※以下ご紹介しております内容は今回の「リアル実務体験」用に創作しましたフィクションです。
新会社の合理的な設立手続き、他業種経営の許認可申請を総合コンサルします!
完全子会社の生花店を設立したい!既存店舗の常識を覆すBar付24時間営業生花店。通信販売では即日発送対応。まずは何からとりかかる!?
<イベント内架空プロフィール>行政書士 國本一樹先生
社長秘書植木の元同僚で心から信頼している行政書士の國本先生に相談。 サービス業が長かったため、交際範囲が広く、同業者のみならず、他士業者との強いパイプを持っている。 この奇想天外な植木の案に対して果たして國本先生は行政書士としてどうこたえてくれるのか!?
事例の流れ
「(株)LEC野菜の森食品」社長秘書植木は、完全子会社の設立を考えています。
子会社の主事業は生花店。 通信販売(即日発送)やイベント設営、店舗はなんと24時間営業のBar付生花店です!
現在の飲食業とはだいぶ毛色が違うため、Bar付24時間営業にあたり、許認可は必要なのか等、設立までの手続きをどのようにすればいいのか!?
そこで、行政書士の國本先生に相談しました。
果たしてこの奇想天外な事業内容を役員の皆様が納得して決裁できるように説明できるのか!?
この事例で問題となる論点
- 一体どんな許可が必要となってくるのか?
- 許認可を取得する際にどんな点が問題になってくるのか?
- 行政書士が開業の相談を受けたらどんなことに注意するか?
協力者の実際のプロフィール
国本行政書士事務所 行政書士
國本一樹 千葉県行政書士会所属
12年間衣料品販売に従事した経験により手厚いサービス&アフターフォローが定評。
2014年行政書士登録。実務の傍らLEC渋谷駅前本校にて受講相談に従事