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平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

学習経験者向け ベースアップコース

〜基礎からきっちり固め直す!〜

入門レベルのインプット講義で基礎知識を学び直します。
強固な土台作りが合格への最短ルート。直前期3つの答練とセットにした、基礎力から強化するコースです。

三大特典

対象者

  • 択一が基準点に届かない
  • 知識不足を痛感している
  • 択一・記述ともに解答に時間がかかりすぎる
  • 基礎を一から学習したい

カリキュラム

カリキュラム

含まれる講座

インプット完成講座 全66回

全体構造編 記述 [全10回]の概要を見る

タイムスケジュール
講義70分休憩10分講義70分

法律の初学者でも無理なく知識を習得できるように「全体構造編」では、まず学習範囲の全体像を把握します。この段階で学習範囲の設計図を作成することで、その後の高度な知識の学習もスムーズにはかどります。

学習内容

記述(10回)
記述問題対策の第一歩として、登記の申請書の書き方のルールから、図面の作成の仕方の基礎を学びます。三角定規の使い方はもちろん、作図に必要な数学の基礎知識や関数電卓の使い方も、はじめての方を意識した講義で丁寧にお教えします。基本的な問題の演習を通じて、記述の答案作成ができるようになる講義です。

記述
記述スタートブック、記述問題集・答案用紙、複素数計算モード関数電卓操作法テキスト、LECオリジナル スベらない!合格三角定規(別売)※1、関数電卓(別売)※2、六法(別売)※3

  • ※1 オンラインショップにてご購入いただけます。
  • ※2 各自、家電量販店などでお買い求めください。
  • ※3 講座受講生は、特別価格でお申込いただけます。購入を希望される方は、教材発送の際に同封される案内に従ってお申込ください。

徹底解析編(理論・記述)[全54回]講座の概要を見る

タイムスケジュール
理論:講義70分休憩10分講義70分
記述:講義50分休憩10分講義90分

「全体構造編」での学習内容をもとに高度な論点・知識を学習します。 試験では択一・記述の 2つの形式で出題があるため、択一(理論)と記述の講義を交互に行い、互いの知識を活用しあえる合理的なカリキュラムで、 理解と効率を両立させます。

学習内容

理論(32回)
試験で過去に問われた問題の理論をしっかり理解することによって基準点を突破することができます。この講義では、過去に本試験で問われた択一問題の理論を中心に、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法を学びます。

記述(22回)
本試験で問われた手続の理論はもちろん、測量数学の理論をふんだんに盛り込んだ問題演習を各回実施。毎回、本試験並みの題演習を受講することで、実践的な訓練が行えます。さらには、自宅学習用問題も各回2問提供し、次回の解説講義の中で解説。計44問の問題を繰り返し解くことで、試験突破に必要な記述対策を体得することが可能です。

使用教材
  • ベーシックテキスト Ⅰ〜Ⅵ/記述問題集・答案用紙(22回分)
  • 肢別過去問特訓本
  • LECオリジナル スベらない!合格三角定規(別売)※1、関数電卓(別売)※2、六法(別売)※3

徹底解析編(問題演習)[全2回]講座の概要を見る

タイムスケジュール
演習150分休憩30分解説150分

予め自宅で演習を行い、通学クラスまたはWeb、DVDにて解説講義を受講する形態です。本試験と同じ、時間・問題数(択一20問、記述2問)で演習を行い、ここまでの講義の知識の定着度合いを確認します。

使用教材

問題冊子・解答解説冊子・答案用紙

実践による答案作成方法の習得

計算特訓講座 全7回

講座の概要を見る

タイムテーブル
講義70分休憩10分講義70分

各回150分講義のユニット制です。

過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、体系別に整理したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを使用します。すべての問題に解答時間の目安となる「合格タイム」を設定。「合格タイム」と自分との計算時間を比べることにより、自分の計算スピードが合格レベルに達しているかどうかを確認することができます。

回数

全7回

講座の特長

LECオリジナル「計算特訓本」テキスト
本講座では、過去20年以上にわたる本試験の計算問題を、計算のタイプごとに体系的に整理して掲載したLECオリジナル「計算特訓本」テキストを用いて、座標値等を求める演習を、合格タイム(合格者であればこのくらいの時間で解けるという目安時間)を設定しています。

