〜記述の得点力を伸ばす!〜
記述の過去問を中心に知識を確認。記述対策に不安を感じている方にオススメ。計算・申請書もしっかり網羅しており、直前期の3つの答練で、択一・記述をきっちり仕上げます。
このような方へオススメ
- 択一は合格点レベル
- 記述の得点が安定しない
- 記述の解答に時間がかかる
- 作図・計算スピードをスピードをアップさせたい
含まれる講座
スーパー特訓講座 全10回
講座の概要を見る
講義85分休憩10分講義85分
試験に合格するためには、「知識」はもちろんですが、制限時間内に解答を作り上げる「スピード」が必要です。択一問題にあっては正誤を瞬時に判断する力、記述問題にあっては登記の目的の判断、求積、作図など様々な出題意図を正確に読み取りつつ、1 点でも(0.5 点でも)多く点数をつかみ取る必要があります。本講座は、調査士試験合格に必要な「知識」に加えて「応用力」や「いざというときの対応力」などを培っていただくための、学習効率の良いカリキュラムを編成。合格を強力にアシストします。
- 回数
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択一編…10回(択一9回、令和5年度本試験解説1回)
記述編…10回 (土地5回、建物4回、令和5年度本試験解説1回) - 学習内容
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択一(9回)
約10年分の過去問の肢について、論点毎の正誤判断を、制限時間を設けて演習します。その後、何が問われ、何を押さえるべきかを解説します。この演習→解説→演習→解説の繰り返しにより、無理なく理論を習得させ、合格に必要な時間感覚を養っていきます。何故そうなるのかの根拠も説明していきますので、難解な論点でも自身でしっかり理由付けが行なえるようになり、応用力も身につきます。記述(土地:5回 建物:4回)
記述問題は、出題可能性の高い論点を反復して学習することによって、点数の底上げを狙うことが可能です。このことを意識して、記述対策のテキストは、原則として、各講義ごとに次の3つのパートによって構成されています。 - 上記の3 つのパートで演習することによって、【読む】、【書く】、【計算】及び【作図】について、出題可能性の高い論点を反復して学習し、本試験でも得点できる知識、技能及び時間感覚を、無理なく、確実に身につけることができます。
- 使用教材
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図表の増量で理解力UP!
LECオリジナルテキスト
択一編[択一][令和5年 本試験編]
記述編[土地]、[建物]、[令和5年 本試験編]
関連論点の学習効果も高まり応用力向上につながります。
計算特訓講座 全7回
※本講座は2023年度向けと同一講義になります。
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講義70分休憩10分講義70分
各回150分講義のユニット制です。
過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、体系別に整理したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを使用します。すべての問題に解答時間の目安となる「合格タイム」を設定。「合格タイム」と自分との計算時間を比べることにより、自分の計算スピードが合格レベルに達しているかどうかを確認することができます。
- 回数
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全7回
- 講座の特長
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LECオリジナル「計算特訓本」テキスト
本講座では、過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、計算のタイプごとに体系的に整理して掲載したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを用いて、座標値等を求める演習を、合格タイム(合格者であればこのくらいの時間で解けるという目安時間)を設定しています。複素数計算モードの操作法を解説!
複素数計算モードでは、面積、辺長、座標値をすばやく計算することができます。基本計算モードしか知らない他の受験生に対して、圧倒的に優位に立つことができます。 - 使用教材
- LECオリジナル計算特訓本
申請書マスター講座 全8回
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講義70分休憩10分講義70分
出題可能性の高い申請書を網羅的に学習。加えて、申請書は登記官へのメッセージという観点で、なぜここでこう書くのか、この表現が必要なのか。この点をできるだけ「理解」することで「暗記」の負担を軽くする講義を目指します。
- 回数
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全8回
土地 2回、建物 3回、区分建物 3回※内訳回数は予定となります。
- 使用教材
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LEC オリジナル書式ひな形集(土地編、建物編)
ご要望にお応えして……
- 「登記記録例」の表示を掲載!この申請をしたらどう登記されるの?というイメージ作りが可能となります!
