になりました。
上級範囲指定答練での3問はいつも時間超過してしまうのですが、非区分建物と区分建物が入っているので片寄らずに学習することかできました。
講座担当講師の良かった点
山崎先生は、重要ポイントのマーカーやランク付け合格するために計算にこだわらず、申請書の中で記入できる目的や添付書類、設問図面の中の記載事項をとにかく記入すること、図は解答できる範囲で必ず書くことを教えて頂きました。
学習期間の中で苦労された点やご自身なりの学習方法
学習期間中、家族の介護が始まり、願書提出しても受けられず気持ちが続かない日が続きましたが、教材が期間を空けて届くのでその度に奮起し、3回目の願書提出でやっと初受験できました。そして合格できました。
問題は、5回はくりかえした事、解説は面倒でもしっかり読んだ事、一度に2時間半の時間は取れなかったので、択一、土地書式、建物書式とそれぞれに時間を設定してその時間内に解けるようにやりました。