複素数計算モードの操作法を解説!
複素数計算モードでは、面積、辺長、座標値をすばやく計算することができます。基本計算モードしか知らない他の受験生に対して、圧倒的に優位に立つことができます。

使用教材
LECオリジナル計算特訓本

計算特訓講座は有料オプションです。

申請書マスター講座 全8回

講座の概要を見る

タイムテーブル
講義70分休憩10分講義70分

出題可能性の高い申請書を網羅的に学習。加えて、申請書は登記官へのメッセージという観点で、なぜここでこう書くのか、この表現が必要なのか。この点をできるだけ「理解」することで「暗記」の負担を軽くする講義を目指します。

回数

全8回
土地 2回、建物 3回、区分建物 3回

※内訳回数は予定となります。

使用教材

LEC オリジナル書式ひな形集(土地編、建物編)

オリジナル書式ひな形集

ご要望にお応えして……

  • 「登記記録例」の表示を掲載!この申請をしたらどう登記されるの?というイメージ作りが可能となります!

範囲指定答練 全6回
<添削・成績表付き!>

講座の概要を見る

タイムテーブル
演習150分休憩30分解説講義85分休憩10分解説講義85分

本試験とは異なる択一10問・記述3問を本試験と同じ2時間30分で解答する範囲指定型スパルタ答練です。答案作成に時間を要する記述問題をあえて3問出題。限られた時間でどこにどれだけ時間を割くのかの判断力・決断力を鍛えるとともに、弱点分析や今後の学習指針を決める目安にもなります。

  • ※答案・成績表の郵送返却については、成績返却オプション(有料)が必要となります。
  • ※添削済答案は、弊社に答案が到着してから約2週間でWebアップします。
回数
出題構成 全6回
択一 10問、記述 3問(土地 1問、非区分 1問、区分 1問)
使用教材
問題、解説冊子
出題範囲表(概要)
※出題範囲は、LEC土地家屋調査士ホームページにて2025年2月頃公開予定です。
講座の特長

ここまでに身につけた過去問の理論を実践する
単に過去問の正誤だけを覚えるような学習をしていた方は正答することはできません。記述については、過去に出題実績がある求積解法、事件の事例をアレンジして出題します。この答練を受講することにより、ここまで学習してきた過去問理論の理解度を把握することができます。記述は、土地・非区分建物・区分建物を毎回1問ずつ出題します。インプットしてきた事が、きちんとアウトプットできるかを試す絶好の場となるでしょう。また、弱点分析や学習指針に活用されるのも目的です。

詳細な解説と丁寧な講義
解説冊子には問題も掲載しており、解説冊子のみで効率の良い復習が可能です。また、解説では要点を中心に講義をしますので、重要論点や誤答した問題、理解ができていない論点が一目瞭然となり、効率良く復習をすることができます。毎回、3 時間の解説講義で不明点を解消していくことで、知識の迅速な定着と、次へのスタート・行動がしやすく直前期を効率的に過ごすことが可能になります。

直前ファイナル答練(答練編6回/公開模試編2回)
<添削・成績表付き!>

講座の概要を見る

タイムテーブル
演習150分休憩30分講義55分休憩10分講義55分

本試験と同様の択一20 問・記述 2問を出題する答練です。過去に繰り返し問われた論点や近年問われ始めた論点はもちろん、出題が予想される論点や応用的な論点を網羅しています。これまでに学習してきた内容のチェックにとどまらず、さらなる解答力を養成することができます。期限までに提出いただいた答案は、添削をし、成績表を発行します。

回数
全8回
使用教材
  • 問題、答案用紙、解説冊子
講座の特長

答練編
本試験の直前期に実施する答練であるため、最重要問題を中心に出題をします。ここまでの講座、答練の受講の仕上げに本講座を受講することによって、本試験突破の実力を完成させることができます。

公開模試編
直前に迫る本番を前に、抜けている論点はないか、最終確認をしなければなりません。時間内に答案を完成させ、高得点が取れるようであれば、本試験突破はもう近いと言えます。本番形式のシミュレーションとして公開模試の受験は不可欠です。本試験会場さながらの臨場感を体験するために「会場受験」がおすすめです。

  • ※添削答案・成績表は Web 返却となります。(発送返却の有料オプションもあります)
  • ※添削済答案は、弊社に答案が到着してから約2週間でWebアップします。

