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「リアル実務体験」
【第2弾】完全子会社設立の決裁を判断せよ!【社会保険労務士】編

リアル実務体験第2弾

※以下ご紹介しております内容は今回の「リアル実務体験」用に創作しましたフィクションです。

新会社設立、社員を雇用するための手続と就業規則作成。助成金の可能性も探るコンサルとは。

オンライン販売中心型花屋の本社・24時間稼働の物流倉庫・24時間開店の店舗型花屋&バー、それぞれの複雑な人員勤務を実現する就業規則の作成と公的保険の適用、パートと教育訓練、正社員化で助成金800万円を狙え。

澤井清治LEC専任講師

<イベント内架空プロフィール>澤井国際事務所代表 澤井清治先生

國本先生が前職を退職した際に手続き面でいろいろお世話になった。
國本先生の経験上、信頼できる人事のプロ!とうことで、今回の案件を相談され、受けることになった。

事例の流れ

「㈱La・Gola」は従業員数20名を考えています。植木の想定する事業形態が奇想天外であるため、普通の手続きでは難しいことが予想されます。 うち10名は「㈱LEC野菜の森食品」の社員で、5名が兼務(うち2名が親会社役員)、5名が異動(植木含む)とし、残り10名を新規雇用、その他にアルバイトを数名雇おうと考えています。 さらに、3月より事業開始する全国イベント設営等には派遣社員を使いたいと考えもいます。 その場合、労働契約書や雇用通知書はどのようなものになるのでしょうか。 労働保険や社会保険の適用をどうすればいいのか、またコストはどのくらい見込めばいいのか、就業規則はどう作成する、届出る必要はあるのか・・・ あわよくば助成金を申請したいのだが・・・。
そこで、具体的な社員像とバランスを考えながら、社会保険労務士の澤井先生に相談します。さっそく具体的な説明に入っていただきましょう。 植木の希望通りの雇用形態で果たして助成金を給付してもらえるのでしょうか?社労士の腕の見せ所です。

この事例で問題となる論点

  1. 正社員・契約社員・パート等の社員の形態を考える
  2. それぞれの社員ごとに公的保険の適用ルールを確認
  3. 就業規則作成において注意すべき事項
  4. どんな助成金がマッチするかのアドバイス
  5. 助成金の種類と注意点

協力者の実際のプロフィール

澤井清治LEC専任講師

澤井清治 澤井国際事務所 代表

特定社会保険労務士・LEC社労士講座専任講師
人事総務スキルアップ検定協会 理事長
キャリアコンサルタント・ジョブカード作成アドバイザー
実務経験豊富な社会保険労務士。顧問先の様々な問題に対応するスキルには定評がある。

「リアル実務体験」【第2弾】完全子会社の設立の決裁を判断せよ!! それぞれの資格における関わり

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