2023年合格目標 初学者向け 土地家屋調査士＆測量士補W合格コース

全体構造編［全13回］講座の概要

タイムテーブル

知識をスムーズに修得するための準備運動！学習範囲の全体像を把握しましょう。特に記述では、強固な土台を作るための重要なポイントを講義します。

学習内容

理論（3回）
土地家屋調査士試験では、主に不動産登記法から出題されます。まずはこの法律の目的や、制度が何のためにあるのか、という理論を学習します。これから学習を始める方のための入門講座です。

記述（10回）
登記申請書の書き方やルールを解説。図面作成の基礎を学びます。
三角定規の使い方はもちろん、作図に必要な数学の基礎知識や関数電卓の使い方など、はじめての方を意識した講義で丁寧に指導します。基本的な問題演習を通じて、記述答案が作成できるようになる講義です。

使用教材

理論
全体構造編 理論テキスト

記述
記述スタートブック、記述問題集・答案用紙、複素数計算モード関数電卓操作法テキスト、LECオリジナル スベらない！合格三角定規（別売）※1、関数電卓（別売）※2、六法（別売）※3

• ※1 オンラインショップにてご購入いただけます。
• ※2 各自、家電量販店などでお買い求めください。
• ※3 講座受講生は、特別価格でお申込いただけます。購入を希望される方は、教材発送の際に同封される案内に従ってお申込ください。

徹底解析編（理論・記述）［全54回］講座の概要

タイムテーブル

「全体構造編」の学習内容をもとに、さらに知識を肉付けし、本試験への対応力を養います。何度も繰り返し復習し、記憶に定着させることが合格への最短ルートです！

学習内容

理論（32回）
試験で過去に問われた問題の理論をしっかり理解することで基準点を突破することができます。したがって講義も過去に本試験で問われた択一問題の理論を中心に、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法を学びます。

記述（22回）
本試験で問われた手続の理論はもちろん、毎回、本試験レベルの問題演習を受講することで、実践的な訓練が行えます。自宅学習用問題も各回1問提供し、次回の解説講義の中で解説。計44問の問題、試験突破に必要な記述対策を体得します。

使用教材

• ベーシックテキスト Ⅰ〜Ⅵ／記述問題集・答案用紙（22回分）
• 肢別過去問特訓本
• LECオリジナル スベらない！合格三角定規（別売）※1、関数電卓（別売）※2、六法（別売）※3

• ※1 オンラインショップにてご購入いただけます。
• ※2 各自、家電量販店などでお買い求めください。
• ※3 講座受講生は、特別価格でお申込いただけます。購入を希望される方は、教材発送の際に同封される案内に従ってお申込ください。

徹底解析編（問題演習）［全2回］講座の概要

タイムテーブル

最後は本試験と同じ形式で演習！知識の定着を確認しましょう！

使用教材

問題冊子・解答解説冊子・答案用紙（2回分）

• ※4 休憩を含みます。

タイムテーブル

答練編

公開模試編

本試験と同形式で択一20問、記述2問を出題する答練です。
これまでに学習してきた内容のチェックにとどまらず、さらなる解答力を養成することができます！

回数

全8回：答練編 6回　公開模試編 2回

使用教材

問題、解答・解説冊子、答案用紙

講座の特長

答練編
実践形式で合格に必要な演習量をこなす！
蓄積されたデータと正確な分析のもと、出題可能性が高い択一・記述の論点を基礎から応用まで重要度に応じて繰り返し出題！2時間半で合格点を確保する訓練を徹底的に行います。
これまでの総仕上げ、さらに解答力を養成することができます。

公開模試編
本番シミュレーション！
本試験直前、知識の抜けがないか最終確認！
今後出題が予想される、最重要問題を中心に出題。時間配分を意識しながら答案を完成させ、本試験突破の実力を完成させましょう。

※添削答案・成績表は Web 返却となります。（発送返却の有料オプションもあります）

タイムテーブル

スピード合格講座［16回］

講義70分休憩10分講義70分

回数
16回 講義編15回、過去問対策編1回

教材
測量士補スピードマスターテキスト、分野別過去問題集、本試験解説冊子

タイムテーブル

公開模試［3回］

演習180分解説講義55分休憩10分解説講義55分

教材
問題・解説冊子

• ※成績はWebでの閲覧になります(郵送返却の有料オプションもあります)。

カリキュラム

必要最低限の知識を最大に活かして合格する

「測量士補スピード合格講座」では、多くの方が不安に感じる数学からしっかり学習。その上で本試験において問われる重要論点を優先的に学習します。知識を習得した後には、試験と同形式の「公開模試」を通じて実践的な解答テクニックを身に付けられるカリキュラムになっています。

講義

図解を多数使用した講義

測量士補試験で問われる測量機材や専門用語は、日常生活にあまりなじみがなく、理解するためのイメージがつかみにくいものです。そこで、講義では測量機材の実物を紹介したり、図解を多用し、実際の測量の様子をイメージしながら合格に必要な知識が身に付くようにしています。

測量機器を用いた講義。具体的なイメージが基礎知識の定着を加速。

テキスト

合格に直結した内容を効果的に学習できる

LECのテキストは、短期合格に必要な説明に記述を絞り、図表を多く用いています。また、公式や重要なポイントが一目で判るように工夫されているため、効果的に学習することができます。