最終チェックテスト 全2回

講座の概要を見る

タイムテーブル
演習150分

※解説講義および成績処理・答案添削はございません。(自己採点)

LECで過去に出題した良問で絶対に習得してもらいたい必須論点を最終確認します。択一については肢毎にA〜Cまでのランク設定しますので、限られた時間に見直すべき箇所が明確に分かります。記述では頻出・必須論点を使用し解答力の総仕上げを行います。

回数
全2回
出題形式 択一20問、記述2問(土地・建物)
使用教材
問題、解説冊子
講座の特長

【択一】重要度ランクを意識しながら、最終確認
絶対に落とせない問題を確実に抑えてこそ、解答力の精度が増します。
だからこそ、肢ごとに重要度ランクをA〜Cで明確化。

  • Aランク:過去頻出論点であり絶対に落とせない問題
  • Bランク:出題頻度は低いが合格のためには落とせない問題
  • Cランク:未出題でも出題可能性が高い問題

【記述】頻出・必須論点を意識した問題で、解答力の完成度を確認
超直前期に演習する記述問題として、LECで過去に出題した問題を使用します。
頻出の求積解法や申請書の作成のほか、本試験を意識した読解や穴埋め問題等を織り交ぜて出題します。
本模試を受講することにより、記述問題の解答力の完成度を確認できます。

最終チェックリスト

答練・模試についてよくあるご質問

ご質問詳細

Q1. 「答練」と「模試」の違いは何ですか?
→「答練」は出題可能性が高い択一・記述の論点を、基礎から応用まで重要度に応じて繰り返し出題し、解答力を養成していきます。「模試」は、本試験のシュミレーションとして知識の最終確認の位置づけとしています。最も重要な問題を中心に出題し、本試験で十分に実力を発揮できるようにしています。
Q2. 通信受講の流れを教えてください。
→教材発送日に、ご自宅に教材(問題・解答用紙・解答冊子)が発送されます。到着した教材(問題冊子・解答用紙)を使って、ご自身の時間管理のもと、解答していただきます。解答済み答案は、弊社までご送付ください。添削された答案(PDF)は、弊社に答案が到着してから約2週間後にScoreonlineにてWebアップいたします。成績表につきましては、成績表公開日にScoreonlineにてWebアップいたします。解説講義はWebまたはDVDでご受講いただきます。
Q3. 答練のスケジュールはどこで確認できますか?
→パンフレット・スケジュール冊子ならびにホームページに掲載しています。下記デジタルパンフレットからもご確認いただけます。
デジタルパンフレットを開く
Q4. 会場受験を希望しています。当日試験を欠席した場合、問題や解説冊子は自宅に発送してもらえますか?
→発送は出来かねます。試験日以降、会場受験するLEC本校にご自身でお受け取りをお願いします。
Q5. オンラインショップで申込を検討していますが、受講したい会場が選択できません。
→会場受験は定員数を設けています。定員に達した会場は選択いただけませんので、お早目にお申込ください。
Q6. 会場受験で申込しましたが、途中から自宅受験に変更できますか?
→お申込いただいたLEC本校、または弊社コールセンターにて承っております。
Q7. 「範囲指定答練」と「直前ファイナル答練」を別々の会場で受験できますか?
→別々の会場で受験いただけます。お申込時にご選択ください。
Q8. 「範囲指定答練」「直前ファイナル答練」は自宅受験、「最終チェックテスト」は会場で受験したいです。
→「最終チェックテスト」のみ会場受験を希望される場合、受験を希望する本校に対応を委ねております。オンラインショップならびにコルセンターでは承っておりませんので、お手数ですが会場受験を希望される本校にお客様ご自身でお問い合わせをお願いします。
Q9. 個人成績表・総合成績表はどのように確認できますか?
→Webで閲覧いただけます。LEC Myページ(お客様専用ページ)へご登録いただき、Scoreonlineよりご確認ください。
Q10. 記述答案も添削してもらえますか?
→LECの答練は記述答案添削付きになります。Webで閲覧いただく際は、実際の添削済み答案を分割してスキャニングしたものになります。
Q11.インターネットに不慣れです。Web以外で成績表や答案を確認する方法はありますか?
→「答案返却オプション」「成績表返却オプション」を有料でご用意しています。オンラインショップでは承っておりませんので、ご希望の際は弊社コールセンターよりお申込ください。また返却オプションは各種割引の適用外になりますのでご了承ください。
Q12.どうしても答案締切日までに提出が間に合いません。提出期限を過ぎても添削してもらえますか?
→受講期限(原則、受講年度の10月31日)までにご提出いただいた答案につきましては、添削いたします。ただし、本試験日までに添削答案の返却を希望される際は、受講年度の9月30日【必着】でご提出をお願いします。受講期限を過ぎた答案に関しましては、いかなる理由も添削出来かねますのでご了承ください。
Q13.提出期限を過ぎて提出した際は、自分の成績は反映されませんか?
→順次処理し、成績表が反映される場合もございます。確実に反映をご希望の際は、答案締切日必着でご提出ください。
Q14.講義・テキスト共に解答解説には複素数計算が用いられていますか?
→複素数計算を使用していない方も多いことから、解答解説及びテキスト内において複素数計算を取り扱っていません。複素数計算につきましては、弊社でご用意しております「計算特訓講座」で詳しく取り扱っています。