範囲指定答練 全6回
<添削・成績表付き!>
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演習150分休憩30分解説講義85分休憩10分解説講義85分
本試験とは異なる択一10問・記述3問を本試験と同じ2時間30分で解答する範囲指定型スパルタ答練です。答案作成に時間を要する記述問題をあえて3問出題。限られた時間でどこにどれだけ時間を割くのかの判断力・決断力を鍛えるとともに、弱点分析や今後の学習指針を決める目安にもなります。
- ※答案・成績表の郵送返却については、成績返却オプション(有料)が必要となります。
- 回数
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出題構成
全6回
択一 10問、記述 3問(土地 1問、非区分 1問、区分 1問) - 使用教材
- 問題、解説冊子
- 出題範囲表(概要)
- 出題範囲表(概要)のPDFを開く
- 講座の特長
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ここまでに身につけた過去問の理論を実践する
単に過去問の正誤だけを覚えるような学習をしていた方は正答することはできません。記述については、過去に出題実績がある求積解法、事件の事例をアレンジして出題します。この答練を受講することにより、ここまで学習してきた過去問理論の理解度を把握することができます。記述は、土地・非区分建物・区分建物を毎回1問ずつ出題します。インプットしてきた事が、きちんとアウトプットできるかを試す絶好の場となるでしょう。また、弱点分析や学習指針に活用されるのも目的です。詳細な解説と丁寧な講義
解説冊子には問題も掲載しており、解説冊子のみで効率の良い復習が可能です。また、解説では要点を中心に講義をしますので、重要論点や誤答した問題、理解ができていない論点が一目瞭然となり、効率良く復習をすることができます。毎回、3 時間の解説講義で不明点を解消していくことで、知識の迅速な定着と、次へのスタート・行動がしやすく直前期を効率的に過ごすことが可能になります。
直前ファイナル答練(答練編6回/公開模試編2回)
<添削・成績表付き!>
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演習150分休憩30分講義55分休憩10分講義55分
本試験と同様の択一20 問・記述 2問を出題する答練です。過去に繰り返し問われた論点や近年問われ始めた論点はもちろん、出題が予想される論点や応用的な論点を網羅しています。これまでに学習してきた内容のチェックにとどまらず、さらなる解答力を養成することができます。期限までに提出いただいた答案は、添削をし、成績表を発行します。
- 回数
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全8回
- 使用教材
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- 問題、答案用紙、解説冊子
- 講座の特長
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答練編
本試験の直前期に実施する答練であるため、最重要問題を中心に出題をします。ここまでの講座、答練の受講の仕上げに本講座を受講することによって、本試験突破の実力を完成させることができます。公開模試編
直前に迫る本番を前に、抜けている論点はないか、最終確認をしなければなりません。時間内に答案を完成させ、高得点が取れるようであれば、本試験突破はもう近いと言えます。本番形式のシミュレーションとして公開模試の受験は不可欠です。本試験会場さながらの臨場感を体験するために「会場受験」がおすすめです。※添削答案・成績表は Web 返却となります。(発送返却の有料オプションもあります)
最終チェックテスト 全2回
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演習150分
※解説講義および成績処理・答案添削はございません。(自己採点)
本番前に本番形式のシミュレーションとしての最後のチェックを行います。また、解説冊子に問題も掲載されており、解説冊子のみで効率良く復習できます。
- 回数
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全2回
出題形式 択一20問、記述2問(土地・建物) - 使用教材
- 問題、解説冊子
- 講座の特長
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【択一】重要度ランクを意識しながら、最終確認
絶対に落とせない問題を確実に抑えてこそ、解答力の精度が増します。
だからこそ、肢ごとに重要度ランクをA〜Cで明確化。- Aランク:過去頻出論点であり絶対に落とせない問題
- Bランク:出題頻度は低いが合格のためには落とせない問題
- Cランク:未出題でも出題可能性が高い問題
【記述】裏の論点を意識した問題で、解答力の完成度を確認
超直前期に演習する記述問題として、土地については頻出の求積解法や、頻出ではないものの出題が予想される求積解法を織り交ぜて出題します。建物については、過去に本試験で問われた論点の裏の論点を意識した出題をします。本テストを受講することにより、記述問題の解答力の完成度を確認できます。
担当講師
- スーパー特訓講座(通信講義)
- 直前ファイナル答練(通信講義:択一解説/通学:水道橋本校)
- 申請書マスター講座(通信講義)
- 直前ファイナル答練(通信講義:記述解説/通学:池袋本校)
- 範囲指定答練(通信講義)
- 計算特訓講座(通信講義)
- 直前ファイナル答練(通学:梅田駅前本校)
受講料・お申込
- 一般価格
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受講形態 答練・模試受講地 一般価格 大学生協
書籍部価格代理店・
書店価格講座コード 通信 Web※ 自宅受験 231,000円 219,450円 226,380円 CB24037 会場受験 CB24038 直前F答練のみ会場 CB24039 DVD 自宅受験 275,000円 261,250円 269,500円 CB24037 会場受験 CB24040 直前F答練のみ会場 CB24041 - ※「Web」にはWeb+スマホ視聴+音声ダウンロード+スマホ動画ダウンロードが含まれます。Webには視聴期限がございます。
書式強化コース合格者の声
書式強化コースを受講し、合格された受講生のメッセージを公開!
M・Kさん
記述は計算、作図、申請書のように学習すべき分野が多岐に渡るため、これを過去問や答練でまとめて学習しようとすると学習効率が悪くなってしまいます。この点について「書式強化コース」では『計算特訓講座』で計算を、『スーパー特訓講座』で作図や問題を解く戦術を、『申請書マスター講座』で申請書を個別に強化できるため、効率良く学習できました。特に私は作図のスピードが遅かったため、作図を早く正確に行う方法を『スーパー特訓講座』で教えて頂いたのは本当に助かりました。また「書式強化コース」をご担当されている講師の方々は皆様説明が分かりやすく、声が聞き取り易かったため、講義を聞いていてもストレスを感じることはありませんでした。
森本 逸紀(モリモト イツキ)さん
土地家屋調査士の知人から、「LECの模試は難易度が高く出題のバランスも良かったため、本番の試験では余裕を持って解答作成ができた」という趣旨の体験談を伺ったことが決め手である。実際にその通りで、模試の難易度が高めに設定されていたことにより、良い意味で学習のペースアップを迫られた。受講し始めてから分かったことではあるが、その難しい模試を解ききるのに十分な内容の教材が揃っていたため、焦った挙句迷走した学習計画を立てるということはなく、一つ一つ着実に取り組むことができた。
森 大介(モリ ダイスケ)さん
LECの講座はネット環境があればどこでも視聴できるのが便利でした。講義の際は教科書や解説を画面上に写しながら進行するため、板書がしやすく視覚的に理解しやすかったと思います。特に記述式においては、電卓の使い方や図面の書き方等は手元を見ることができることで、学習効率も大幅に上がったように感じました。私は模試や答練を中心としたコースを受講したため、最初は余裕があったものの、学習が進むにつれ、毎週初めて見る模試を解くというなかなかハードなものでした。初受験の身では、時間内に問題すべてを解くことはほとんどできず、つらかったことを覚えています。ただし、必死にくらいついて勉強するうちに体が慣れてきて、本試験では2時間30分を集中して解ききることができました。少々スパルタになるかもしれませんが、ステップアップにより学習できる良いカリキュラムだったかと思います。