上記内容の詳細及びその他事項につきましては、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせページへ

担当講師

木村 真弓 LEC専任講師

  • インプット完成講座(通信講義/通学:池袋本校)
  • 申請書マスター講座(通信講義)
  • 直前ファイナル答練(通信講義:記述解説/通学:池袋本校)

平野 壽哉 LEC専任講師

  • インプット完成講座(通学:梅田駅前本校)
  • 直前ファイナル答練(通学:梅田駅前本校)

福嶋 英彰 LEC専任講師

  • 範囲指定答練(通信講義)

松本 智宏 LEC専任講師

  • 計算特訓講座(通信講義)
  • 直前ファイナル答練(通信講義:択一解説/通学:水道橋本校)

受講料・お申込

2024年11月1日(金)〜11月30日(土)まで
【早期割引価格 一般価格より30%OFF】
受講形態 答練・模試受講地 11月末まで
30%OFF
早期割引
講座コード
通学 Web
フォロー付き※
会場受験 284,900円 CA25042
CB25044(提携校)
DVD
フォロー付き
331,100円 CA25043
CB25044(提携校)
通信 Web※ 自宅受験 246,400円 CB25044
会場受験 CB25045
直前F答練のみ会場 CB25046
DVD 自宅受験 292,600円 CB25044
会場受験 CB25047
直前F答練のみ会場 CB25048
  • ※「Web」にはWeb+スマホ視聴+音声ダウンロード+スマホ動画ダウンロードが含まれます。Webには視聴期限がございます。

ベースアップコース合格者の声

ベースアップコースを受講し、合格された受講生のメッセージを公開!

合格者

O・Aさん

「ベースアップコース」等で使用されているLECのテキストは、初学者の方はもちろん、私のような学習経験者・補助者経験にもわかりやすく解説されていて、実務上でも参考資料として使用できるほど大変優れたテキストでした。具体的には不明な点や理解が浅い箇所を復習する過程においての逆引きもしやすく、分野別にキレイにまとめられているので、読んでいると不明だった点のみならず、周辺知識が自然と身に付き、自身の苦手な箇所の洗出しにも役に立ちました。

合格者

小峰 利憲(コミネ トシノリ)さん

A校やB校の講義時間が100時間強に対して、LECの講義時間は200時間を超えています。また、テキストもかなりの分量があります。それこそが、LECの最大の長所であると実感しています。テキストの薄さや講義時間の少なさを誇りにしている予備校もありました。しかし、薄いテキストを用いた短時間の講義を受講した後、過去問演習を繰り返すだけで上位合格できるような方々は、そもそも高い能力をお持ちの優秀な方々です。このような方々は、仮に予備校を利用せず、独学でも短期で上位合格できると思います。それに対して、能力に自信のない私のような一般的な受験生には、長い時間をかけて、丁寧に何度も繰り返して解説してくださるLECの方式が合っていました。試験に必要な事項を理解し、記憶を定着させるという観点において、かなり有効な学習方法でした。 また、LECのテキストは分量がある代わりに、各項目の解説が詳しく記されているので、復習する際にはとても重宝しました。逆に、テキストの分量が多いと「暗記するのが大変かも…?」と心配になりそうですが、暗記すべきところはしっかりと講義中に指摘してくれますので、その心配は杞憂でした。

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